白山市議会 2012-12-11 12月11日-02号
この間見てきましたけれども、美川南町の石川ルーツ交流館に展示してございます。あっと驚くような写真が飾ってございますけれども、これも今後どういうふうな状態で手取川がはんらんするか、また、七ヶ用水がどういうふうになるかということにつきましては、これは心配の材料だと私は思います。
この間見てきましたけれども、美川南町の石川ルーツ交流館に展示してございます。あっと驚くような写真が飾ってございますけれども、これも今後どういうふうな状態で手取川がはんらんするか、また、七ヶ用水がどういうふうになるかということにつきましては、これは心配の材料だと私は思います。
平成18年の本市を襲った集中豪雨で、美川地域では平瀬川のはんらんにより、井関地内及び西米光地内で、田2.74ヘクタールの浸水、また浅川のはんらんにより、美川南町地内で田2.88ヘクタールの浸水、そして西川では床下浸水や、田0.9ヘクタールの浸水がありました。
南町ゆげ街道は、沿道区画整備により道に面した家々の景観のよさもすばらしいとたくさんの視察が見えられ、高い評価をいただいておりますが、よしのや付近から下手にゆげ街道を望むとき、街道に面した家並みもさることながら、道の拡幅の効果により、屋根の後ろに広がる山々の稜線がすばらしい借景となり、眺望できると好評であります。
次に、ものづくり基盤の強化でありますが、ITビジネスプラザ武蔵、金沢ビジネスプラザ南町、金沢ビジネスプラザ尾山などのインキュベーション施設などに加え、ことしの7月にはクラフトビジネスを支援するための香林坊プラザを開設すると聞いております。これらの施設を活用し、また、人材の育成を図りながら、起業を目指す若者やベンチャーなどに対してどのようなメニューを用意し、支援されていくおつもりか。
そこで、今後の香林坊-南町-武蔵間のオフィス街と駅前、駅西のニーズの差別化と整備の方向性をお聞かせください。 次に、金沢21世紀美術館の可能性についてであります。先日、21世紀美術館を設計された妹島和世さんと西沢立衛さんのプリツカー賞受賞を記念して、記念講演やお祝いの式典が行われました。私も講演を聞きに伺ったのですが、何と入場券は3倍を超える倍率とのことでありました。
特に、南町は36.2%と高水準空室にあることから、北陸新幹線の金沢開業を控え、都心軸へのてこ入れの必要性を指摘する声が強まっています。また、金沢国税局の発表した1月1日現在の県内路線価は2年連続の下落、前年より下落幅が拡大し、北陸3県の最高価格地点も15年連続トップであった香林坊からJR金沢駅東に移りました。
第1期区間として、平成9年度から15年度まで、南町地内の延長342メートルにつきましては、電線類の地中化とあわせて拡幅整備を終えております。現在、第2期区間として、湯の出町地内及びこおろぎ町地内において、延長311メートルの拡幅整備を進めているところでございます。
また、加賀市が施工している河南町から山代温泉南町の区間610メートルにつきましては、昨年度より一部本体工事に着手しておりますが、残る用地買収を促進し、工事の進捗を図りながら、平成27年度の供用開始を目指したいと考えております。
従前よりインキュベーション施設としまして、ITビジネスプラザ武蔵、金沢ビジネスプラザ南町、尾山を設置しまして、創業者等への支援を行っているところでございます。また、イート金沢では日本を代表するトップクリエーターを招きましてセミナーや交流会等を開催し、コンテンツ分野の人材育成や産業創出に努めまして、いずれも地域産業の振興に一定の成果を上げているものと思っております。
まちづくり大賞を初め国の数々の賞をいただいた南町のゆげ街道の成功事例から、ゆげ街道もこの春には総湯近くまで整備が進んできております。そうしたとき、一段と元信用金庫の廃墟が暗く際立つ陰の部分となるわけであります。 2月に地域自治区山中温泉100人委員会がまとめた山中温泉まちづくり計画においても、この一画の元信用金庫の空き店舗がまちづくりの上で障害となっていると記されております。
これは漆器産業の低迷ということも関連するかもしれませんが、特にゆげ街道がある南町、あそこが、空き家が目立っておる。19件ある、こんなデータも出ておるんです。こういうものは、空き家が多いということは、人口減少のバロメーターでもあるというふうに私は思うんです。そんなことで、今後、消防長もおられますし、警察関係とも連携をとって、防犯の面からもしっかりと空き家対策をやっていただきたい。
山中温泉の南町の修景事業は全国的にも成功事例として取り上げられていますが、あの事業は道路拡幅工事を伴う移転工事であり、もっと多額の費用がかかっています。
都市整備課所管のふれあい健康広場の指摘箇所はすぐに修理されましたが、南町子どもの広場の破損遊具は、ようやく今週に入ってから一部修理されました。しかし、平成18年にも指摘し、今回の点検でも指摘されている木製の大型遊具の修理はいまだ行われていないように思います。毎年の点検や補修等が本当に行われていたのか、責任ある答弁を求めます。 9番目、国民健康保険の一部負担金減免制度について。
特に、本市の市内オフィスビルの空室状況では、民間調査によると、平成21年3月期の空室率が19.6%と、過去最悪を記録した平成16年12月期の20.3%に近づく勢いで、南町周辺などでは新築オフィスでの空室や1階路面店でのあきが目立ちます。
次に、山中温泉の、これもまちづくり交付金事業に入っていると思うんですけれども、こおろぎ町と南町の市営駐車場の管理体制についてであります。 この件も、私、何回も言っておるんですけれども、現在なお、この市営駐車場、十分な管理がなされていないと私は思っております。利用者は混乱を来しているのが現状であります。
昨今、武蔵、南町、香林坊と中心部におけるオフィスのあきやマンションのあきが目立つ中で、市は必死になってその対策に乗り出し、市商業振興課を中心に中心市街地業務機能集積促進助成制度をもってビル入居に努め、また住宅政策課はマンション入居者への助成に努めております。
なお、去る11月1日、南町で市内9番目となる旧町名が復活いたしました。オフィス街では初めてであり、多くの企業の御理解と御協力に感謝申し上げます。
なお、この前期の計画期間内で終了もしくは終了見込みの事業でございますけれども、例えば南町熊坂線整備事業やファミリーサポートセンターの開設、住宅マスタープランの策定などがございますけれども、ほとんどが継続事業でございます。
このほかにも、まちなかには合同庁舎や日銀金沢支店など、国等が管理する公共施設があり、これらの施設が南町オフィス街にステータス感と庁舎に近いという利便性を与え、このオフィス街が香林坊や片町の飲食店や販売店の活力を生み出し、相乗効果を持ってまちなかに活気をつくり出しております。
しかし、隣接する彦三大通りは、本来、南町と並ぶオフィス街に進展すべき地区でもあるものの、長期にわたってビルの空室が目立っており、実にまとまりのない大通りであります。