七尾市議会 2016-09-14 09月14日-04号
この間、原子力災害に対する施設として豊川公民館屋内退避施設の見学と原子力防災に関する調査を、原発問題住民運動石川県連絡センターの皆さんと取り組んできました。その節は市の防災交通課に御協力いただき大変感謝しております。視察及び懇談を通じて疑問や問題点を感じており、質問していきます。 1つは、原発災害時には30キロ圏内の人々は、まず屋内退避することになっています。
この間、原子力災害に対する施設として豊川公民館屋内退避施設の見学と原子力防災に関する調査を、原発問題住民運動石川県連絡センターの皆さんと取り組んできました。その節は市の防災交通課に御協力いただき大変感謝しております。視察及び懇談を通じて疑問や問題点を感じており、質問していきます。 1つは、原発災害時には30キロ圏内の人々は、まず屋内退避することになっています。
防災訓練の監視行動をした原発問題住民運動石川県連絡センター、同じく能登地域連絡センターは、5項目11の問題点を指摘しています。その幾つかを紹介します。ただ、時間の関係で緊急速報のエリアメール、車両や住民のスクリーニング除染については省略します。 まず、最大の問題は参加者が少な過ぎることです。
また、北陸電力志賀原発周辺の活断層調査を続ける原発問題住民運動石川県連絡センター・同能登地域連絡センターの5月11、12日の原発周辺の海岸調査でも、隆起した波食棚と化石の産出状況から見て、最近1,000年ほどの間に複数の地震による隆起があったと見るのが合理的と結論づけています。志賀原発の廃炉を求める考えはありますか。 3番目は、子供の医療費助成の拡充についてです。
志賀町の北陸電力志賀原子力発電所の北約9キロメートル付近に想定されている富来川南岸断層について、日本科学者会議石川支部、原発問題住民運動石川県連絡センターなど4団体は、11月26、27の両日、調査を実施しました。調査は7月末と10月中旬に続いて今回が3回目です。現地調査を終えた新潟大学名誉教授、地質学の立石雅昭氏は「13から12万年前の海面の高さはせいぜい5メートルです。
共同行動石川県実行委員会 代表 油井 優 紹介議員 野々市町議会議員 岩見 博 野々市町議会議長 山田清司殿 ----------------------------- 請願第4号 原発政策に関する請願書 請願者 原発問題住民運動石川県連絡