七尾市議会 2024-06-26 06月26日-03号
障害のある方をはじめ、高齢者、妊産婦、乳幼児、児童などを含めた避難所生活が困難な要配慮者の方々のために、地域の避難所において専用のスペースを設置するとか、支援が必要な方が安心して避難できるように、例えば空いている保育施設などを活用して、福祉避難所の設置を地域でもっと増やすことも必要と考えております。
障害のある方をはじめ、高齢者、妊産婦、乳幼児、児童などを含めた避難所生活が困難な要配慮者の方々のために、地域の避難所において専用のスペースを設置するとか、支援が必要な方が安心して避難できるように、例えば空いている保育施設などを活用して、福祉避難所の設置を地域でもっと増やすことも必要と考えております。
具体的には、医療や福祉分野で確保競争の対象となる看護師、高齢者施設で働く介護士、保育施設で働く保育士・幼稚園教諭、放課後児童クラブで働く放課後児童支援員など、現場で働く有資格者が不足している。 人口減少・少子高齢化の進展等により、福祉サービスに対する需要が増大・多様化しているほか、介護保険制度や障害者自立支援法の施行により、福祉事業に従事する人材の確保と育成は急務となっている。
次に、保育施設等の設備についてお伺いいたします。就労についてのアンケートでも、子どもが生まれた場合でも仕事はそのまま続けたいとの回答が圧倒的に多いことを見ても、保育施設等の整備は重要です。先月、保育所や認定こども園等の改築・改修費を国が2分の1補助する就学前教育・保育施設整備交付金の予算が第1次申請分で想定の予算に達したということで、第2次以降の申請が打ち切られました。
◎村山卓市長 対象地区の選定に当たりましては、公園施設が老朽化していることや、周辺に保育施設等が立地していること、利用圏内の人口が多いことなどの視点から、まず、検討が必要な地区を抽出しています。その上で、緑のまちづくり審議会におきまして、これらの項目に従って定量的に評価した結果、公園の老朽化が著しい笠舞地区が次期候補地区に選定された次第であります。
について…………………………………………………49 議案第90号金沢市社会福祉法に基づく無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について……………………………………………73 議案第91号金沢市児童福祉法に基づく児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について………………………………………………74 議案第92号金沢市子ども・子育て支援法に基づく特定教育・保育施設及
について 議案第89号 金沢市公民館設置条例及び金沢市児童館条例の一部改正について 議案第90号 金沢市社会福祉法に基づく無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第91号 金沢市児童福祉法に基づく児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第92号 金沢市子ども・子育て支援法に基づく特定教育・保育施設及
このような中、保育施設は子育て支援の重要な要であるとともに、地域の未来への投資とまちづくりに不可欠な社会資源であり、また、社会の機能を担う重要なインフラであることが改めて確認された。 今年度、こども基本法の施行とこども家庭庁が設置され、社会全体として、全ての子どもの権利擁護が図られたことで、人格形成の基礎を築き成長を支えることが一層重要となっている。
このことが、私立の保育施設が多いことや、児童館及び放課後児童クラブの多くを地域団体が運営していることにつながっていると思っています。今後も、地域における本市特有のこうした子育て環境を支えるとともに、新たに質の高い金沢の文化に触れる機会をつくることで、子どもたちの豊かな心と創造力を育んでまいります。
最後に、特別支援教育につきまして、本市では、乳幼児健診や幼児相談室での発達相談、また、保育施設などでの巡回専門相談や統合保育の実施など、発達障害のある子どもに対して乳幼児期から早期対応に努めるとともに、就学前からの教育相談や、小中学校においても専門家による巡回相談を実施するなど、学齢期においても適切に支援させていただいております。
