加賀市議会 2018-06-11 06月11日-02号
北陸新幹線加賀温泉駅開業を目の前に控えて、展観施設の充実は必須であると思いますが、ほとんどの施設が指定管理であります。指定管理者の努力がなかなか見受けられないようにも思いますが、例えばですが、深田久弥山の文化館ですと、私の資料では、平成24年度が7,734人の利用から昨年度は2,353人と、3分の1以下になっております。1日当たり7人あるいは8人という利用であります。
北陸新幹線加賀温泉駅開業を目の前に控えて、展観施設の充実は必須であると思いますが、ほとんどの施設が指定管理であります。指定管理者の努力がなかなか見受けられないようにも思いますが、例えばですが、深田久弥山の文化館ですと、私の資料では、平成24年度が7,734人の利用から昨年度は2,353人と、3分の1以下になっております。1日当たり7人あるいは8人という利用であります。
現在、市内のあちらこちらで着々と敦賀延伸工事が進んでいる北陸新幹線加賀温泉駅についてであります。 北陸新幹線の加賀温泉駅舎のデザイン案も決定し、今後の課題は在来線の駅舎も含めた駅機能や駅前及び駅周辺施設の整備などに移っていくと思いますが、次の点について現時点での市の方針はどのようになっているのかお尋ねをいたします。
平成30年度当初予算の編成に当たっては、政策提言の実現に向け、25の施策に優先的に予算措置を行い、2020年の東京オリンピック・パラリンピック及び2023年春の北陸新幹線加賀温泉駅開業という、本市にとって時代を画する出来事を見据えながら、着実に成果を上げてまいります。 このため、来年度におきまして、施策展開のより一層の強化を図るため、組織の見直しを行うことといたしました。
◎市長(宮元陸君) 北陸新幹線加賀温泉駅の整備についてお答えしたいと思います。 中川議員も御承知のとおり、11月20日に、鉄道・運輸機構より、北陸新幹線駅舎デザイン案3案が提示をされました。今年度末までに1案に絞り込み、推薦案を鉄道・運輸機構に回答することとなっております。
さらに、平成34年度末の北陸新幹線加賀温泉駅開業に向けて、加賀市の玄関口にふさわしい駅舎と駅前広場を初めとした国際観光都市として魅力ある景観づくりに取り組むとともに、市内3温泉の独創的な取り組みを支援してまいります。 第4のビジョンは、「人生100年時代に備えるまち」であります。
積み立てられた重点事業推進基金の使い道は、まず1つ、北陸新幹線加賀温泉駅の都市施設、2つ目、公共施設マネジメントに基づく取り組み、3点目、地方創生交付金の活用事業などとなっております。こうした事業の実施にどの程度のボリュームを見込み、それに対してどの程度の備えを計画されているのか、具体的な活用の予定についてお尋ねいたします。 ○議長(谷本直人君) 菅本総務部長。
そこで、北陸新幹線加賀温泉駅舎の完成までの間使用されることとなる仮駅舎の建設に当たり、この機会にバリアフリー化をすべきと考えます。特に敷地内の構内の点字ブロックやスロープの設置、駅舎入り口の音声案内、トイレの男女別の音声案内とトイレの点字案内板の設置、車椅子の人でも使える障がい者用トイレについては、ぜひお願いをしたいと思います。
次に、北陸新幹線加賀温泉駅駅舎周辺整備についてお尋ねしたいと思います。 そろそろ予定では加賀温泉駅の前に在来線の仮駅舎の建設が始まるころというふうな予定で、なお一層新幹線へ向けて、皆さんが目に接する機会が多くなってくるのではないかなというふうに思っております。
まず、北陸新幹線加賀温泉駅周辺整備についてでございますが、昨日から駅舎について、北陸新幹線についていろいろ説明、質問がございましたので、余分な説明は省かせていただきまして、そして、きのう眞田建設部長から情熱ある答弁もいただきましたので、もう一度、その情熱に磨きをかける思いで質問をさせていただきたいと思います。
