金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
そのうち約8割が、陥没や舗装のひび割れでございまして、そのほか崩土やブロック塀の倒壊、マンホール隆起、倒木などの被害もありました。発災日から随時応急対応を行ってきておりまして、現在でもなお1日20件ぐらいの通報を受けております。随時対応しているところであります。今後の復旧については、下水道などの地下埋設物に被害のある区間については、施設の管理者と施工調整を行いながら進めていくこととしております。
そのうち約8割が、陥没や舗装のひび割れでございまして、そのほか崩土やブロック塀の倒壊、マンホール隆起、倒木などの被害もありました。発災日から随時応急対応を行ってきておりまして、現在でもなお1日20件ぐらいの通報を受けております。随時対応しているところであります。今後の復旧については、下水道などの地下埋設物に被害のある区間については、施設の管理者と施工調整を行いながら進めていくこととしております。
本議会においては、補正予算で、冬の倒木を防止するために道路の支障木の伐採の予算が計上されています。こうした支障木についての、これの除去の要望については、我々議員も様々なところで要望を受けておりまして、大変歓迎すべき事業であると考えています。しかし、当然のことながら、今回の補正予算で対応されるところは市内の一部のエリアであって、市内の道路を見渡せば、通行の妨げになりそうな場所は無数にあるわけです。
最後に、生活環境・防災対策の充実としましては、町会のほうから要望が多い市道整備の早期着手により、道路環境の安全・安心を確保するとともに、昨年、奥能登地方において大雪による大規模停電や倒木による孤立集落の発生があったことから、送配電線などの重要な生活基盤の周辺にある森林につきまして、未然防止の対策としまして整備を進めてまいります。
そこで、今後、倒木、崖崩れ、水害などにより、二、三軒の家屋や動産が被害に遭う場合、いわゆる小規模自然災害に対しても、金沢市火災被災者救済融資制度同様、市独自の融資制度創設や支援金適用対象にすることへの見解を伺います。 ○麦田徹副議長 村山市長。 ◎村山卓市長 現時点で、個々の小規模な災害について市独自の融資を行うことまでは考えておりません。
住居、建物の床上・床下浸水などの被害、飲料水の断水や道路敷地の用水などにも土砂の堆積、樹木等の倒木や河川のせき止めなどで、住居や田畑だけでなく、多くの被害が白山市だけでなく近隣市町にも広域にわたり発生いたしました。今もまだ災害の復旧半ばでありますが、被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧・復興を後押しできればと思っています。
街路樹は、快適な住環境や道路景観に資するものと認識しておりますが、倒木など人身事故も全国で発生しているようです。そこで、改めて街路樹の効果についてお伺いします。 また、街路樹の管理や課題において、市民や地域から担当課にどのような相談や要望があるのか、また、どのような対応を行っているのか、併せてお伺いします。
また、街路樹の大木化で信号や標識が隠れたり、倒木や根上がりで歩道の通行に支障が出ることもありますし、信号の支柱が腐食し倒れたという事故も起きています。 道路交通法では、自転車は軽車両であるため、歩道が設けられた道路では原則として車道の左側に寄って通行しなくてはなりません。自転車が通行する際の歩道や道路上には、このように意外と多くの危険箇所が存在しているのではないかと思います。
九州北部豪雨では、測量設計業者が被災箇所に到着するに際し、道路損壊、倒木などにより、経路確保に困難を極めたという指摘も多く、重機等を保有している建設業者との連携を望む声が多く出されています。地域貢献の目的で災害対応に協力する民間業者にとって、出動することが企業体力の損耗につながることは決して望ましいことではないと考えますが、災害対応の調整等、負担軽減策について見解をお伺いします。
また、成長し過ぎて伐期を過ぎた木々は、日光を遮り、鬱蒼とした造林地は田畑を荒らし、人に危害を加える野生生物の格好の隠れ家となるなど、大雪や台風による倒木被害をもたらす事例もあり、ひいては、山の斜面崩壊や土砂崩れを引き起こす原因となりかねないのではと危惧するものです。そこで、本市山間地で市営造林として民地を借りて杉の造林を行ってきましたが、この事業について伺います。
