小松市議会 2011-12-12 平成23年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2011-12-12
県は本社機能の移転促進をねらい、企業誘致関連の助成限度額を引き上げ、1社当たり最大交付額を35億円から50億円にしました。先手先手を打っていくことであれば、そろそろ小松市としても独自で思い切った施策を打ち出してもいいのではないでしょうか。 最後に、MICEの誘致についてお聞きします。
県は本社機能の移転促進をねらい、企業誘致関連の助成限度額を引き上げ、1社当たり最大交付額を35億円から50億円にしました。先手先手を打っていくことであれば、そろそろ小松市としても独自で思い切った施策を打ち出してもいいのではないでしょうか。 最後に、MICEの誘致についてお聞きします。
6月議会での市産業振興条例の改正など、新たな企業誘致関連施策以降、当局の頑張りの中、企業進出や市内企業の定着化の動きが目立ってきております。 大幸市長は旧加賀市長時代にも平成12年から平成17年1月までに、宇谷、三木、高尾などに10社の企業を立地させております。しかし、反面、この10年ほどの間に市内の雇用安定に大きく貢献してくださった企業が加賀市を去っていることも事実でございます。
なお、今般の補正予算で、企業誘致関連資料・情報を作成することを目的にした費用130万円を計上させていただいております。その意味で適時、適宜な誘致に係る予算計上をし、議会にお諮りしてまいりたいと考えておるところでございます。 次に、図書館の職員配置についてでございます。 現在、中央図書館に配置しております職員数は、正規7名、臨時6名の計13名、山中図書館は正規2名、臨時4名の計6名でございます。
次に、企業誘致関連についてであります。 新工業団地造成に向け、環境などの現況調査、アンケートによる企業ニーズの把握、そして候補地の絞り込みなど、現在着々と調査が進められてきております。