その中で北陸新幹線加賀温泉駅舎のデザインや周辺整備について、いろいろな御意見をいただきました。今回はその点についてまず、北陸新幹線加賀温泉駅舎デザイン及び広場整備についてを中心に質問をさせていただきます。 1点目は、駅舎デザインコンセプトの考え方についてお伺いいたします。 駅舎デザインコンセプト委員会もあと1回を残すだけとなりました。
北陸新幹線加賀温泉駅開業時の駅前駐車場について整備を行う場合には、新幹線利用者の利便性や駐車料金の負担の軽減を図るよう、他市の事例を参考にしながら、駐車料金について検討する必要があると考えております。
加賀温泉駅の駅前広場のみの活性化策では、北陸新幹線加賀温泉駅が開業しても、観光客にとっても寂しい駅になってしまいます。 そこでお聞きをいたしますが、加賀温泉駅前活性化調査事業の検討結果を踏まえ、早々に温泉駅周辺の都市計画区域の見直しを含め都市計画区域内全体の活性化策も検討する考えはないでしょうか、御所見を問います。 ○副議長(田中金利君) 林建設部長。
駅前の雰囲気づくりにつきましては、おおむね10年後に開業される予定の北陸新幹線加賀温泉駅の改修工事も考慮いたしますと、大規模な改装は難しいと考えておりますが、温泉地としての風情やにぎわいが余り感じられない現状を改善するため、広場中央の無機質な太い柱10本を、木調で温泉情緒が感じられる和風のものに装飾することを考えております。
今後、鉄道建設・運輸施設整備支援機構から北陸新幹線加賀温泉駅周辺の具体的な整備スケジュールが示された段階で、同駅周辺の鉄道施設の整備計画と整合性を図りながら、方向性を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(高辻伸行君) 稲垣清也君。 ◆(稲垣清也君) よろしくお願いいたします。 次に、新病院の建設に当たり、これまでも病院への足の確保、足の不安の声をお聞きしております。
加賀温泉駅周辺への交通アクセスを考えるときは、北陸新幹線加賀温泉駅に対応、加賀温泉駅周辺整備構想なども視野に入れた交通体系全般の整備が必要であります。
新幹線の先ほどの問題に関しましては、間違いなく北陸新幹線加賀温泉駅開業があるわけです。この加賀温泉駅周辺の開発振興については、私の責任でありますから、選択肢の一つとして、決めたわけではございませんが、在来線のバス専用道化ということについて、私なりの知識とこれまでの経験がございますから、この点についての説明はできるという認識をいたしておりますので、選択肢の一つとして提案をしているわけです。
昨年度、北陸新幹線加賀温泉駅開業を見据えて、観光誘客300万人を目指す「クール加賀300万人構想」を打ち出しました。 今後は、温泉地である強みを生かしながら、温泉だけに頼らず、加賀市を丸ごと観光資源化するため、加賀市観光の中枢団体として、加賀市観光交流機構の充実強化を図り、それぞれの地域の個性を発揮できるよう、6支部体制に移行するとともに、さまざまな観光資源を整備したいと考えています。
加賀温泉駅周辺は、平成37年度までに開通するであろう北陸新幹線加賀温泉駅を初め、この統合新病院の開院など、市の中心地として、まさに市の核となる地域であることは間違いのない事実であろうと思っております。
温泉駅周辺は、統合新病院の開院や北陸新幹線加賀温泉駅の開業などを控え、都市機能の充実や情報発信の強化を図る上で、まさに本市のまちづくりの核となる地域であります。 平成24年度において、整備の方向性をお示しするため、都市活性化ビジョン(案)として都市機能の大まかなゾーン区分を示させていただいております。
北陸新幹線加賀温泉駅開業を目標にこの事業を推進し、大聖寺地区は江戸のサンクチュアリ、あるいはもう一つの金沢として整備することで、加賀市全体の知名度、イメージアップにもつながるものと期待をいたしております。