小松市議会 2016-03-24 平成28年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2016-03-24
小松短期大学及びこまつ看護学校の財産が今後、(仮称)公立小松大学設立に向けどのような流れになっていくのか。また、国の交付金、授業料などの財源、設立までの見込み、設立後のランニングコストについて、議会に対し丁寧に説明するよう求めました。
小松短期大学及びこまつ看護学校の財産が今後、(仮称)公立小松大学設立に向けどのような流れになっていくのか。また、国の交付金、授業料などの財源、設立までの見込み、設立後のランニングコストについて、議会に対し丁寧に説明するよう求めました。
なお、公立小松大学が開学した際には、また職員研修の一環としまして大学のほうとも連携深めて取り組んでいきたいなと考えているところでございます。 以上です。
2年後には(仮称)公立小松大学の開学が予定されております。自宅から通い、地域活動に参加し、地域で就職することができれば、家族の経済的な負担の軽減にもつながるというふうに期待されているところでございます。 相談体制の強化を図るとともに、気軽に早期の段階で相談してもらえるよう、若者を初め一般市民に対し相談窓口のさらなる周知に努めてまいりたいというふうに考えております。
また、平成30年に無事開学してこの(仮称)公立小松大学が加賀地域にとって必要不可欠な存在に成長していくに従い、マルチキャンパスの一部である小松駅前南ブロックのキャンパスについては手狭になっていくのではないかと考えます。その中で将来にキャンパスの拡大はあるのかお示しいただきたいと思います。
これを受け、(仮称)公立小松大学のキャンパスとして2フロア確保し、これまで計画していた子育て支援施設や市民との共有ゾーンについて見直すとのことでありました。引き続き、施設計画案等が決まり次第、早急に議会に示すよう求めました。 次に、北陸新幹線金沢-敦賀間についてであります。
公立小松大学というものが現実的になってきた中で、公立小松大学というのが附属学校を有するとか、それは法律的には想定してないようでありますけれども、公立小松大学附属松東学園みたいなそういった位置づけまで含めて、ぜひ御検討いただきたいなというふうに思っております。 これはまた地域の理解の中で進めていかなきゃならないものでもございますので、ぜひ今後ともよろしくお願いしたいというふうに思っております。
3階に設置予定の(仮称)公立小松大学国際系学部のキャンパススペースを2階に拡張し、2階に設置予定であった子育て支援施設は1階にも拡張されることが検討されているとのことであります。 当初は既に着工されているような予定であったかと思いますが、まずは1階から3階部分の市が関与していく空間について、どのようになるのか平面図を早急に示すよう求めるものであります。
私どもの今考えております公立小松大学におきましても、やはりいろんな意味を先取りしながら、そして先ほど申しましたように地元に役に立つ、そして地元の発展に尽くしてくれる、そういう学生をつくってまいりたいなと、そんなふうに思っています。 そういう意味ではその中の重要なところは高大、高校と大学の接続でございます。
なお、3階の教育関連施設については、当委員会の質疑の中で(仮称)公立小松大学の設置に向けて協議を進めている旨が市長より示されました。1日の入り込み数は5,000人を見込み、そのうちで(仮称)公立小松大学の学生で500名を見込んでいるということであります。 収支につきましては、収入としての土地の貸し付けと固定資産税の4,000万円を見込んでおります。
3つ目、公立四年制大学((仮称)公立小松大学)の設立検討についてです。 本予算、公立四年制大学設立に対する市負担金300万円が計上されています。 四年制の大学は、学部や校舎の維持、キャンパスの広さなど、学究・探求の場所として設備や器具など大変な投資と運営上の維持費がかかります。
さまざまな大学がみんな小松へ来ていろんなプロジェクトに参加していただいているわけでございまして、もちろん公立小松大学も同じでございます。もちろんキャンパスはキャンパスできちっと用意する。でも、周りにあります企業の中もキャンパスですよ。研究機関もキャンパスですよ。そんなふうになろうかなというふうに思っておりますので、従来とはちょっと違う考え方をぜひお持ちをいただきたいなと思います。
│ │ │ │ (2) 幸・八幡線の整備との関連について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 地方版総合戦略を検討・策定について │ │ │代表質問 │2 知の拠点,小松へ新しい人の流れを作る(仮称)公立小松大学
42 副市長 49 教育次長 49〕 16番宮川 吉男君 1 地方版総合戦略を検討・策定について…………………………………………………………………51 2 知の拠点,小松へ新しい人の流れを作る(仮称)公立小松大学
その結果、こまつ看護学校も含め再編・発展した四年制の(仮称)公立小松大学という一定の方向性も示されたため、小松短期大学を事務局とする公立四年制大学設立協議会を設置し、現在、産業界や大学専門家が集中的に協議しています。