金沢市議会 2016-03-10 03月10日-02号
金沢市内の宿泊施設が検索できるようにもなっていますので、外国人が好むゲストハウスや和風旅館の予約も可能となっています。宿泊者にも、外国人が好むような適時適切なイベント情報も配信していきたいというふうに思っています。外国の方は、国や地域によってニーズも多様化しているというふうにお聞きしています。
金沢市内の宿泊施設が検索できるようにもなっていますので、外国人が好むゲストハウスや和風旅館の予約も可能となっています。宿泊者にも、外国人が好むような適時適切なイベント情報も配信していきたいというふうに思っています。外国の方は、国や地域によってニーズも多様化しているというふうにお聞きしています。
和風調でそんな町並みづくりについて。 6つ目、この事業発展のために専門家と言われる方々からアドバイスをいただくという協議の場も設けてもらう。 以上の点について、6点になりますが、当局の考え方を伺っておくことといたします。 6問目は、技術を有する職員、これは一般職にも通ずる採用と活用についてお聞きをいたします。
和風旅館での宿泊が非常に効果的ではないかというふうに私は考えております。伝統や歴史、そして独特の生活美を有した金沢の生活を体験できることが和風旅館の魅力であり、日常生活からの解放です。これからも和風旅館の魅力を十分に発信していくことが金沢の魅力を伝えることになると考えますが、御意見をお伺いしたいと思います。 ○福田太郎議長 山野市長。
また、観光面では、新たな観光戦略プランの取りまとめ作業を本格化しているところであり、年度内の取りまとめに向けて、海外誘客や広域観光を推進するなど、多様かつ効果的な施策を盛り込むこととしておりますほか、和風旅館の施設改修に対する支援にも努めてまいりたいと存じます。
これまでも、案内サインの整備であったり、海外の方が好んでお泊まりになられることも多い和風旅館の改修、Wi-Fi環境の整備などを行ってきたところでありますけれども、これからは商業者にもより協力をいただきながら、指さし案内シートの活用、さらには免税店の登録、外国語表記などの受け入れ環境の整備を広く進めてまいりたいというふうに考えています。
1点目は、誘致の取り組み状況なんでありますけれども、先日、たまたま情報を入手しまして、去年の10月にテレビ大阪の「和風総本家」という番組、それからことし2月にNHKの「伝えてピカッチ」というクイズ番組ですが、ありまして、そこでたまたま小塩辻工場団地に立地します長津工業が、2回とも場面に出てくるそういったテレビ番組を見ました。
また、和風旅館を対象に、和室の内装工事や浴室、トイレ等の整備など、多様な観光ニーズに応えられるように積極的な支援を行っているところであります。 景観の面から御提案がございました。本市の景観づくりの基本は、保存と開発の調和であります。
駅前の雰囲気づくりにつきましては、おおむね10年後に開業される予定の北陸新幹線加賀温泉駅の改修工事も考慮いたしますと、大規模な改装は難しいと考えておりますが、温泉地としての風情やにぎわいが余り感じられない現状を改善するため、広場中央の無機質な太い柱10本を、木調で温泉情緒が感じられる和風のものに装飾することを考えております。
日本独特の和風を好む客は、木造の温泉旅館で浴衣を着ながらそぞろ歩き、風呂は大浴場で、部屋は畳の和室、他人と同室の大部屋もオーケー、もちろん食事は和食にお酒を求めます。一方、日本に滞在するとはいえ、洋室の個室、寝具はベッド、食事もバイキングや洋食を選べるなど、都会のホテルと同じ施設を求める客がいます。
金沢学生のまち市民交流館が飲食店に隣接する繁華街に位置することでどのような効果が見られているのか、また、和風建築が醸し出すよさは学生を初めとする利用者にどう評価されているのかについてお聞かせください。 私は先日、県外の議員団とともに、この交流館を視察いたしました。議員団の中に車椅子の方がおられ、交流館内の移動に困難を来しました。
