野々市市議会 2002-03-11 03月11日-02号
親が乳児に絵本を読み聞かせ、乳児期から本に親しむ気持ちを育てることで、言葉や心の発育を促そうというもので、こうした親と子供が触れ合う機会をふやす取り組みこそ、社会的に大きな問題となっている児童虐待や青少年犯罪などの防止の一助になるのではないかと思います。
親が乳児に絵本を読み聞かせ、乳児期から本に親しむ気持ちを育てることで、言葉や心の発育を促そうというもので、こうした親と子供が触れ合う機会をふやす取り組みこそ、社会的に大きな問題となっている児童虐待や青少年犯罪などの防止の一助になるのではないかと思います。
さらに、先ほど申しました絶対評価の導入で、教師には児童・生徒各自の学力に応じたきめ細かい評価方法が求められることとなります。 このため、教育委員会が専門性を持たせた教科担任制を導入して、授業方法などを研究し、教師自身のレベルアップにもつなげるというねらいは理解できるわけでありますが、学級担任以外の複数の教師が児童・生徒に接する機会がふえるメリットも期待できるわけです。
さて、ことしも卒業式と入学式のシーズンとなりましたが、ことしの入学の児童数はどの程度になるのでしょうか。 一昨年の輪島市小・中学校ビジョン検討委員会の答申では、今後の児童数減少を考慮して、現在6校ある中学校を3校に、10校ある小学校を7校にそれぞれ統合するという計画が示されました。
少子化への対策といたしましては、平成15年度の統合保育園建設に向けた実施設計に取り組むとともに、放課後児童クラブ施設の建設など、安心して子育てができる環境の整備に努めてまいりたいと存じております。 また、町立保育園全園で早朝保育、延長保育を実施するなど、子育て支援策の充実に引き続き努めてまいりたいと存じます。
また、学校週5日制の完全実施に伴い、児童クラブや児童館での受け入れ体制を整えるほか、児童虐待への対応強化のため、過日関係機関による児童虐待対策緊急連絡会議を開催したところであり、相互の連携を図るとともに、児童養護施設「享誠塾」内に児童家庭支援センターを新設し、子育ての安全・安心ネットづくりに努めた次第でございます。
……………………………………………………………………………………48 (4) 「地域の子供は地域で」というが・・・町は今でも忙しい………………………………………48 (5) 居住する町での教師の貢献について・・・住民としての認知とアピール………………………49 (6) 給食費などの未納について……………………………………………………………………………49 6 児童福祉
さらに、放課後児童クラブについても、基本的に土曜日には午前中から児童を受け入れることとし、準備を進めております。 IT教育の推進については、国の緊急雇用創出特別交付金を活用して情報教育の支援のためITインストラクターを各小中学校に派遣することとしたほか、小学校における学習用ソフトの充実も図ってまいります。
博 光 飛行場課長 水 谷 元 電子計算課長 川 畑 博 (健康福祉部) 健康福祉部長 吉 村 隆 二 健康福祉部次長 (総括担当) 林 護 健康福祉部次長兼 保険年金課長 川 上 正 文 介護保険総室長 中 田 豊 司 ふれあい福祉課長 中 田 幸 子 児童家庭課長
また、保健の観点から乳幼児医療費助成制度を拡大し、乳児期から義務教育就学前までの児童に対し、医療費の助成をすることとしております。 山中町との合併につきましては、平成16年度末を期限とする国の市町村合併の特例を視野に入れ、諸問題を検討する対策室を設けることとしております。この中で関係資料の収集と分析、市民・町民への情報開示を行いながら、その可能性について探ることとしております。
「機能的な道路・交通・情報ネットワークの整備」といたしまして、公共交通手段のない町野地区及び南志見地区において、児童が学校の登下校に利用するスクールバスを、高齢者などの住民利用にまで幅広く活用しようとするものであります。 愛称を地域の子供たちと大人がともに乗るということから「愛のり(相乗り)バス」という愛称をつけました。
市の子供センターでは、情報提供として、幼児・児童を対象として、児童センターや各小学校や公民館等で開催するさまざまな事業の紹介をしております。また、少年少女サークル活動、公民館活動、学校体育館やグラウンドの開放など、子供たちの受け皿を用意しております。
本年5月に発生しました安宅小学校の痛ましい交通事故を契機として、児童生徒の交通安全教育、安全指導とともに通学路の安全対策が求められております。 児童生徒の安全確保の観点から学校、地域等関係機関と連絡を密にして、通学路の安全対策にさらなる努力を求めたところであります。
高齢化社会の到来を受け、特別養護老人ホームあての木園の増床を行い、安心して子供を産み育てられる環境整備の一環といたしまして、放課後児童保育の開始、乳幼児医療の助成枠の拡大、三井・南志見保育所の移転改築を終え、さらに鵠巣保育所への建設の準備に着手、また住民ニーズに即応した福祉施策の実施にも意を用いてまいりました。
教育長、御承知のように1997年9月に出された保健体育審議会の答申では、学校給食の調理体制について、児童・生徒の実態や地域の実情に応じて、豊かできめ細かな食事の提供や食に関する指導が行われるには、単独校調理場方式への移行について検討していくことが望ましいとしています。この答申に照らして、本市の学校給食実施の方式や現状を検討すべきではありませんか、その見解を伺いたいと思います。
仕事と家庭の両立支援に加え、児童の福祉という目的もあわせて援助することが要求されております。 ご提案のファミリーサポートセンター事業は、育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となりまして、育児を相互に助け合うシステムであります。
医療機関や地域で、住民の相談に応じる児童民生委員など、関係者に対する研修を実施し、ばらばらになりがちな機関のネットワークづくりと、情報を共有することが必要かと思いますが、本市の対応をお聞かせください。 3点目に、一時保護施設として民間シェルターがボランティアで頑張っていますが、これから相談保護件数がふえていくことが予想されます。
6月に起きた大阪府池田小学校の児童殺傷事件、新宿歌舞伎町ビル火災事故、また狂牛病の拡大、そして失業率の上昇と、これらが行政に対し大きな課題を投げかけております。 このような中、金沢市政を先導する山出市長にとり、新世紀最初のこの1年は一体どのように映ったのでしょうか。
その中で、放課後児童対策の充実として、第1には地区児童センターを設置する、第2に地域の自主的な対策として学童クラブの助成としました。実際その後、計画どおりに作見に児童センターが設置されました。しかし、この放課後児童対策として、1に児童センター、この辺では児童館といいますが、第2に学童保育という方針は作成された3月までは国の方針と合致していました。
最後になりましたが、主任児童委員制度の活用についてお尋ねをいたしたいと思います。 今回、児童民生委員さんの改選にも合わせ、主任児童委員さんもやはり改選となりました。大変画期的なことなのは、従来の20人から33人ということで大幅増員でございます。税金、お金のことになって大変恐縮なんですが、大体1人7万円強の年間活動費です。これは、主任児童委員さんの収入ではございません。
│ │ 第 1款 議会費 │ │ │ │ 第 2款 総務費 │ │ │ │ 第 3款 民生費中 │ │ │ │ 第1項 社会福祉費中 │ │ │ │ 第2項 児童福祉費中