金沢市議会 2024-03-01 03月01日-01号
さらに、年間を通して、市民や来街者がまちなかのホールや公共空間において、文化芸術を気軽に体感できる仕組みづくりの検討に着手するほか、市民の創作活動に活力をもたらし、多様な文化芸術活動を支えてきた市民芸術村を次世代に継承すべく、リニューアルに向けた建物調査を実施いたします。
さらに、年間を通して、市民や来街者がまちなかのホールや公共空間において、文化芸術を気軽に体感できる仕組みづくりの検討に着手するほか、市民の創作活動に活力をもたらし、多様な文化芸術活動を支えてきた市民芸術村を次世代に継承すべく、リニューアルに向けた建物調査を実施いたします。
次に、卒業生でございますが、大学卒業、大学院修了時に確認をした令和3年度の卒業生、修了生への進路調査によれば、卒業生、修了生170名のうち県内で就職や創作活動等をしている者は10名であります。ただ、留学や創作活動をどこで行うか未定などの理由により、生活の本拠が未定とした者は44名おりまして、これらを除くと、地元に残っている者の割合は約8%でございます。 ○高岩勝人議長 新谷博範議員。
本市の環境が創作活動の刺激になるものと改めて感じたところでございます。影響力のあるクリエーターに本市の魅力を発信していただければ、SNSを使いこなす世代へよい影響を及ぼすものと手応えを感じたところでありまして、ワーケーションを含めたこのような施策をさらに拡大していくことが今後の課題というふうに考えております。 定住促進の面からの施策の展開についてのお問いがございました。
利用者に応じた生活支援や創作活動、体力づくり、趣味教養活動、娯楽などのプログラムを通して、自立の支援と日常生活の充実に役立つサービスが提供される拠点施設として、多くの利用者が来所されることを期待しております。
南加賀地区で初めてとなりますこのセンターは、聴覚に障害のある方が生活訓練や創作活動、体力づくり、趣味教養を通して自立の支援や日常生活の充実を図っていくものであり、運営は社会福祉法人石川県聴覚障害者協会に委託をし、施設長には聴覚に障害のある方を、また手話通訳のできる職員を配置することといたしております。 なお、開設に先立ちまして、利用説明会や体験会を開催し、広く周知してまいりたいと考えております。
こうしたことから、昨年の9月会議におきまして、この手話サロンを含め聴覚障害者の皆さんの創作活動や生産活動、地域生活支援などさらなる活動拠点の充実を目的として、地域活動支援センターの設置を藤田議員から提案がなされました。 その際、市長は設置に向けて前向きに検討していくとの御答弁をされており、この3月会議の提案理由説明において、南加賀地区で初めての開所を予定していると述べられました。
そして、社会が大きな転換期を迎えて、市民に対してマルチメディアの環境を利用した情報交換や交流活動、創作活動を支援をすること、そのことを目的として、この情報文化財団が設立をされたということでお伺いをしております。
手話や筆談等でコミュニケーションが取れる環境を整備し、創作活動の場の提供や地域との交流、生活相談、さらには介護予防としての役割も担うなど、生活全般の支援の促進を図ってまいりたいと考えております。 また、障害のある人の障害の特性や暮らしを広く理解、啓発をすることを目的として、障害者週間である12月上旬に、イオンモール白山において、共生フェスタ2021を開催いたします。
本市では、平成22年に伝統工芸品産業アクションプランというものをつくりまして、そのプランに基づき、伝統工芸品の販路拡大、工芸作家の市内での育成等を図るため、これまで、新商品の開発、展示商談会の開催への支援、さらには展示や販売を含めた創作活動の場として工房を開設する際の整備費等に対する助成を行ってきたところであります。
この施設を取り巻く観光資源には、旧西尾小学校付近で小松の石文化で認定を受けた観音下石切り場がありますが、先般、ニュースでも英国在住の女性アーティストが、この日本遺産、石切り場で10月上旬まで滞在し、作品制作の舞台にして創作活動を行い、魅力を発信すると伝えられるなど、市営大倉岳高原スキー場や尾小屋鉱山資料館、マインロード、ポッポ汽車展示館、西俣キャンプ場などを含め、西尾地区には多くの観光スポットがあります
共同工房や多目的交流室等の新設により、海外アーティストの長期受け入れや研修者同士の創作活動が可能となるなど、海外との交流や人材育成機能が強化されますことから、これを機に、本市が持つ工芸のさらなる魅力の創出と世界への発信に資してまいります。 また、来月14日、クラフト&フォークアート分野のユネスコ創造都市が本市で一堂に会し、文化ホールにおいて分野別会議を行います。
また、金沢21世紀美術館が金石地区に拠点を設け、世界で活躍する芸術家が滞在しながら創作活動を行うなどアートによる活性化に取り組んでいるほか、先日、文化スポーツコミッションが誘致した大会の参加者に大野地区への回遊を促すスタンプラリーを実施したところであります。特に大野地区のしょうゆ蔵におきましては、既に使わなくなっているしょうゆ蔵に何人ものアーティストの方たちが工房として構えていらっしゃいます。
価値創造拠点では、先端ものづくり工房、イベントスペース、創業支援スペース、そんなものを活用し、市民と多様な分野の専門家による創作活動や交流事業を実施するとともに、より身近な施設として地域の方々にも積極的に御利用をいただきたいと考えています。また、公民館との複合施設となります。
◎吉田康敏経済局長 この補助制度は、工房開設時に大きな負担となります初期投資に対し支援するものでありますが、これまで補助制度を利用した作家17人のうち、16人が現在も工房での活動を継続しているところでありまして、若手作家の独立した創作活動の端緒を開く大きな支えになっているものと認識しております。 ○清水邦彦議長 麦田徹議員。
また、これは来月からですけれども、障害のある方のアートによる創作活動を支援し、その魅力を発信するため、ふらっとバスに作品を展示し運行することとしています。今後とも、障害の特性などを理解していただくための取り組みの充実に努めてまいります。 ヘルプマーク、ヘルプカードについてお尋ねがございました。
また、金沢港につきましても、県と連携し、クルーズターミナルの整備を進めるなど、港湾機能の強化に努めてまいりますとともに、金石・大野地区で、国内外のアーティストによる創作活動や自転車による回遊性向上事業に取り組むなど、周辺地域のにぎわい創出にも努めることとしております。
昨年の11月1日に開館した学びの杜ののいちカレードは、図書館と市民学習センターが融合した生涯学習施設として、創作活動と交流活動に取り組みながら、大変多くの市民の皆様にご利用をいただいております。
現在、松ヶ枝福祉館を拠点に創作活動を行っているとお聞きしていますが、金沢アート工房に所属し、何度も障害者現代アート公募展に入選している細川陽平さんのお母さんは、見る人を元気にする作品を描いてほしい、陽平君が絵で税金を払える作家になることが夢ですと言われていますが、松ヶ枝福祉館に通っている方は何人程度おられるのか、そしてどのような思いで創作活動と向き合っているのでしょうか、伺います。
その理由は何かといったら、「そこに住む人であったり、そこに吹く風であったり、波であったり、それから風景が私自身の創作活動に、ひどくエネルギーをくれる」んだそうです。 やはり、七尾市は、畠山以来の文化や歴史の、そして芸術の香る土壌でございます。
ただ、今ほど御指摘いただきました音楽の施設ですけれども、芸術村が大変人気があるということは私どもも理解をしているところでありまして、このたび旧の俵小学校におきまして、音楽等の創作活動支援施設の整備を今しているところでありますので、その点につきましては御理解をいただければというふうに思っています。 ○黒沢和規議長 小林誠議員。