白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
こちらも母子保健や保育園、学童保育、児童センターの運営から建設、さらに少子化対策、子育て支援、いじめ問題や虐待、障害に至るまで多岐にわたっています。もっと子供に向き合う時間を増やし、子供たちやその親に寄り添った対応をしていかなければいけません。
こちらも母子保健や保育園、学童保育、児童センターの運営から建設、さらに少子化対策、子育て支援、いじめ問題や虐待、障害に至るまで多岐にわたっています。もっと子供に向き合う時間を増やし、子供たちやその親に寄り添った対応をしていかなければいけません。
政府は介護、保育、児童クラブ(学童保育)などで働く人々の賃金を収入の3%程度の月9,000円、コロナ医療に関わる看護師の賃金を月4,000円引き上げるとしました。日本は医療、介護、保育などケア労働者が賃金など労働条件が極めて劣悪であり、それを政府自身が認めたものですが、9,000円では1桁足りないということも既に指摘されています。
次に、保育園、学童保育、児童館などの空調設備の改修についてお伺いいたします。 今年の夏は暑いでしょうか。毎年のように記録的なとか、観測史上初めてとか、センセーショナルな報道がなされるたびに体感気温も上がりそうですが、事実、ここ数年は特に気温がとても高く、暑い日が多いです。ましてや、コロナ2年目の夏、マスクや部屋の定期的な換気を行うことが普通になっている現在、空調のトラブルは大問題であります。
10月から幼児教育・保育無償化制度に伴い、3歳以上の幼稚園児である1号認定、3歳以上の保育児童である2号認定について、施設利用料が無償化となるものであります。 これまで輪島市では子育て支援の先進的な取り組みとして、多子世帯の場合、上の子の年齢にかかわらず、副食費と施設利用料を含めた、いわゆる保育料について、第2子については半額、第3子については無償としておられたと理解しております。
その結果では、母親の就業率の高まりであったり、病児保育、児童センターなど地域の子育て支援に対する行政への期待の大きさなど、幾つかの特徴的な結果が得られました。また、近年増加している転入者からは、頼れる人がいないなどの意見もあり、心の支えとなる的確な支援やアドバイスが行政に求められていることがうかがえました。
大型連休中、保育所や学童保育、児童センターなどは全てお休みなのでしょうか。職員の負担もあるので、全ては無理でも、可能な日数、子供たちの居場所を提供できないのかお尋ねいたします。 また、連休中の子供の急病やけがなどのとき、輪島病院の対応はどうするのかもあわせてお尋ねいたします。 私の質問は以上ですが、市長は70歳で花粉症デビューということで、さすが流行に敏感だなと感心いたします。
1点目、白山市は、積極的なまちづくりによって子供の数もふえ、今会議でも保育所の増築を行うことや、各法人への弾力的な受け入れをお願いして何とかしているこの状況の中で、無償化ということで大幅に保育児童がふえたりはしないのか。 2点目、来年度新たに無償化の対象となる児童数の予想と、その影響額はどの程度か。
まずは、保育児童割り振りについて質問させていただきます。 さきの12月会議でも待機児童について質問させていただきましたが、再度お聞きしたいと思います。 社会の経済不況から、男性だけでなく女性も働く世帯が多くなりました。実際に国勢調査などさまざまなデータを見ましても、女性の就業率が年々上昇し、25歳から44歳の結婚している女性の就業率は、全国でも60%を超え、市内では何と80%程度となっております。
その拠点エリア内に、病児・病後保育所、障害児保育所、学童保育、児童センター、健康センター、社会福祉協議会を初めとする行政の健康福祉部門などの施設、機能を設置、統合することにより、私は雇用機会の創出・支援を図ると同時に、行政・医療機関・大学などとの連携強化を図ることができるはずと考えています。