職員の給与に関する条例等の一部改正について 議案第44号 職員の給与に関する条例及び金沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について 議案第45号 金沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例等の一部改正について 議案第46号 金沢市地方競馬実施条例の一部改正について 議案第47号 金沢市子ども・子育て支援法に基づく特定教育・保育施設及
さて、本市は明年度から予定している保育施設での医療的ケア児の入園受入れに向け準備を進めています。先日、市当局と医療的ケア児の母親を支援する市民団体との意見交換の場に同席させていただいたところです。そこで、医療的ケア児の入園受入れに当たり、進捗状況と今後のスケジュールについてお聞かせください。 最後は、医療的ケア児の小中学校への登下校支援についてお尋ねします。
それでは、それらの施設のうち、学校や保育施設、そして高齢者や障害者の福祉施設が含まれる割合はどれぐらいになるでしょうか。 ○高誠議長 上野危機管理監。 ◎上野浩一危機管理監 公共施設のうち、学校施設で約6割、保育施設については約7割、高齢者等の福祉施設では約5割が災害ハザードエリア内に位置しております。 ○高誠議長 坂本泰広議員。
△議会議案第2号(説明・質疑・討論・採決) ○議長(佐藤喜典君) 次に、日程第6に入り、永崎陽君外5名提出の議会議案第2号 保育所等保育施設の職員配置基準改善を求める意見書を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 16番、永崎陽君。
次に、保育中に熱を出すなど体調不良になった子どもに、保護者が迎えにくるまでの間、保育する看護師がいる体調不良児対応の保育施設について伺います。体調不良児に対応している保育所等は、今年度13か所から15か所に増加したことは高く評価します。しかし、保育所、認定こども園が138か所ある中の1割程度しか対応できていません。
政府は、これまで縦割り行政と言われてきた保育所、幼稚園を、認定こども園によって結びつける試みを行い、また、企業主導型保育施設という働き手の観点からの施設拡充という柔軟な取組を行ってきました。安心して子どもを保育していただける環境は、子育て世帯にとって何よりも大切な施策です。しかし、この企業主導型保育施設について、国は令和4年度の新規事業の募集を停止しました。
その上で、世界に誇る文化都市金沢の実現を目指し、文化に厚みを加えていく視点を重視し、中学生の鑑賞機会の拡大、保育施設での情操教育の推進をはじめ、市政の各般にわたり新規施策を盛り込み、まちの魅力と個性を次の世代につなげ、発展させていくための布石を打ってまいりました。
また、音楽やアートなどの文化芸術を通して、子どもたちの自尊感情を育みたいと考えており、保育施設等が独自に実施するプログラムや、児童館に芸術家等を派遣する事業を実施し、子どもたちの情操教育を推進するほか、市内の全ての中学生に、オーケストラや金沢素囃子などの芸術文化を体感してもらうことで、子どもたちの教養の幅を広げ、まちへの愛着を醸成していきます。
また、保育施設の多機能化については、未就園児を対象とした育児相談の充実に取り組んでいるほか、医療的ケア児の受入れに向けた検討も行っております。明年度から次期子育て夢プランの策定作業に取りかかることとしており、子どもの視点に立った健やかな成長の促進や保育の質の向上などに関する施策のさらなる充実に向け、取組を進めていきたいと考えております。
一方で、保育施設の充実にも努めてまいりましたが、保護者の方が希望する施設にお子さんが入所できないなど、保育需要に十分に応え切れていないことも事実であります。そこで、松任の中心部において、来年4月より市立松任幼稚園を発展的にこども園化するとともに、法人こども園には、定員増の協力をお願いいたしております。
被害状況といたしましては、家屋の床下浸水が2件、保育施設の床下浸水が1件、手取川七ヶ用水土地改良区が管理する林口川の堤防のり面の一部が崩れる被害がございました。そのほか、市内一円においての道路冠水や家屋の敷地内浸水を確認しております。 ○議長(中村義彦議員) 大東議員。 ◆14番(大東和美議員) 次に、内水状況及び内水状況の詳細について、発生箇所の地図の記入等は行われましたか。