加賀市議会 2006-06-19 06月19日-04号
また、医療審議会で出た意見の中で将来的な展望として市内の3つの公立病院が統合となった場合、その計画が、今補正の2億1,000万円を投資したことにより、とんざしたり、むだにならないかとただしたところ、人工透析センターは残せるよう努力するとの回答を得ました。
また、医療審議会で出た意見の中で将来的な展望として市内の3つの公立病院が統合となった場合、その計画が、今補正の2億1,000万円を投資したことにより、とんざしたり、むだにならないかとただしたところ、人工透析センターは残せるよう努力するとの回答を得ました。
県教委は、学力向上教育改革推進会議を設置し、公立高校の第2次再編協議をスタートさせると伺っておりますが、このたびは、地元の意見を集約し代弁する場で、定員割れした学校の校長が参加することになっているようですが、定員割れしたのは奥能登を中心に15校あり、その中に門前高校、輪島実業高校、市内の2校が入っておるわけであります。
私たちは、射水市民病院の出来事を単なる対岸の火事とするのでなく、「他山の石、もって玉をおさむべし」のとおり、公立松任石川中央病院、公立つるぎ病院でも起こり得るととらえ、考えてみることが大切と思います。だれもしたくてしようと思っている医者はいません。やりたくなくてもやらざるを得なくなる立場とその苦しみや悩みは、はかり知れないものがあると思います。
保育園の統廃合を平成21年度までには現在の公立保育園の19施設を10施設に再編する方針が打ち出され、それによる財政効果も明示されています。 皆さんも御承知のように、既に南大呑保育園はことしの3月末で閉園、東湊保育園の民営化など、現在公立保育園は17施設であります。 保育園は、小学校などとともに地域住民には必要不可欠な公共施設と認識しております。
公立保育所の民営化の積極的推進、18年度は松陽保育所を民間委託にさせていただいたところであります。住民からの問い合わせを一元的に受け付けるコールセンターの開設の準備にも入りました。指定管理者制度の拡充も進めてまいりたいとこう思っておりますし、市場化テストの導入、いわゆる官民競争入札の導入を進めていきたいなと、こう思っております。 それから3つ目が、定員管理の適正化でございます。
1市6町から合併によりまして1市1町となりまして、さらに身近になった広域行政事業の公立能登総合病院の厳しい運営の現状のところについても、しっかりと知っておく必要があると思っております。 しかし、先般、経営コンサルも交えた立て直しの検討課題も改善策のところも、市政に身を置く我々に十二分に伝わっておりません。
議員も、それから市長も御指摘になりました小松市御出身の前川恒雄さん、この方は各大きな公立の図書館長、それから日野市の助役も務められた方でございますが、常に日本の公立図書館のあり方というのをリードしてこられた、大変すぐれた有名な方でございますが、この前川恒雄さんの御著書の中に、よい図書館員であるための条件というのが5つ指摘されております。 その1つは、まず奉仕の精神。
また産科医の退職は事前にわかっていたと思われますが、他の自治体の公立病院などは給料を大幅に上げるなどして産科医の獲得を行っていると聞きます。今後の対策についてお聞きいたしたいと思います。 次に、障害者自立支援法についてお聞きいたします。 最近、仕事の関係で奈良に出かけたときのことです。軽い知的障害と身体障害を持った方が私に向かって言いました。
このほか、子育て支援制度の充実として、児童福祉法の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校低学年を対象に、放課後において適切な遊び場、生活の場を提供するため、門前児童クラブを門前児童館に併設することに伴い、その管理業務委託費や公立保育所運営負担金の一般財源化を受け、今後考えられる公立保育所の民営化等を初めとした保育所運営の適正化を検討するとともに、その推進を図るための委員会設置に伴う
昨年10月の山中町との合併により、加賀市には公立保育園が22園、私立保育園が13園あり、このうち公立中津原保育園が昨年度から休園していることから、現在34カ所の保育園で保育が実施されていると承知をいたしております。
医師不足で、地方自治体の経営する病院が医師の確保が厳しいというこういう環境の中で、2つの公立病院が必要であるかどうかという議論がなされたときに、これは2つ存続させるのは困難という判断が一方では出てまいります。また、さらに県立高校が4つになる。しかも、そのうち3校については高校第2次再編の議論に上がっている。
石川県教育委員会は、平成11年石川の学校教育推進会議の中で、県内公立高校の第1次再編計画を審議し、その答申をもとに町野高校の廃校を含む再編を行ってまいりました。この第1次再編案では、近い将来検討すべき学校として、能登地区では門前高校及び輪島実業高校を含む8校が候補として上がっていると認識をしております。
4、全国的に公立病院が医師不足に苦慮している今日、市立病院においても医師の確保に努められるとともに、他の医療スタッフの育成・充実を図り、市民に信頼される地域の中核病院として高度な医療サービスの提供に意を尽くされたい、 以上、4件の要望が付されましたので、あわせて御報告を申し上げます。 以上をもちまして、市民福祉常任委員会の報告を終わります。
これは、小松市立保育所条例の中から小松市立松陽保育所の項目及び小松市立菩提保育所の項目を削る条例でありますが、公立保育所を民営化することに私は反対でありますので、この条例改正には賛成できません。 次に、今議会に提出されました請願についてであります。 まず、請願第3号 市民の合意なしに米軍F15戦闘機の訓練移転を押しつけないことを求める意見書の採択を求める請願についてであります。
公立松任石川中央病院のPET検診について、その結果が疑問視されているという新聞報道があったが、市民の不安を払拭するよう努められたい。教育費では、成人式の内容をより有意義なものに改善されたい。ジュニア競技の選手強化費について、競技種目により不公平が生じないよう努められたい。
第2点目として、公立能登総合病院の財政再建問題について質問いたします。 公立能登総合病院が移転新築した2000年以降、赤字経営が続いているということで、経営の立て直しの論議がされております。200億円を投資して新築した負債の元利償還が続くことと、単年度収支を黒字にすることが課題となっております。
私立中学校はなぜ学校でやれて公立中学校は教育委員会でやらなければならないのか、お尋ねいたします。 それと、消防の件ですけれども、私は質問で、防火管理者は女性で資格は取れます。多数の女性がおります。
私も合併の委員だったのでありますけれども、合併協議会の中で、特に病院研究部会において多くの課題が議論されてきたようでありますし、私は、最重要な課題は加賀市の規模における公立の医療施設が適正かどうかということだと思っております。 既に市民ならだれでも知っているとおり、市内には石川病院を含めると3つの公立病院があります。
最近の報道によりますと、一般的に全国の公立病院の7割が赤字経営で、民間病院の7割は黒字経営だと言われ、自治体病院の赤字は全国的に深刻な問題と聞いております。
公立と私立保育園の役割を考える中で、少人数になっていく保育園をどのようにして運営していくのかというのは、大変大きな課題だと思います。市でもこの三、四年間のうちには幾つかの保育園の統廃合が進められまして、10園にしていきたいということでございます。そしてまた東湊保育園の民営化のように、公立保育園の民営化ということもこれからは視野に入れていかなければならないわけです。