金沢市議会 2023-09-12 09月12日-03号
北陸鉄道石川線の存廃について注目が集まる中、8月3日の全国紙地方版に、「北鉄石川線存続へ」「金沢市など沿線自治体上下分離念頭」といった見出しの記事が掲載されました。そして、8月30日には馳知事をオブザーバーに、本市を含む4市町が存続に向けた方針を打ち出しました。
北陸鉄道石川線の存廃について注目が集まる中、8月3日の全国紙地方版に、「北鉄石川線存続へ」「金沢市など沿線自治体上下分離念頭」といった見出しの記事が掲載されました。そして、8月30日には馳知事をオブザーバーに、本市を含む4市町が存続に向けた方針を打ち出しました。
県からは上流部の用地の関係とかもおおよそ終わっていますので、順次進めていく予定であるとは聞いておりますが、曽谷町地内のすぐ近傍に北鉄石川線の橋梁等もございまして、仮設の関係の道路とかが出てくるということもございまして、詳細な架橋年度、工事年度についてはまだ県から連絡はございません。
この点から、さきの検討委員会が打ち出した金沢港から北鉄石川線野町駅のルートを整備する場合、路線1キロを整備するのに、BRTは10億円から20億円、LRTは30億円から50億円が必要であることから、約7.8キロメートルのコースで検討すると、BRTは最大約160億円、LRTは約400億円が必要とのことです。
北鉄石川線を活用したイベント、観光列車の導入であります。 次、夢のある地域つくりについて、これも4点あります。冬季国体の誘致などスポーツの振興。歴史、産業、自然、文化遺産の発掘と整備。温泉療法を活用した健康と癒しの里の推進。白山市総合計画の見直し。 元気な地域づくりについては5点あります。県と連携した企業誘致で雇用と活力を創造。革新複合材料センターを生かした関連企業の誘致。北陸新幹線白山駅の実現。
そこで、まず、北陸新幹線開業により、これまで北鉄石川線を利用して鶴来、白山ろく地域を訪れた観光客は昨年と比較してどれぐらいふえたのでしょうか、まずお聞きいたします。 市長は、8月会議提案理由説明におきまして、新幹線開業の約1年後、来年3月20日に鶴来地域で終着駅サミットを開催すると説明をされました。8月会議補正予算案にとりあえず150万円が計上されています。
それは、北鉄石川線の利用促進や活用についてです。 粟市長が県議会時代に提案や研究をされていた北陸本線への相互乗り入れのことです。ことし、北陸新幹線が金沢まで開業し、それに伴い金沢から倶利伽羅までの北陸本線をJR西日本からIRいしかわ鉄道が引き継ぎました。IRいしかわ鉄道は、石川県、沿線自治体、民間企業の出資によって設立した会社です。その中には、北陸鉄道も参加されていると聞いております。
横山議員からはウルトラマラソンの経済効果について、石地議員からはサイクリング大会の提案が、山口議員からは北鉄石川線について、多くの議員から観光施策についての質問が出ました。 それだけ関心が高いとも言えますが、新幹線金沢開業を1年3カ月後に控え、白山市の観光施策、このままで大丈夫か、心配だとの思いを感じました。
JR松任駅と北鉄石川線の駅、鶴来・白山ろくの交通について質問をいたします。 3月議会におきまして、公共交通対策特別委員会委員長の報告の中にもありましたが、JR松任駅の利用促進として路線バスを乗り入れるなどして、ハブ駅として機能するよう十分な検討、協議を求めるとの報告がありました。
私も高校時代よく利用していました北鉄石川線の存続の件についてお聞きいたします。 北鉄石川線の存続につきましては、これまで何人かの同僚議員も質問をしているところであります。角前市長からは、沿線の自治体と協議して石川県の支援を得て最善の方策を検討していくとの答弁でありました。
とりわけ並行在来線につきましては、通勤・通学など県民、市民の足として極めて重要なことから、県に協力し議論を進めていくほか、北鉄石川線、浅野川線の両線にあっては、先月、沿線住民の方々により、鉄道利用を呼びかける利用促進会議が設立されましたので、県や沿線市町と連携を図りながら、利用者の増加策等について検討を重ねてまいります。
さて、北鉄石川線でありますが、ことしに入って利用者の減少と赤字に歯どめがかからず、このままだと赤字が年間1億円に達するとの報道がなされ、再び廃線を企図した事業者側からのサインが出されております。 そこで、以下の質問を市長に行います。 まず、昨年度の一部廃止をめぐって表面化したのは、地元住民・行政側の事業者への不信感でありました。
考え方として、野々市にお住まいの方からのアイデアもございますし、また我々からして必要だと思われるものもあるわけでございまして、例えで申し上げますならば、新しい交通システムの導入、あるいはJR北陸線の連続立体交差化、北鉄石川線のJR線乗り入れ、大学を生かしたまちづくり、こうした都市でありますとか交通基盤の整備等について協議をしていければなと思っておる次第でございます。
そこで、シティーライナーの運行実験でございますが、新県庁舎移転時にあわせまして、来年1月から3月までの3カ月間、北鉄石川線の野町駅から都心軸を通って新県庁舎へのシャトルバスの運行をやろうとするものでございます。詳細について、今後県警や交通事業者等関係機関と協議していきたいと思っています。