27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

これまで、子供に関する諸課題少子化児童虐待、子供貧困などは各府・省が所管していましたが、これらは一元的に対応する機能を持ったこども家庭庁が設置されることにより、政府の仕組みや組織、子供の年齢によらないスムーズな支援が期待されます。内閣府の子ども子育て本部厚生労働省子ども家庭局などが移管され、企画立案総合調整部門生育部門支援部門といった3つの部門が設けられるということです。 

白山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

さらに、近年、児童虐待に関する母子保健業務新型コロナウイルス感染拡大に伴うワクチン接種関連業務などが加わり、保健師に求められる役割はますます多岐にわたる状況となっております。 今後も、市民の健康な生活に資する各種施策を着実に実行できる体制が確保できるよう、保健師配置につきましては、必要に応じた人材確保と適切な配置に努めてまいりたいというふうに考えております。 以上です。

白山市議会 2021-09-09 09月09日-03号

生理の貧困とは離れるのかもしれませんが、本当に今年になってコロナ禍が、コロナ禍になったからというより前からあったのでしょうが、本当にたくさんのDVの問題や児童虐待の問題があると伺っております。そういったことをいち早く見つける一つの手助けとなるような女性応援つながりサポートとしてつなげて、今年だけに限らず来年も実施されるということですので、ぜひ続けていっていただきたいと思います。 

白山市議会 2021-03-15 03月15日-02号

2020年4月、改正児童虐待防止法が施行されました。時を同じくして、新型コロナウイルスの蔓延から全国緊急事態宣言が発動され、全世界の人が未曽有の危機にさらされることになりました。 残念ながら、世間やマスコミの注目新型コロナウイルス感染状況対策で、本来ならばこの改正児童虐待防止法の施行による社会の反応や行政の対応注目が集まるところですが、そうではありませんでした。

白山市議会 2020-03-10 03月10日-04号

次に、学校現場福祉現場との連携についての市の構想についてでありますが、児童虐待等で保護を要するまたは支援が必要な児童保護者については、子ども相談室教育センター子育て世代包括支援センターなどとの連携を図る中で、迅速かつ適切に対応しているところであり、教育福祉連携した支援を行うことは、極めて重要なことと認識をいたしております。 

白山市議会 2019-03-12 03月12日-03号

子ども相談室では、胎児から18歳の子供に関するあらゆる相談に応じ、さらには児童虐待対応窓口として虐待対応予防に努めておるところでございます。 教育センターでは、小・中学生の教育に関する相談や不登校相談対応しております。 こうした関係機関連携し、対応することは、相談者にとってもより必要な支援につながり、とても重要なことだと認識をいたしております。 

白山市議会 2017-06-13 06月13日-02号

また、この事業を実施する中で、見守りや支援が必要な子供を発見するとともに、児童虐待発生予防するために関係機関へつなぐことができた例もありました。 今年度についてでありますが、社会福祉協議会に委託はいたしますが、事業拡大とそれぞれの地域での取り組みを進めるため、自主的に活動し、定期的に実施可能な団体、グループにも加わっていただくことといたしており、現在募集をしているところであります。 

白山市議会 2016-12-09 12月09日-03号

2000年5月、児童虐待防止法が施行され、全国児童虐待に関する対応が進められましたが、一向に虐待はふえ続けているのが現状であると考えます。 パネル展示では、虐待で最も多かったのは、大声で叱ったり、脅したり、恐怖を与える心理的虐待の38.4%、次は、殴る、蹴るの身体的虐待で32.9%、次は、育児放棄育児拒否などのネグレクトで26.6%、次に性的虐待の2.1%でありました。

白山市議会 2014-03-12 03月12日-02号

もとより、少子高齢化の急速な進展、地域における連帯感希薄化孤立死児童虐待、若者等の引きこもり、高齢者障害者の問題など、地域における福祉課題多様化し、しかもふえ続けております。だからこそ、社会福祉協議会役割はますます重要となり、市民の皆さんに対しても、広く活動内容を周知することが肝要ではないでしょうか。

白山市議会 2013-09-12 09月12日-02号

相談内容児童虐待、教育相談等が多く、平成24年度の相談件数は270件となっております。また、学校との連携も図り、子供支援にもつなげているところでございます。 議員御提案の子供の目線に立った第三者機関の設立についてでございますけれども、まず川西市の制度内容実践例などを調査した上で、市の子ども権利委員会において議論をしたいと思っております。 以上です。 ○副議長(村本一則君) 山口俊哉君。 

白山市議会 2013-06-13 06月13日-02号

さらに、指導員役割という点では、体罰や子供に対する身体的・精神的苦痛の禁止、保護者との対応信頼関係構築個人情報保護など6点を挙げており、また活動指針としては、子供健康管理安全確保、遊びを通じた自主性社会性創造性の培養、宿題・自習などの学習活動への援助、児童虐待早期発見児童相談所との連携など7点を挙げております。 

白山市議会 2011-09-12 09月12日-02号

児童虐待とも連動しているDV、経済不安定と子育て困難な状況を背景に増加しており、デートDVもふえているという指摘があります。本市の現在の相談体制は、週1回のDVホットラインだけであります。一般の市民相談でも受け付けているということですが、広く知られているでしょうか。 また、それ以外は県のDVホットライン県女性相談支援センターまで行くということになっています。

白山市議会 2010-12-16 12月16日-01号

一方、近年全国でも多発しております児童虐待防止のため、関係機関によるネットワークづくり早期発見体制構築と、学童保育充実に意を配してまいります。 こうした思いやりある温かい支援の手を差し伸べることのできる、市民が安心して暮らせる福祉まちづくりを目指してまいります。 次に、農業の活性化と里山の保全であります。 

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