金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
本市はこれまでの北陸新幹線と中部や関西の在来線特急のどちらとも結ばれ、ほぼ終着駅で、金沢の独り勝ちを築いてきましたが、敦賀開業に伴い途中駅となる列車も多数あり、中部、関西からは、敦賀での乗換えの不便性や全席指定となった特急と利用料金の割高感への不満と、新幹線開通後の物価高騰への不評から、本市への再訪意欲率が低下したとの調査結果もあります。
本市はこれまでの北陸新幹線と中部や関西の在来線特急のどちらとも結ばれ、ほぼ終着駅で、金沢の独り勝ちを築いてきましたが、敦賀開業に伴い途中駅となる列車も多数あり、中部、関西からは、敦賀での乗換えの不便性や全席指定となった特急と利用料金の割高感への不満と、新幹線開通後の物価高騰への不評から、本市への再訪意欲率が低下したとの調査結果もあります。
私自身、敦賀行きの一番列車の出発式や開業記念イベントなどに参加し、改めて北陸が一つにつながったことを実感するとともに、エリア全体の浮揚と発展を期待したところであります。本市の施設におきましても、同日に、大規模改修を終えた鈴木大拙館がリニューアルオープンしたほか、明後日の24日にはKOGEI Art Gallery銀座の金沢がオープンいたします。
こういったところが、問合せセンターに電話しても混雑してつながらないと、そうこうしているうちに列車の時刻になってしまうと、そういった対応についてもこれDMOが受けざるを得ない状態、これに非常に時間を取られてしまっていると。 また、これ七尾・金沢間コインロッカーがなくなったことで、荷物の預かりという業務負担も生じております。そして、日本円への両替。
次に、この事業の目的は、低迷する利用率のてこ入れを行うことはもちろんですが、「君は放課後インソムニア」のラッピング列車の運行などを活用する意味もあると考えます。であれば、一過性に終わらせるのではなく、利用者のアンケートなどを行う中で、のと鉄道の課題や乗車してみた感想などを次の施策に生かすことも必要だと考えますが、いかがでしょうか。 次に、インバウンド対策についてお聞きいたします。
2点目ですが、北陸新幹線の県内全線開業によりまして、特に関西方面からの列車でのアクセスという点では、新幹線沿線地域に対してハンディキャップが生じると考えられます。このことについて、どのように分析を行い、どのように対策を講じるのか、市長の考えを伺っておきます。
具体的には、郵便物の配達日数の延長、旅客鉄道における列車の運休の早期決定、鉄道・バス事業等における人員不足に起因するとしている減便や路線廃止、電報の受付・配達対応時間の短縮、電力供給における需要者への節電要請や大幅な電気料金の改定等である。
新幹線開業により金沢以西区間では特急列車が廃止となりますので、まず新幹線への乗り継ぎや小松空港への二次交通としての拠点としての野々市駅の重要性がさらに増してまいりますし、また野々市駅の運行ダイヤについてはIR全体の中での調整になるかとも思いますが、特急列車の廃止によって野々市駅をはじめとして到着や発車の時間の短縮が図られるかと思いますし、効率的な運行ダイヤになることが想定をされます。
子供の頃には真っ黒い煙を吐いて走っていた蒸気機関車の姿や、その後の気動車、電車、いつ過ぎるか分からないほど長い貨物列車と、今、金沢敦賀間の新幹線開業によりJR西日本から経営分離される北陸本線、鉄道そのものは残るとはいえ、140年間走り続けたこの北陸本線には、一抹の寂しさも感じるわけであります。 そこで、2点ばかり質問いたします。
石川線の最も混雑する時間帯、午前7時20分の野町行きの列車の場合は、5月13日の調査でバス5台分に相当するということを、大体最大257人が乗っていたということを言われております。ですから、現状のままでバス輸送に転換することになりますと、朝夕ラッシュ時には11台のバスが必要ということを北陸鉄道は示されております。 そういう中でもう一つの問題は、バスの運転手不足が懸念されておるということであります。
