白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号
今後の課題としては、市内で生み出された再生可能エネルギーが市外に流出している現状に対し、市内で消費させる仕組みを構築する必要があること、また北海道胆振東部地震の際に北海道全域が停電した、いわゆるブラックアウトを受け、独立電源システムを確立する必要があることが挙げられていました。 本市での再生可能エネルギーの活用や地産地消、環境にやさしいまちづくりを推進していく上で大変参考になりました。
今後の課題としては、市内で生み出された再生可能エネルギーが市外に流出している現状に対し、市内で消費させる仕組みを構築する必要があること、また北海道胆振東部地震の際に北海道全域が停電した、いわゆるブラックアウトを受け、独立電源システムを確立する必要があることが挙げられていました。 本市での再生可能エネルギーの活用や地産地消、環境にやさしいまちづくりを推進していく上で大変参考になりました。
そして、平成30年9月6日に発生しました、震度7の北海道胆振東部地震から3年が経過することとなります。 昨今は、地震以外にも日本各地で線状降水帯や台風の大雨による河川の氾濫、水害、そして土砂災害など、数多くの災害が発生しております。 今年も7月に静岡県熱海市の土石流災害がございました。これは今、原因を究明中かと思いますが、人災とも言えるかもしれません。
そのほか、地震後の大雨が引き起こした土砂災害による被害が見られた2016年の熊本地震や、地震と大規模停電によりライフライン寸断や産業被害が見られた2018年の北海道胆振東部地震なども複合災害でございます。 現状のような新型コロナウイルスが蔓延する中で、地震や水害など災害が発生すれば、複合災害として捉えることとなります。
大規模災害で記憶に新しいところでは、2018年9月6日に発生した最大震度7を記録した北海道胆振東部地震であります。自治体からの要請に応じてドローンチームを全国に派遣している損保会社では、この北海道胆振東部地震でも被災地調査を行っています。これは北海道庁からの依頼によるもので、土砂により決壊のおそれがあった厚真ダムを飛行し、土砂崩れの現場映像を撮影しました。
加えて、エネルギーの安全保障の観点、北海道胆振東部地震におけるブラックアウト、台風15号による千葉県の長期大規模停電などを経験し、危機管理上、エネルギーの複線化は重要課題です。松江市の公営ガス民営化の検討は、災害時でも水素から電力を生産できる都市ガス機能を再認識し、議会が慎重姿勢に転じたと聞いております。
近年の自然災害で思い浮かぶのは、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、広島土砂災害、西日本豪雨災害、挙げれば切りがないぐらいの自然災害が起きております。 昨今の自然災害の発生状況を見ておりますと、地震よりも風水害が多くなり、国民全体がこれらに対する関心が高まっているように感じます。
今任期を顧みますと、3年前には熊本地震が発生したほか、特に昨年は1月から2月にかけての大雪、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、7月から8月にかけての連日の猛暑、9月には毎週のように日本列島を縦断した台風や北海道胆振東部地震など、挙げれば切りがなく、自然災害に対する備えの重要性を改めて認識させられました。
こうした中にあって、9月には台風21号の上陸や北海道胆振東部地震で大きな被害が発生し、関西空港や新千歳空港が一時閉鎖され、札幌市内のホテルではブラックアウトによる停電等で観光客に大きな影響が出ました。とりわけ外国人観光客にとっては、多言語での災害・交通・避難情報が十分でないなど、災害時の対応に大きな課題を残しました。災害の多い我が国においては、観光の危機管理は重要であります。
先般の北海道胆振東部地震のいわゆるブラックアウトは端的な例だというふうに思うわけでありますが、このように自治体新電力は、産業活動や市民生活の基本となるエネルギーを扱う事業であると同時に、情報通信技術との相性が非常によくて、相乗効果によって他分野との連携が可能になってくるわけであります。
道路沿いのブロック塀が倒壊し、児童が犠牲になり、7月には、西日本豪雨により、河川の氾濫、土砂災害が多発し、死者数が200人を超える平成最悪の豪雨災害となり、同じく7月23日には、日本歴代最高気温となる41.1度を熊谷市で記録、9月に入り、台風21号、24号が四国、近畿を横断し、関西空港が大規模浸水、大型タンカーが橋に激突、車の横転などが多発し、インフラにも大きな被害が出、皆さんもまだ記憶に新しい北海道胆振東部地震
ことしは本当に37年ぶりの記録的な豪雪に始まり、大阪府北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震など、大規模な自然災害が全国各地に甚大な被害をもたらしました。また、全国各地で観測史上最高の気温を出す記録的な猛暑が続き、暑さによる熱中症などで多くの方々が連日救急搬送される事態が続きました。
平成28年4月14日発生した熊本地震、直近ではさきの北海道胆振東部地震等の災害現場で、ボランティアの方々の活動状況が、テレビ、新聞、あるいはSNSを通してリアルに全国に発信をされまして、その力というのは大変大きなものがあり、果たす役割も重要となってきておるわけであります。 私たちのこの地域というのは意外と災害が少ない、こんな認識をしがちでありますけれども、決してそうではありません。
ことしは、37年ぶりの大雪に続き、大阪北部地震、西日本豪雨、台風による暴風雨被害、北海道胆振東部地震など、想定を超えた災害が連続して発生し、日本各地で多くのとうとい人命と財産が奪われるなど甚大な被害が生じております。 白山から日本海まで、県内で最大面積を有する本市ではさまざまな災害が想定され、常日ごろから災害に備えた対策を進める必要があります。
ことしに入っても台風21号、平成30年北海道胆振東部地震など大雨、台風、地震等が連続して発生しており、甚大な被害が発生しているところである。 また、本市においてもことし2月に記録的な大雪に見舞われ、JR北陸本線等の公共交通が運休したほか、国道8号などの大動脈が通行どめになったことで物流が停滞し、市民生活に甚大な影響を及ぼした。
次に、防災についてでありますが、大阪北部地震、平成30年7月豪雨、1週間前に発生した平成30年北海道胆振東部地震、また、先月、七尾市を初めとする能登地方の水害、そして台風21号には石川県下、本市においても多大な影響を受けたところであります。相次ぐ自然災害において犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を、被災された多くの皆様にお見舞いを申し上げます。
7月の大阪北部地震、西日本豪雨、先週の台風21号、北海道胆振東部地震と、日本列島は相次いで大規模な自然災害に見舞われています。これらの災害により犠牲になられた方々の御冥福をお祈り申し上げ、被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を願うものであります。
そのような中、8月には、能登地方の大雨により多くの方々が被災を受けられましたし、さらに先日、北海道胆振東部地震が発生しました。
質問に先立ち、北海道胆振東部地震で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 また、ことしは豪雪から始まり、豪雨、台風など県内でも例年にない自然災害による被害が出ております。重ねて、被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧されますことを心からお祈り申し上げます。 それで、質問に入りたいと思います。
質問に先立ちまして、9月6日、北海道胆振東部地震で甚大な被害が発生いたしました。犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表します。そして、被災された多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。 最初は、金沢版SDGsについてであります。
〔11番 片山瞬次郎君登壇〕 13 ◯11番(片山瞬次郎君) まず、7月、8月、9月、豪雨がすごく、また観測史上初めての猛暑など地球規模での気象の変動や、9月の北海道胆振東部地震等、日本の各地でさまざまな天変地異が生じています。