金沢市議会 2024-03-22 03月22日-06号
北陸新幹線金沢-敦賀間が開業し、ますますまちなかへの人の流れが期待される中で、中心市街地の活性化が求められています。国の都市再生緊急整備地域の指定を目指し、都心軸エリアの価値を高めるための検討及び日本銀行金沢支店跡地の求められる機能を実現するための検討がなされるほか、老朽ビルの現況調査も行うなどの予算が盛り込まれており、これからの都心軸再興の進展に大いに期待するものです。
北陸新幹線金沢-敦賀間が開業し、ますますまちなかへの人の流れが期待される中で、中心市街地の活性化が求められています。国の都市再生緊急整備地域の指定を目指し、都心軸エリアの価値を高めるための検討及び日本銀行金沢支店跡地の求められる機能を実現するための検討がなされるほか、老朽ビルの現況調査も行うなどの予算が盛り込まれており、これからの都心軸再興の進展に大いに期待するものです。
3月16日の北陸新幹線金沢-敦賀間開業に合わせ、北陸鉄道小松・加賀地区の路線バスでは、キャッシュレス決済が先行スタートされます。9月定例月議会においても求めましたが、金沢地区におきましても早期の導入が求められます。利便性の向上はもちろん、鉄道線とバスの乗り継ぎ割引や、将来的なまちのりとの連携も期待されます。
質問の第5は、北陸新幹線金沢-敦賀間開業についてであります。 いよいよ北陸新幹線金沢-敦賀間開業が5日後となりました。本市にとって、今回の北陸新幹線第2の開業は、金沢のまちのさらなる発展と地域経済の活性化の絶好の機会であります。同時に、能登半島地震後も金沢が安心して観光できる現状を全国に正確に発信する機会でもあります。
さらに、今月16日の北陸新幹線金沢-敦賀間の開業に合わせ、開業週とその翌週の週末に金沢駅で能登物産展を開催するほか、被災した宿泊施設に対して改修を支援することとし、速やかに申請受付を開始します。時を同じくして、観光需要の喚起策である北陸応援割を開始する旨、一昨日、石川県から発表がありました。本市といたしましても、観光客等の受入れに万全を期してまいります。
このことは、直接的には2015年の北陸新幹線金沢開業以来、今回改めて敦賀延伸で金沢のメディアの露出が増えたということが要因でありますけれども、本質的には先人たちが大切に引き継ぎ、磨き高めてきた歴史や伝統、文化とともに、都市景観やまちのたたずまいなどが全国の多くの人の関心を引きつけ、支持されたものと考えております。
平成27年の北陸新幹線金沢開業により、我が七尾市においても大幅な交流人口の拡大につながり、本市の文化の発信力も大いに高まったものと思っているところであります。七尾市では北陸新幹線敦賀延伸を控え、今回の文化祭が観光誘客の面から本市の文化の厚み、魅力を県内外にいかに発信できたのか、その手応えなど成果をどのように評価しているのか、まずお伺いいたします。
質問の1点目は、北陸新幹線金沢-敦賀間開業についてです。 今年3月で、北陸新幹線の金沢開業から9年目に入りました。コロナ禍からアフターコロナへの転換に伴い、金沢駅、近江町市場や21世紀美術館など、人出も多く、観光客でにぎわっています。金沢に限らず、全国各地に旅行に出かけるようになり、コロナの影響を取り戻しつつある日常が見えてきます。
「第二の開業」とも言われる北陸新幹線金沢-敦賀間の開業が明年3月16日に決まりました。先般、東京において、首都圏の旅行社やメディアを対象に地元観光事業者との商談会を開催するなど、既に誘客プロモーションを強化しているところであり、また、開業当日は、県と連携しながら、金沢駅において伝統芸能を披露する開業おもてなしイベントを開催いたします。
さて、様々な議論を経て誕生した金沢21世紀美術館ですが、記憶では、当初年間30万人の来館見込みでありましたが、いざ開館すると、年間150万人、北陸新幹線金沢開業により年間250万人となるなど、国内外を問わず高い評価を得るようになったわけであります。ところが当初予算を見ますと、21世紀美術館20周年記念事業準備費に、外部識者による事業評価を実施すると記載されています。
