輪島市議会 2016-12-13 12月13日-03号
まず、第1点目の地元説明ということについて触れますと、何度も申し上げてきているところでありますけれども、大釜地区という集落の皆さん方が、この集落が将来的に消滅するのではないかという危機感の中で、この集落全体を使って産廃の埋め立て処分場を建設してもらおうということで、事業者に直接交渉された中で事業者がそれを受けて、大釜地区でこの計画を立てたというのが、これが合併直前の段階での話でありました。
まず、第1点目の地元説明ということについて触れますと、何度も申し上げてきているところでありますけれども、大釜地区という集落の皆さん方が、この集落が将来的に消滅するのではないかという危機感の中で、この集落全体を使って産廃の埋め立て処分場を建設してもらおうということで、事業者に直接交渉された中で事業者がそれを受けて、大釜地区でこの計画を立てたというのが、これが合併直前の段階での話でありました。
4つ目は、合併直前の旧門前町が受け入れを発表し、議論の時間がなかったこと。これが反対決議をした理由でありました。現在の輪島市議会、拓政会の認識であります。 産業廃棄物の適正処理の推進により、排出事業者、処理事業者が法律に基づき厳しく管理し、県や市が的確に管理・監督をすること、二重、三重のチェック体制と搬入物の現物検査体制が確立されていること。二重の遮水シートが確保されていること。
振り返りますと、合併直前、本市を襲った未曽有の能登半島地震、そして震災からの復興、東陽中学校の建設、新火葬場の建設、完成を迎えるマリンタウン施設、新キリコ会館、輪島塗会館と大きな事業を進め、特に40億円以上に近い事業費となる市道のトンネルとしては県内最長のおさよトンネルは、合併10年の節目の年に完成を迎えることは感慨深いものがあります。
合併直前に美川町に進出してきた株式会社ファインケムであります。その昔、平加、蓮池町住民が、町の地域の活性化のためにと売却した広大な工業用地を何年も塩漬けにしていた土地であります。
市債の繰上償還の実施等により残高は減少していること、また、財政調整基金についても、震災復興事業の実施による減少を回復し、合併直前の残高を上回っていることなどは承知しておりますが、実質公債費比率は依然として地方債発行に許可を要する18%を超えているなど、経済の低迷状況を考えれば市の財政運営は極めて厳しいものがあると考えるところでございます。
合併直前の平成16年12月の松任市議会において、福祉の郷検討委員会の審議を経て、福祉の郷整備事業の計画概要が示されました。総事業費は27億4,000万円、仮称でありますが、中央福祉館、子育て支援センター、精神障害者通所授産施設の建設となっておりました。
前副市長の中畠氏につきましては、旧中島町の教育委員長を経て、その後、教育長も務められ、合併直前まで中島町の助役を務めたということでございましたので、鹿北3町の実情に最も精通したという形での適任と考え、選任をさせていただいたわけでございます。
合併直前の17年度には、市として立地調査も実施されたところであります。合併により新輪島市となりましたが、今回示されました輪島市基本構想におきましても、輪島霊苑の火葬場については近代的な施設化を図り効率的な管理運営を推進、また市中心部での墓地の需要が高いため火葬場の整備にあわせて、自然環境に配慮した墓地公園の整備を推進とあります。重点課題と位置づけられております。
この事業は、平成16年度合併直前に旧中島町が中島駅前の整備の一環として計画されたもので、その後、平成16年10月に合併しましたから、合併後の新しい市に引き継がれた事業でございます。正確には新山村振興等農林漁業特別対策事業というそういう事業で、農林水産物の直売及び食材供給施設、いわゆる特産物販売所でございます。
林道の延長でも75キロメートルと一番長い白峰地域を例に挙げさせていただきますが、過去10年間の維持管理費を調べてみますと、合併直前では修繕委託分、修繕工事などとして合計820万円がかかっています。そして、年によって多い年、少ない年のばらつきがありますが、10年間の平均では、ほぼ570万円ほどの維持修繕費となっています。このことは、他の支所でも同様であると思われます。
まさに、合併直前に向けての駆け込み事業と借金事業と言っても過言でないと思うわけであります。 このような山中町の態度は、みずから対等合併の精神をまさに逸脱し、悪化した財政状況を少しでも打開しようとして合併しようという思いも謙虚さも失っているものではないかと考えられるわけであります。
次に、合併直前の山中町の事業化に対する見解であります。 御指摘の道の駅整備事業につきましては、丸岡・山中温泉トンネルの開通を契機として、合併協議が始まる以前から計画されていた事業と聞いております。上水道などのライフラインの整備につきましては、山中町の財政状況を含めた政策的なものであると思っております。合併に至るまでの期間につきましても、関係するそれぞれの自治体の人格を尊重すべきであります。
〔17番(杉本忠一君)登壇〕 ◆17番(杉本忠一君) 私、昨年の改選を無事にクリアさせていただき、会派結成という御縁を持たせていただきましたお二人の中西博会長、坂下孝志副会長より、合併直前の当市の今最終議会におきまして、我々の政新会を代表して質問の任に当たるよう求められ、応じたところでございます。