七尾市議会 2020-03-06 03月06日-04号
そのため、医療器具や診療機器に関わる消費税分は輸出企業のような輸出還付金制度はありません。結果、病院経営は消費税増税ごとに途端の苦しみを強いられてきました。 保健医療の質、量、範囲に直結する診療報酬の2020年度改正が大詰めを迎えています。医療給付費削減路線のもと、改定率を全体で0.46%引き下げる計画です。診療報酬は公的保険が効く医療の公定価格で2年に一度見直されます。
そのため、医療器具や診療機器に関わる消費税分は輸出企業のような輸出還付金制度はありません。結果、病院経営は消費税増税ごとに途端の苦しみを強いられてきました。 保健医療の質、量、範囲に直結する診療報酬の2020年度改正が大詰めを迎えています。医療給付費削減路線のもと、改定率を全体で0.46%引き下げる計画です。診療報酬は公的保険が効く医療の公定価格で2年に一度見直されます。
ですが、AEDは本来、緊急時に命を救う医療器具として保険的に考えるものであり、せっかく導入したにもかかわらず、先ほどの理由で一過性のブームのように終わらせてしまうのは極めて残念であります。 このような現状を本市はどのように捉えているのでしょうか。町内会に対するAED推進の考え方についてお尋ねいたします。 次に、AED推進を目的とした助成制度についてであります。
防災ヘリは、医療器具を積み込むために要請から出動まで25分程度かかるそうですが、1分1秒を争う医療の現場を考えると、医療機器を装備しているドクターヘリが必要と考えますが、輪島市からの要請は続けていますか。 4番目は、新公立病院改革プランと地域医療構想についてです。 政府は、公立病院を持つ自治体に対して、2016年度中に新公立病院改革プランを策定するよう求めていると聞いています。
雨降って地固まるというように、これからは立派な病院の建設を進めていただきまして、中に高度な医療器具、そして優秀な医師、看護師、その他スタッフも確保ができるならば、これこそ全国に誇れる病院の経営ができるというふうにも思っております。ぜひよろしくお願いします。
次に、医療保険と介護保険、それぞれ訪問看護、似たようなのがあるが、どういうすみ分けになっているかというお尋ねでございますけれども、訪問看護というのは医療機関や訪問看護ステーションの看護師などがお医者さんの指示に基づきまして各家庭を訪問して、病状の観察や薬、それから医療器具の管理、リハビリなどの療養上のお世話や診療の補助を行うものでございます。
そのときには、もちろん医療器具も大切ですが、人でございます。医は忍術でございまして、そういう意味ではお医者さん、看護師さん、適正な数を集めるだけじゃなくて、その人たちによりよい環境を与える。そして、もっともっと勉強していただく、そんなことが大事だろうと思います。
重症患者を受け入れるベッド数、人工呼吸器などの医療器具の備えはどうなっているんでしょうか。 第3に、ワクチン接種についてお聞きいたします。ワクチン接種の優先順位はどうなっておりますか。また、接種費用は公費負担にすべきと思いますが、いかがですか。 第4に、学校などでの集団発生で学級閉鎖や休校措置が相次いだ場合、医療機関や行政職に携わる保護者の方が仕事を休み、社会的機能が麻痺する可能性があります。
医療関連では医療器具や薬品など、航空機及び空港関連企業など、これらを国内だけでなく海外も視野に入れた企業誘致はいかがでございましょうか。 なお、加賀市では固定資産税が3年間免除の特例があります。白山市では3年間不均一課税、金沢市では5年間事業所税の3分の2減免となっております。小松も魅力ある特典をつけて企業誘致活動の推進を図るべきと考えます。市長の御所見をお伺いいたします。
小松市民病院につきましては、ホスピタルプランの投資によりまして、平成18年度、放射線治療装置及び血管造影装置の高度医療器具を導入いたしました。平成19年度の放射線治療の患者数は114名に達しているようであります。 また、本年4月からは移転性脳腫瘍に対する高精度の定位放射線治療、ラジオサージャリーというそうでございますが、これも開始する予定でございます。
まず、中央材料室の滅菌や物量業務ですが、一度使用されたはさみ、メス等の医療器具は病棟での1次洗浄、そして中央材料室での2次洗浄、煮沸、滅菌処理など、一連の処理工程を経て、再び使用できるようになります。 滅菌という目に見えない品質を保障するには、標準化された工程を手順にしたがって正確に行う必要があります。
外国語の印刷された医療器具と思われるものが県内の海岸に漂着したという報道が時々目や耳に入ってきます。中には、廃棄された注射針などもまじっているとのこと。それに対する注意を促す看板がないようなので、これは必要ではないかお伺いをいたします。
その方たちが障害者となられ、通院による医療費や医療器具代がかかるようになったのであり、医療費などが生活を圧迫しないわけがありません。
しかし、医療器具である気管内挿管については配備しておりません。したがいまして、一方で既に救急隊員であるという自覚と誇りを持ちながらも、今後も人命の救助に万全を期してまいりますけれども、法を超えた形での取り扱いはいたしておらないということについて、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、漆祖祭についてお尋ねいただきました。
当院は災害拠点病院に指定されており、本年度災害用備蓄倉庫を整備し、その中に非常用ベッドや医薬品、医療器具等を備蓄して災害等に備えております。 緊急時においては、空きベッドの状況や平日・休日を問わず対応しなければならないため、今後消防や市内各医療機関との連絡体制、院内医療スタッフの役割、医療器材の配備等について、早急に救急災害対応マニュアルを作成し、緊急時には万全の体制で臨む所存であります。
医療器具や設備の面で民間医療機関に委託さぜるを得ない事業もございます。現在、それぞれの事業内容について集団、個別に区分した対応をいたしております。町が実施する予防接種は、やはり集団接種でなければ、その効果が期待できないものや、あるいはお子様方のその日の体調などを考慮した場合には、期間を定めずに医療機関委託による個別接種の方がよいということもございます。
かつては、輸血による感染が多く、社会問題となりましたが、検査法の開発により、輸血による感染は5%以下となり、最近問題となっているのが院内感染であり、医療従事者、特に外科医や検査技師、看護婦など、患者の血液に接することの多い人は感染する可能性が高く、医療器具などから他の患者に感染することもあります。わけても、歯科医療の院内感染への関心が高まっていると言われています。
医師、看護婦の手洗い消毒の徹底、病室や医療器具の清潔さの保持、保管方法等を中心に監視を強化する等、実施されているようであります。しかしながら、本予算を見る限り、具体的に予算の計上もなく、不安が募る市民の側から見ますと、市立病院の取り組みが見えてこないのであります。例えば、県立中央病院では手洗い設備ノータッチ化工事等、具体的に予算計上しているのであります。
次に、院内感染に対する対応策でございますが、保健所での医療監視を通じまして、特に感染源とされております医師、看護婦の手洗い消毒の徹底、病室や医療器具の清潔さの保持、保管方法等を中心に監視を強化していきたいと考えております。 次に、エイズの具体策についてお答えいたします。