本市と金沢市は、北陸新幹線金沢開業を見据えた平成25年より、「加賀藩と霊峰白山」観光連携協定を締結しており、両地域を結ぶ観光ルートの作成や旅行商品の造成を行っております。
山出市長時代には、2005年に鼓門ともてなしドームが誕生、山野市長時代には、2015年の北陸新幹線金沢開業で、金沢駅の景観は多くの来街者に見ていただけることとなりましたが、2018年に都ホテルが解体され、空き地となりました。跡地利用の方向性は、所有者の近鉄不動産より自社開発の意向は示されているとのことですが、具体的な計画は示されることなく、懸案事項が残ることとなりました。
山野前市長もそうした先人が築いたまちづくりの基本を受け継ぎながら、北陸新幹線金沢開業をステップとして国内外から人・物・情報の集積を図り、その交流を通じて新たな価値が創造され、発展を続けるまちを目指すとして、「世界の交流拠点都市金沢」を都市像として掲げ、その具現化に向けた施策を重点戦略計画として取りまとめ、実践してこられました。
21世紀美術館の開館や駅東広場の完成など、着実な都市基盤整備の取組や、藩制期以来金沢のまちづくりに新たな魅力を加えることになり、北陸新幹線金沢開業時に花を咲かせ、国内外から大変多くのお客様に金沢に訪れていただく要因となりました。金沢の存在感が、日本は言うまでもなく、世界にも広がることとなった20年ではなかったかと思います。
谷本知事とは、北陸新幹線金沢開業をはじめ、様々なプロジェクトを県市協調して進めてこられたことと存じますが、金沢市長として7期にわたる谷本県政をどのように評価し、今回の知事の決断をどんな思いで受け止めておられるのかお聞きいたします。 一方、今年の本市のトピックスは、くしくも衆議院議員選挙と同日に2年ぶりに開催された第7回金沢マラソンではないでしょうか。
まず、ファンドの延長の理由とそれを活用した事業の概要などについて示せとのことでありますけれども、まず、ほっと石川観光プラン推進ファンドの延長につきましては、北陸新幹線金沢開業の効果の持続、発展を図るための指針として、石川県が策定いたしましたほっといしかわ観光プランの期間が、平成28年度から令和7年度、この10年間という仕切りで計画がされておりまして、そのプランの前期5年間を後押しする財源として、ほっと
この間、他の市町においては、北陸新幹線金沢駅開業に向け、着々と様々な準備が進められてきました。その一つとして、羽咋駅はサンダーバードが乗り入れするその時点で新たに改札口が設置されました。宝達志水町の敷浪駅は、地域住民の利便性を図るために西口が開設されております。そのほかにも、良川や能登部の駅等が駅舎の反対側に直接出入りができるように整備されておるところであります。
私はこれまで北陸新幹線金沢駅開業の折、小松市は、あるいはこの加賀地域は、金沢や能登に比べて大変情報発信が少ないという発言をし、積極的な取組を求めてまいりました。今年の11月には日本遺産サミットが小松で開催されます。そして、2024年春には北陸新幹線小松駅開業、2025年には大阪・関西万博の開催など、交流拡大のチャンスが控えております。
〔企画振興部長(北洋一君)登壇〕 ◎企画振興部長(北洋一君) 石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」は、首都圏において歴史と伝統文化・観光・食など石川県の様々な魅力を戦略的かつ継続的に発信していくため、その拠点として北陸新幹線金沢開業を控えた平成26年10月に東京都銀座にオープンし、昨年3月6日にリニューアルオープンしております。
国・県の協力の下、北陸新幹線金沢開業に先立つ平成27年度の平成28年2月28日に、七尾インターまでの延伸が実現いたしました。しかし、驚くべきことに、国のほうでは七尾インターまでつけばこの事業は一区切りというふうな考え方が支配的でありました。
その報道も決定的になり、市長も今会議の提案理由でもこのことに触れ、令和5年春開業の政府与党の申合せがほごになることは誠に遺憾でありますと申され、また西松任駅にも触れ、北陸新幹線金沢・敦賀間の令和5年春の開業を見据え、(仮称)西松任駅の整備を進めておりますと述べられました。 そこで、(仮称)西松任駅の今後につき、以下のことを質問いたします。