私有地の樹木には目が行き届かず、枝の落下や倒木といった事故を防ぐには、樹木の危険度に対する管理者側の意識を高めることが不可欠です。 市が管理する街路樹や公園の樹木などは直接対応することができますが、民地の樹木の危険な状態を見過ごしているうちに、大きな事故になることも考えられますので、次の3点について質問をいたします。
全国的に令和2年12月からの暴風雪により、東北及び北陸地方を中心に農業用ハウスの倒壊、農作物の被害、樹木の倒木などの多くの被害が発生いたしました。 小松市内におきましても、令和3年1月7日からの暴風雪によりまして、農業用ハウスの倒壊などの被害が発生いたしました。
一部の区間での倒木や枝の張り出し、歩道アスファルトの劣化など、管理が行われていない状況は承知しております。現状では、あくまでも私道、もしくは法定外公共物であり、市としては市管理の道路として整備する考えはありません。 私からは以上でございます。 ○議長(杉木勉君) 徳田正則君。
石川県の中でも桜の名所として春にはさくらまつりが開催されるなど、今年はコロナ禍でありまして、まだ開催されるかどうか判明しておりませんが、七尾市民はもとより多くの観光客にも親しまれている公園の価値がこの樹木の倒木等によりまして脅かされている事態にもなりかねないと思います。 聞くところによりますと、樹木医がチェックをしている様子もありません。
しかしながら、令和元年度の台風15号におきまして、倒木による停電被害が拡大したことを初め、山腹崩壊、流木被害など甚大な被害が発生をし、森林の整備が喫緊の課題となったことから、満額となる年次を、議員も言いましたが、令和4年度に前倒しするということとしたところであり、その結果、白山市の満額の金額は約4,600万円となる予定であります。
こうした中、近年では高所からの外壁の落下のほか、倒木の危険性がある樹木を応急措置として市が伐採を行ったことなどもありました。 こうした建物の老朽化の進行による事故発生の危険性の高まりを受け、平成29年9月に、山代温泉地区区長会等の主要8団体より、地域の最重要問題として、通学路や住民の安全の確保など、旧松籟荘に対する本格的な対策についての要望を受けました。
森林や耕作地の崩壊や流失によって土砂が河川に流れ込み、川底が上がり河川氾濫の危険度が増してしまったり、また強風で森林の立木が倒木し、広域的な停電が発生しました。 国土交通省でも、河川氾濫を抑える一つには河道の堆積土砂の撤去が有効であるため、膨大な予算措置で早急な対策を実施しています。輪島市でも、堆積土砂の撤去は即効性のある対策として行われています。
倒木や一部家屋等の被害がありましたが、幸い人的被害はなく、最小限となったものであります。今なお、被災された自治体におかれましては、全力を挙げて復旧・復興に向け取り組んでおられます。 今般、全国市長会及び石川県の要請を受け、台風19号により被災された長野市へ、今月1日から来年3月末までの間、災害ごみの処理業務に当たるため職員1名を派遣することといたしました。
登山した感想は、北コースは、今申し上げたように、登山道入り口にたどり着くまでの道は、倒木があり、雑草も生い茂っておりました。初めて登るコースで、登山道の入り口がわからず、登山は断念いたしました。ふもとの人に尋ねますと、これまでは高校生やボランティアの方々が登山道を整備しておりましたが、昨年の大雪による倒木が処理されずに残っているため、整備されていないとのことでありました。
当該路線は、大雨のたびに落石や倒木が発生し、幅員も3.5から4メートルと狭いこと、過去にも地滑りにより被災した区間もあることから、手取川ダム管理支所から桑島地内のライントンネル手前までを通行どめとしております。 議員御提案のダム1号線及びダム2号線を国道157号の代替道路として利用することは、現状では安全な運行を確保することができないことから困難と考えております。
私も、金沢市消防団小坂分団員として、当日午後から分団小屋に待機し、報道や消防局からの無線等を確認しながら、倒木や電線のたるみなどの点検、巡回、自然災害における出動をいたしました。午後3時30分には、本市全域に避難勧告を発令、そんな中、自力で避難所へなかなかたどり着けない要支援者が市内に多数おいでるところであります。