金沢市議会 2024-06-25 06月25日-05号
人口減少・少子高齢化の進展等により、福祉サービスに対する需要が増大・多様化しているほか、介護保険制度や障害者自立支援法の施行により、福祉事業に従事する人材の確保と育成は急務となっている。 よって、国におかれては、福祉事業の慢性的な人材不足に対する緊急対策として、下記の措置を講じられるよう強く要望する。
人口減少・少子高齢化の進展等により、福祉サービスに対する需要が増大・多様化しているほか、介護保険制度や障害者自立支援法の施行により、福祉事業に従事する人材の確保と育成は急務となっている。 よって、国におかれては、福祉事業の慢性的な人材不足に対する緊急対策として、下記の措置を講じられるよう強く要望する。
環境関係では、西部環境エネルギーセンターの蒸気タービン発電機取替工事などを前倒しするほか、福祉健康関係では、第9期介護保険事業計画に掲げた高齢者施設の整備を支援します。
介護保険については、新年度から第9期3年間の保険料は、基金から26億2,000万円を取り崩し、据置きとなりました。この保険料に対して反対はしませんが、今後の介護保険会計については、高齢化にあって、国負担の増額こそ求めるものです。さらに、新年度介護報酬において、訪問介護事業に支払われる基本報酬の引下げが打ち出されたことは問題であり、事業者や介護家族からその撤回を求められています。
令和6年度指定管理者の指定に伴う指定管理料(卯辰山公園健康交流センター千寿閣、金沢市児童館)………………9150議案第68号令和6年度金沢市国民健康保険費特別会計予算……………………………23190議案第69号令和6年度金沢市後期高齢者医療費特別会計予算…………………………26197議案第70号令和6年度金沢市母子父子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計予算………29203議案第71号令和6年度金沢市介護保険費特別会計予算
次に、介護保険制度についてお尋ねします。 介護保険制度は、介護の社会化として、そして地方分権の試金石とうたわれて2000年に導入されてから、保険者である自治体の役割が変容しています。公的介護保障であった措置制度から契約という申請主義を導入して、福祉の市場化が進む中で、自治体が自ら高齢者の困難を把握し、求められる支援が何かを考える福祉行政の現場感覚と専門性が失われたという指摘もあります。
令和6年度は、医療保険の診療報酬、介護保険の介護報酬、障害福祉サービスの報酬と、3制度の報酬改定が同時に行われるトリプル改定となり、社会保障を支える担い手の賃上げを実施するためにも、過去10年間で最も高い改定率となっています。
議案第66号 令和6年度金沢市住宅団地建設事業費特別会計予算 議案第67号 令和6年度金沢市駐車場事業費特別会計予算 議案第68号 令和6年度金沢市国民健康保険費特別会計予算 議案第69号 令和6年度金沢市後期高齢者医療費特別会計予算 議案第70号 令和6年度金沢市母子父子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計予算 議案第71号 令和6年度金沢市介護保険費特別会計予算
市民税、固定資産税などの減免並びに介護保険料、健康保険料などの負担軽減も併せて打ち出されています。その減免・軽減については、損害の程度に応じてとのことですが、損害の程度とはどのように区分されているのでしょうか。また、市民税、固定資産税などは、納付期限の延長期間、納税猶予についてどのように設定されるのかもお伺いいたします。
介護保険についてです。当初予算で基金を3億3,000万円取り崩す予定でしたが、7,100万円に圧縮されました。介護保険制度は公的負担と保険料負担の割合が決められており、高齢者の増加で介護の利用が増えると保険料が増える仕組みになっています。2000年度の制度発足時から基準月額はおよそ2倍以上に跳ね上がり、高齢者からは、年金が減る中、引下げを求める声が上がっています。
◆森尾嘉昭議員 暮らしと営業を守る緊急対策として、第1に、市民生活に直結する金沢市の国民健康保険料、介護保険料を引き下げることについてです。国民健康保険会計には約23億円の基金があります。介護保険会計は約29億円の基金があります。介護保険会計は黒字が続き、基金は6年前に比べ、3倍に増加しています。こうした基金を活用して保険料の引下げを実施する考えはありませんか、伺います。
市民サービスの利便性の向上の項では、七尾市電子申請サービスや国のマイナポータルを活用した各種手続のオンライン化のほか、窓口における手数料や施設使用料、市税や介護保険料などの納付のキャッシュレス化を行っているところでございます。
中村隆俊-----------------------------------◯議事日程(第1号) 令和5年12月1日(金)午前10時開議 日程第1 議案第37号 令和5年度金沢市一般会計補正予算(第4号) (提案理由説明、質疑、委員会付託、委員長報告、討論、採決) 日程第2 議案第38号 令和5年度金沢市一般会計補正予算(第5号) 議案第39号 令和5年度金沢市介護保険費特別会計補正予算
年度金沢市公共用地先行取得事業費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市工業団地造成事業費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市住宅団地建設事業費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市駐車場事業費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市後期高齢者医療費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市母子父子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計歳入歳出決算 令和4年度金沢市介護保険費特別会計歳入歳出決算
2点目は、介護保険制度についてお尋ねします。 介護の社会化を掲げて2000年にスタートした介護保険制度は、3年ごとの改正を繰り返す中で保険料は2倍以上になり、市民の負担が増えてきました。その上、介護費用が個人の負担能力を大きく超えて、経済的な事情によってサービスの利用が困難になっているケースが後を絶ちません。
議案第21号は、介護保険特別会計の補正予算でございますけれども、令和4年度の事業実績に伴う国・県などへの返還金を計上するものでございます。 議案第22号は、水道事業会計の補正でありますけれども、寒波による給水管の漏水を防止するため、8月から11月にかけて、水道が使われていない家屋などに対し、一時的に閉栓するための経費を計上するものでございます。
詳細審査]●総務企画分科会 議案第13号中関係分 令和4年度 七尾市一般会計歳入歳出決算の内関係分 令和4年度 七尾市ケーブルテレビ事業特別会計歳入歳出決算●教育民生分科会 議案第13号中関係分 令和4年度 七尾市一般会計歳入歳出決算の内関係分 令和4年度 七尾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 令和4年度 七尾市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算 令和4年度 七尾市介護保険特別会計歳入歳出決算
今年度、第9期の介護保険事業計画が作成されます。これは、来年度の2024年から3年間における介護保険の計画であります。 そして、この第9期の2年目、2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳、すなわち後期高齢者となります。その結果、雇用、医療、福祉といった様々な分野に影響を与える2025年問題が到来します。
まず、1点目は介護保険料についてです。本市の介護保険料の基準月額は6,590円と全国平均の6,014円と比較しても高い保険料となっています。本市における基準月額のこれまでの推移と全国平均より高い保険料になっている要因をお聞かせください。 介護保険料は、年間18万円以上収入があれば保険料の支払いがあります。
続きまして、議案102号は、七尾市介護保険条例の一部を改正する条例でありますが、令和6年度から3年間、介護保険料の基準額に変更はありませんが、法令改正に伴い、保険料の段階を現在の9段階から13段階に改めることが必要となったことから改正するものでございます。
具体的には、水道料金、下水道料金、介護保険料、保育料の引下げが行われず、国民健康保険料の一部が引き上げられたことです。令和4年度末で国民健康保険財政調整基金には32億円、介護給付費準備基金には28億円があります。我が党はこの財源を活用し、保険料の引下げを強く求めるものです。なお、後期高齢者医療制度は75歳以上の方に別枠の医療を押しつけるもので、従来から反対であります。