金沢市議会 2022-09-12 09月12日-02号
この統合再整備は、宮野保育所については、この2年間休所されており、今後も児童の入所が見込めない状況にあり、また、薬師谷と双葉保育所については、土砂災害警戒区域内にあり、子どもの安全を守るには危険な立地であることの理由により、移転する方針での計画だと聞いております。
この統合再整備は、宮野保育所については、この2年間休所されており、今後も児童の入所が見込めない状況にあり、また、薬師谷と双葉保育所については、土砂災害警戒区域内にあり、子どもの安全を守るには危険な立地であることの理由により、移転する方針での計画だと聞いております。
市内の公立保育所では、新型コロナウイルス感染症に対する対応マニュアルを策定しており、保育所内で感染者が発生した場合は、保健所の指示に従い、感染者を登園停止とするほか、施設の消毒、及び濃厚接触者を特定するまでの間、臨時休所することといたしております。 また、同じく市内の民間の保育園及び幼稚園におきましても、同様の措置を取っていただくことといたしております。
本年4月より、保育希望者がなく、鵠巣保育所の休所が決まりました。今後、新生児や幼児及び児童・生徒の人口推移を勘案すると、多くの施設で定員割れや利用者減等が進み、財政を含め、維持管理、運営が厳しくなってくると思われます。
子育てを楽しみ、喜べる社会づくりでは、現在、休所している旧デイサービスセンターを放課後児童クラブとして改修をいたします。これは、菅原小学校区の放課後児童クラブである「すがはらクラブ」の利用者が増加し、現在の施設が手狭となっていることからクラブの運営者からも増設の要望があったものであります。ことしの秋ごろの開所を目指して改修をいたしてまいりたいと思っております。
明治11年、明治天皇が北陸御巡幸の際、御小休所としての栄誉を担ったところでもあります。一時、寺井野町に移築されましたが、小松市の聖跡なれば聖徳をしのぶ人たちが相はかり、地元町民の絶大なる奉仕により、再び元清水邸なる現位置に移されたものであります。 そして、昭和26年9月に、小松市より串茶屋町に譲渡を受けたのであります。
これに関連して、現在休所中の徳橋保育所を社会福祉法人こまつ育成会に譲渡し、障害をお持ちの方の福祉増進のために有効利用を図ってまいります。同じく、来年4月からの障害者自立支援法の施行に備えまして、審査会の試行運営などの事前準備を進めてまいります。
保育所では、本庁に比べ土曜休所ができないため、職員が交互に半日ずつ休日を消化しておられるようですが、保母の増員なくして休日をふやしても、幼児にも保母にも大きな負担がかかり、心にゆとりの持てる休暇とは言いがたいのでないでしょうか。保育所長等は、所長本来の仕事のほかに、毎日どこかの受け持ちもこなしていらっしゃるのが現状ではないでしょうか。