また、観光目的地へのアクセスや地域内回遊の足として自転車の役割は小さくないことから、沿線地域における自転車の利用ニーズに基づき、列車への持込みを可能にするサイクルトレインの拡充を働きかけていただきたい。 加えて、教育との連携において、総合学習による見学や体験学習のニーズも高まっていることから、歴史教育の場としても産業施設を活用していただきたい。 4点目、積極的な情報発信についてであります。
観光誘客につきましては、当市としましては、七尾市が舞台の漫画であります「君は放課後インソムニア」のテレビアニメ、実写映画の放映が決定し、またのと鉄道の車両のラッピング列車の運行も行うことから、今後、聖地巡礼などにより観光誘客につなげていきたい、そう考えております。
インバウンドの再開など有利な条件が整う一方で、特に新幹線の県内全線開業が迫る中で、関西圏から七尾に列車で来るためには、少なくとも2回の乗換えが必要になり、いずれも新幹線との乗換えであるということを考えれば、かなりの負担が生じてくると思います。また、観光事業に関わる分野においても、今後、人手不足が懸念されるなど、まだまだ課題がある中でもコロナ禍の影響も脱し切れていない。
普通列車ならともかく、特急列車の利用者にとってはいかがなものでしょうか。 そこで、1点目といたしまして、11月以降無料で屋外駐車場が使用できなくなった現状と、この使用できなくなった理由について伺います。 また、11月15日に県議会総務企画県民委員会でも、JR西日本が七尾線の減便を検討していることが取り上げられたとの報道がありました。
現在、JRグループ全線の新幹線、特急列車、普通列車などで利用可能でありますが、IRいしかわ鉄道では金沢・津幡間を通過利用する場合に限って利用可能となっております。
プラットホームで待ち構える大勢の人々をかき分けるように入ってきた一番列車の、あの勇ましく晴れがましい光景が、今でも脳裏をよぎります。全ての金沢市民がある種の高揚感と将来に対する限りない希望に満ちあふれた瞬間ではなかったでしょうか。しかし、今の金沢駅に、あのときの光景を見ることはできません。
この湊保育園は前面道路が主要地方道金沢美川小松線、背後にはJR北陸線に挟まれた窪地で、敷地は三角地である上、列車や車の騒音のある場所にあり、立地条件の悪い保育園であります。
その間、1980年には和倉温泉駅として生まれ変わり、後の1991年では七尾線が当駅まで電化され、雷鳥、しらさぎと特急列車の終着駅となりました。また、最近の出来事としては、上皇御夫妻様が当駅を利用されています。忘れ難い出来事として、いまだに心に残っています。
関西・中京圏からのアクセス向上について、新幹線小松開業後は、特急列車は新幹線に移行され、関西・中京圏-小松の移動の際、敦賀駅での乗換えが必要となってまいります。延伸後のアクセス向上のため、金沢-和倉温泉間の特急列車延伸、快速列車の運行などJRへ要望すべきとの意見がありました。 次に、調査項目2、二次交通手段についてであります。
利便性向上として、新旅客案内システム、列車現在位置情報サービスなど利用者への情報提供の充実、利用分析による新駅の設置、駅と市立図書館との共用など、鉄道収入改善の効果を鑑みながら利用促進に努めているとのことであります。 委員からは、北陸新幹線小松開業後の並行在来線の運賃維持、ダイヤの確保が第一義であるとの意見が出されました。
11月に出された小松商工会議所からの市に対しての要望書を見ても、最速達列車「かがやき」停車実現について、「企業や団体のみならず市民一人一人の熱い思いが必要」と書かれております。これまで以上にとありますが、今までに何をやってきたのか分かりませんが、市民を巻き込んだ活動とあります。 加賀市は、加賀温泉駅に「かがやき」停車実現のためPR動画を2回作り、市民参加型のPR動画を流しております。