白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号
令和2年度は、男女共同参画審議会委員及び人権擁護委員を含め外部の方々を対象に研修を行いました。昨年度はコロナ禍から実施をいたしておりません。今年は昨年のパートナーシップ宣誓制度の周知徹底を含め、性の多様性についての職員研修会を計画いたしております。 次に、本市の男女共同参画の見直しについてであります。
令和2年度は、男女共同参画審議会委員及び人権擁護委員を含め外部の方々を対象に研修を行いました。昨年度はコロナ禍から実施をいたしておりません。今年は昨年のパートナーシップ宣誓制度の周知徹底を含め、性の多様性についての職員研修会を計画いたしております。 次に、本市の男女共同参画の見直しについてであります。
本市のパートナーシップ宣誓制度の導入でありますが、現在、人権擁護委員や男女共同参画審議会委員の方々の御意見を頂戴しながら準備を進めているところであります。 その時期でありますが、本年12月10日の世界人権デーに合わせて制度をスタートさせたいというふうに考えております。
本市のパートナーシップ宣誓制度の導入でありますが、現在、人権擁護委員や男女共同参画審議会委員の方々の御意見を頂戴しながら準備を進めているところであります。その時期でありますが、本年12月10日の世界人権デーに合わせて制度をスタートさせたいというふうに考えております。 なお、制度の導入に際しましては、金沢市の制度と連携することも視野に入れているというところであります。 以上であります。
このプランを策定するに当たり、策定委員として市民協働課長、秘書室長、男女共同参画審議会委員3名、男女共同参画推進員1名、全6名で構成されているとお聞きしております。そして、審議会委員の名簿がホームページにて公開されており、現在15名の審議会委員がいらっしゃいます。
先月、2月28日には、内閣府男女共同参画審議会委員の、テレビでもおなじみの弁護士、住田裕子氏の記念講演を初め、加賀市男女共同参画の歌の合唱、加賀市男女共同参画すごろくの発表・体験など、実行委員や市民が中心となって、節目にふさわしい前向きで積極的な取り組みと熱意が見受けられ、緩やかではありますが、着実に加賀市の男女共同参画の機運が上昇しているように感じるところであります。
まず、共同参画審議会委員の人選についてでございますが、男女共同参画に関し識見を有する方で、学識経験、それから団体を代表される方、市民からの公募による方を予定いたしております。