ただ、今現在、増設ということではなくて、今回の補正予算の中にも上げさせていただきましたけれども、八日市保育所の幼児相談室が駅西へ移転するということが決まっておりますので、その空いたスペースを利用しまして市立八日市保育所の保育児童の数をふやしたいというふうなことで予算のお諮りをしているところでございます。 ○黒沢和規議長 森一敏議員。
そのことにより、40人を超える人数の多いクラブで保育児童が増加したにもかかわらず、補助額が減少するという、そういった事態が起こっているというふうに聞いています。来年度に向けてそういったところクラブの分割などが必要と考えますが、大人数のクラブについて市の基本的な考え方を伺いたいと思います。
来年度入所する保育児童の募集に向け、同様のケースがないよう願うところであります。昨年度の反省点も含め、来年度の入所見込みでは、募集方法や手続などの変更や改善はなされているのかお伺いいたします。
〔市長(作野広昭君)登壇〕 ◎市長(作野広昭君) 学童保育・児童館の整備計画についてでありますが、両施設とも市全域を対象とする整備計画が必要と認識しております。 計画策定に当たりましては子ども・子育て支援事業におけるニーズ調査結果と市民や関係者の御意見、地域の要望などをもとに、バランスを考慮した整備計画を策定してまいりたいと考えております。 ○議長(寺越和洋君) 宮岸美苗君。
また、市内保育園の保育児童1,916人のうち、保育料を半額としている児童は365人、無料としている児童は23人、合わせて388人、率にしますとおよそ2割の児童の保育料の減免を行っております。 現在のところ、これ以上の拡大は考えておりません。 ○議長(平野政昭議員) 西本議員。 ◆1番(西本政之議員) なぜ考えておられないのか理解に苦しみますが。
現在、保育料の半額となっている児童数は412人、無料となっている児童数は27人となっており、保育児童1,973人の22.3%を占める児童が減免の対象となっております。 本市の減免制度は、複数の児童が同時に保育園等に入園している場合に保護者の経済負担を軽減するために行っておりますけれども、現在のところ、これ以上の拡大は考えておりません。 ○議長(平野政昭議員) 岩見議員。
中央保育園は、ヴィテンSMC保育園の開園に伴いまして休園を予定しておりましたけれども、この10月から受付を始めました来年度の保育園の入園申込状況を見ますと、現在の保育児童数を66名上回る2,040名の入園申し込みがございまして、今、調整に苦慮しているところでございます。 市内13の保育園の定員を、1,940名から来年度は1,980名とすることで、3歳以上のお子さんについては調整ができております。
7番目、学童保育(児童クラブ)について。 まず、学童保育の現状についてお尋ねいたします。希望する児童が全員入所できていますか。4年生以上や障害児についてはどうですか。施設の広さや設備は基準を満たしていますか。40人以下、トイレの数、外遊び場、足洗い場、台所、静養スペース、靴箱や傘立てなど。 指導員の労働条件はどうなっていますか。正規か非正規か、賃金、退職金、社会保険、一時金、時間外手当、昇給。
本市の保育所の現状は、まちなかと郊外とで保育児童数に過不足があるものの、市全体での待機児童数はなく、公立、私立を合わせ111の保育所が質の高い保育事業を進めております。また、111の保育所のうち、14が公立、残りの97が私立となっており、およそ9割が民間の運営によって支えられております。その背景には、今なお受け継がれている善隣思想が根底にあり、金沢の誇ることのできる特性の一つであります。
車両基地での見学コース、あるいは金沢から基地まで保育児童や小学生を乗せることで新幹線のPRをすれば、車両基地駅構想の役に立つかもしれません。町なかを走る新幹線、あるいは車両基地は今後の観光資源となってくるものと思われます。 最後に、美川地域においては、日本海から新鮮な魚介類と白山の恩恵を受けた伏流水群ではないでしょうか。
このことから、3歳未満の保育児童の増加というものは急激な保育士の増加につながり、公立保育園の職員用の施設や設備に不足が生じる状況も見受けられます。