こうした需要に呼応し、今議会においても外国人向け和風旅館改修費補助を追加計上するなど、本市に滞在する外国人観光客の受け入れ環境の整備が急務となっております。そのような中、重点戦略計画に掲げた駅西口におけるグローバル観光拠点とは具体的にどのようなものを必要と考えているのかお聞かせください。
昭和8年に建設された粟津演舞場について、一般社団法人粟津演舞場が事業主体となって、近代和風文化遺産として保存、活用するため、国の社会資本整備総合交付金を含めて施設の保存修復費として応分の助成を行います。今後とも地元が一丸となって粟津温泉の活性化につなげていただくよう支援してまいります。 環境王国に認定され、間もなく2年が経過いたします。
そのため、新制度では、町内での設置場所周辺の景観や美観に配慮いたしまして、ごみ集積所を木材などの自然素材を利用しまして和風調にメークアップすることで周辺景観や美観を高めることを目的として今回制定いたしました。あわせまして、ごみ箱がきれいになることにより町内の生活環境の保全と環境美化の意識向上が図られるものと思っております。
さらに、国の登録文化財である足軽屋敷の旧月田家住宅、近代住宅建築である時習庵の2件があり、地区の北西端には、近代和風建築の粋ともいうべき鴻玉荘があるなど、伝統的建造物群にふさわしい町並みが残されております。 この地域が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されれば、現在広域で進行しております越前加賀宗教文化街道の構想でも、永平寺や吉崎御坊などと肩を並べ得る存在となり、効果が期待できます。
平成21年7月、平成のこけら落としが行われ、67年ぶりに舞台が復活した粟津演舞場については、地元の皆様方の熱意により、近代和風文化遺産として保存、活用するため、去る6月20日、一般社団法人粟津演舞場が設立されました。来年度、用地取得、建物修復を行い、平成26年4月のオープンを目指すとのことであり、本補正予算案において、施設利活用計画の策定に対し応分の助成を行います。
また、旧新家邸につきましては、近代和風建築の傑作と評価されている昭和21年の建造物でございます。平成22年に石川県教育委員会が実施いたしました近代和風建築物調査においても、母屋、離れ書院とも高く評価をされております。こうした資産を活用し、大聖寺地区を初め加賀市の活性化を図ることが可能であると判断し、寄附受領を決めたものでございます。
また、1つ、実はこれは身体障がい児をお預かりをされている園でございましたが、実はここのトイレにつきまして、和風のトイレということで、身体障がい児に対して非常にこれは困っておるという園がございました。できればひとつ洋式にしてあげてはなと、こんなことを思いまして、市民の方にも、できる限りこれは早急に協力してもらえるよう働きかけますよと申し上げてきました。
台湾加賀屋では、純和風のホテル旅館として加賀屋が持っている最高のサービス、しつけの行き届いた客室係のもてなしを通じて高い水準の日本式サービスをアピールしたいとのことで、既に12月は予約が殺到し、なかなかの人気だということです。さて、石川県でも、最近、県民総ぐるみでおもてなしの向上を図るため、県と県観光連盟と合同で観光おもてなし塾の講座を開催しています。
春はクラシック、夏はアカペラ、秋はジャズと来ているので、冬はロックか邦楽、例えば、金澤町家や和風旅館を舞台にした邦楽フェスティバルや町家ロック、これまでの史跡コンサートを集中して開催するのも一考かと考えます。音楽イベントを通じてのにぎわいの創出、交流人口の拡大について、これまでの成果と今後の取り組みについて伺います。
一方、金沢の個性でもある、まちなかの料亭や和風旅館でありますが、その風情やたたずまいを保存しつつ、営みを継続していくことは、本市の文化的景観を保全する上で極めて重要であります。このため、伝統的な建物や庭などを保存、継承するための奨励金制度のほか、伝統ある料亭を保全する利子補給制度を創設することといたしました。