白山市議会 2019-09-03 09月03日-01号
この200円バス事業をきっかけに、京都府北部2市2町在住の65歳以上の方を対象とした京都丹後鉄道の200円レール事業を初め、平成28年からは地元NPО法人が運行事業者となり、ウーバー・ジャパン提供のシステムを活用した、道路運送法に基づく公共交通空白地有償運送では全国初となる「ささえ合い交通」が運行開始されるなど、さまざまな交通施策を展開しており、市民にとって公共交通が身近なものになったほか、他地域との
この200円バス事業をきっかけに、京都府北部2市2町在住の65歳以上の方を対象とした京都丹後鉄道の200円レール事業を初め、平成28年からは地元NPО法人が運行事業者となり、ウーバー・ジャパン提供のシステムを活用した、道路運送法に基づく公共交通空白地有償運送では全国初となる「ささえ合い交通」が運行開始されるなど、さまざまな交通施策を展開しており、市民にとって公共交通が身近なものになったほか、他地域との
そのためには、鉄道や路線バスとの円滑な相互利用が必要であり、交通空白地が生じないよう地域公共交通会議に近隣市町や関連する事業者等にも御参加いただき、めぐーるの運行方法やデマンド便の見直し、さらに公共交通空白地有償運送などほかの移動手段も含め検討を重ねてまいりたいと考えております。 ○議長(小川義昭君) 清水芳文君。
そこで、現在、先ほど申し上げました地域公共交通会議のほうでも検討しておりますが、言ってみれば利用者の少ない白山ろく地域において、例えばめぐーるにかえて乗り合いタクシーとか、デマンド型交通とか、公共交通空白地有償運送とかという方策も考えていかなければいけないと思っております。
現在、白山ろくのほうについての議論を行っているわけですけれども、その中で先ほど御提案のあった乗り合いタクシーとかデマンド型交通とか公共交通空白地有償運送とかと、いろいろな方策がございます。そういうものも今検討しているところでございます。それをまた松任地域、鶴来地域に適用できないかどうかということについても、今後その公共交通会議のほうで検討していきたいと思っております。