野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号
そうすると、それに対する債権保全ということが必要ではないかというふうに考えるんですが、その当該企業に対して市としてどうなのかはちょっと分かりませんが、通常、民間だと抵当権を設定して債権保全を図るということになると思うんですが、その点について市長の所見を承りたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
そうすると、それに対する債権保全ということが必要ではないかというふうに考えるんですが、その当該企業に対して市としてどうなのかはちょっと分かりませんが、通常、民間だと抵当権を設定して債権保全を図るということになると思うんですが、その点について市長の所見を承りたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
未納となった市税等を欠損処分しない対策といたしましては、財産の差し押さえや公売のほか、納付誓約により時効を中断し、債権保全と徴収に努めてまいります。 市税では、平成20年度滞納繰越分徴収額が前年度と比較し630万円余り増額となっております。
そのような中で、七尾市は和倉温泉の旅館に対し税債権保全のため差し押さえを行っています。法的根拠にのっとった処理だと市長はおっしゃるのかもしれませんが、差し押さえという行為をどのような根拠に基づいてどのような順序で行っているのか、まずお聞きしたいと思います。 ちなみに、石川県から出されている滞納整理マニュアルには優先順位の根拠は示されておりませんので、七尾市の基準をご教示ください。