野々市市議会 2000-12-11 12月11日-01号
皆で支え合う介護保険制度の周知と理解を求めるために案内文書の発送や啓発活動を進めるとともに、電話による納入の催告や被保険者との面談も実施し、収納率を高めてまいりたいと考えております。
皆で支え合う介護保険制度の周知と理解を求めるために案内文書の発送や啓発活動を進めるとともに、電話による納入の催告や被保険者との面談も実施し、収納率を高めてまいりたいと考えております。
まず、介護保険制度でありますが、開始後8カ月を経過し、とりあえず順調に推移しつつあると考えておりますが、なお解決すべき課題があり、国の善処も要請しながら、一つ一つに的確に対処してまいりますとともに、あくまでも「地域の中でともに支え合う制度」という趣旨をさらに徹底させてまいりたいと存じます。
本年は、地方分権一括法の施行や介護保険制度の導入など、地方自治体の今後のあり方、職員の政策立案能力を問う大きな変革のスタートの年ともなり、さらには、本市にとりまして市制施行60周年という記念すべき大きな節目の年でありました。
この請願はこうした状況にある介護保険制度について改善と国に対して財政措置を求めるもので、我が党は賛成であります。 請願第13号「中小業者の営業と生活の危機打開を求める請願」と、請願第15号「消費税率の引き上げをしないよう国に求める請願」は、金沢民主商工会の会長、消費税廃止石川県各界連絡会の代表からそれぞれ提出されました。
年定例第3回金沢市議会請願文書表--------------------------------------- 1 新たに受理した請願(6件)番 号請願件名請願人代表紹介議員受理年月日請願要旨付託委員会第 12 号介護保険の改善と国の財政措置を 求める請願金沢市社会保障推進協議会 準備会 代表者 浜野猛明升 きよみ 大桑 進12.9.12厚生請願趣旨 平成12年4月より介護保険制度
質問の第3点は、介護保険制度に伴うホームヘルパー、ケアマネジャーの労働の実態と改善についてです。 この仕事に携わる方々は、いずれも専門的な知識や技術を要し、社会全体の助け合いの一環として、利用者やその家族からの感謝の気持ちが仕事を続ける支えとなっていると、誇りを持って働いておられます。金沢市では、現在43事業所に 493人のヘルパーさんがいらっしゃいます。
◎(細野祐治君) 議会議案第16号介護保険制度実施に伴う介護サービス基盤の充実強化を求める意見書を御説明申し上げます。 本年4月から実施されております介護保険制度は、現在幾分不安や混乱を生じてきているように思います。この不安や混乱をなくし、円滑に安定的に運営するためは、どうしても制度運営の主体となっている市町村において、体制の確立や人材の育成がより重要になってきていると思われます。
今後はこれまでと変わらず、景気対策、都市基盤の整備とともに、福祉、環境、教育を重点的に予算編成されると思うのでありますが、特に来年度は介護保険制度がスタートして2年目であり、今年度1年間の検証も行われると思われます。そこで、現時点で新世紀初年度となる来年度予算編成に向けてどのように取り組むのか、市長の思いも含め伺いたいのであります。 質問の第2点目は、介護保険制度についてであります。
介護保険制度における特別養護老人ホームのショートステイにつきましては、介護の度合いによりまして6カ月単位でその利用日数に制限が設けられておりますけれども、サービスの利用率が低いことが問題となりまして、先般、国において利用枠の拡大のための措置が図られました。輪島市もこれに準じ利用枠の拡大要綱を定めて、在宅介護者の皆さんの利便性を図ってきたところであります。
本格的な高齢化社会の到来を迎え、新しい社会保障制度として介護保険制度が本年4月よりスタートいたしました。当初国の対応のおくれなどからスタートに混乱が危惧されましたが、特に大きな問題もなく順調な滑り出しで、我々輪生会としても安堵しているところであります。
家族が支える介護から社会が支える介護へ、利用者の選択幅が広がり利用者が選ぶ介護などと宣伝されてきたこの介護保険制度でしたが、わずか半年で急速な失望と怒りが広がってきています。政府も市当局も現行の福祉水準は後退させないと本会議でも答弁を繰り返し言明してきたはずです。しかし、後退させないどころかこれまでのサービスでさえ門前払いで受けられない事態が進行しているんではないでしょうか。
次に、介護保険制度でありますが、制度の運営に助言と指導をいただくため設置されました介護保険運営協議会の第1回会合が、この7月に開催されました。今後とも本協議会での御提言・御意見をいただきながら、あわせて介護サービス事業者連絡会との密接な連携協力のもと、質の高いサービスの提供を目指してまいる考えでございます。
次に、介護保険制度についてお聞きいたします。 介護保険制度で自立、要支援と判定され、特別養護老人ホームなどに入所できなくなった高齢者の人たちの受け皿としての施設について、本市としてはどのようなことを考えているのか。 本市においては4月からの介護保険にあわせ判定したところ、2名の対象者がいるそうであります。
について ┃ ┃ │ │3 市職員の昇任試験導入について ┃ ┃ │ │ (1) 今までの年功序列型から能力主義型に ┃ ┃ │ │ (2) 管理職のあり方 ┃ ┃ │ │4 介護保険制度
次に、「すべての人に優しいまちづくり」といたしまして、訪問介護を利用する低所得者の皆さんの負担の軽減を図るための費用や、介護保険制度に関する相談員の設置費などを計上させていただきました。
このことをもって見てもわかるように、介護保険制度は経済的弱者には生活も命も脅かされる制度になっていると言えるでしょう。実態に合わない介護保険制度の抜本的な見直しが改めて求められるわけですが、当面の措置としては、自治体が住民の暮らしを守るという立場で保険料や利用料の減免を図るなどの対応が一層求められているのです。
………………………33 (3) 雪印製品の使用について……………………………………………………………………………33 3 市職員の昇任試験導入について (1) 今までの年功序列型から能力主義型に……………………………………………………………33 (2) 管理職のあり方………………………………………………………………………………………34 4 介護保険制度
近年の老人医療費の増加は、高齢化社会の進展に伴う老人医療受給者の増が要因でございまして、今後、介護保険制度のスタートに伴う老人医療制度への影響や国の医療保険制度改革の動向に注目すると同時に、老人医療費の適正化と、これまで以上に健康管理及び健康保持の体制強化のため、老人保健事業推進に努めてまいりたいと存じます。次に、下水道事業特別会計でございます。
運営主体である市の評価も、この介護保険制度をうまく軌道に乗せ、制度への信頼感が高まることで決まると考えます。本市の評価の高からんことを強く望んでいる一人であります。 次に、環境問題についてお尋ねをするものであります。 福祉、教育、環境は、今後の市政における重要課題として位置づけていますことは至極もっともであります。
質問の第4点は、介護保険制度についてであります。 さまざまな紆余曲折を経て、この4月から介護保険制度がスタートしましたが、本市においては山出市長を先頭に準備作業を進めてこられたこともあり、大きな混乱もなく今日に至っていることを、我々新生議員会は高く評価しております。