加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号
森林環境譲与税などを有効活用し、この里山の手入れを実施して、熊などの野生動物と人間との距離が確保できる取組、このような形を進めてはどうかと思いますけれども、当局の所見をお伺いします。 ○議長(中谷喜英君) 山田経済環境部長。 ◎経済環境部長(山田圭一君) 今後の対策につきましてお答えいたします。
森林環境譲与税などを有効活用し、この里山の手入れを実施して、熊などの野生動物と人間との距離が確保できる取組、このような形を進めてはどうかと思いますけれども、当局の所見をお伺いします。 ○議長(中谷喜英君) 山田経済環境部長。 ◎経済環境部長(山田圭一君) 今後の対策につきましてお答えいたします。
私は、小学校から英語やITの活用能力を育む前に、人間としての思考能力や情緒豊かな情緒力などが培われなければならないといけないと考えております。まさに順序が逆でないでしょうか。どうしても小・中学校からITデジタル化を推進していかなければならないとするなら、今、子供たちに教えることが多過ぎる学校の拘束時間の見直し、各教科の何を減らすのか、具体的に減らすための思想が大事であります。
また、学校行事や修学旅行は、児童生徒が望ましい人間関係を築いたり、公共の精神を養ったりする上で重要なものと捉えております。今後の状況を見極めながら実施を検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(中谷喜英君) 中川敬雄君。 ◆(中川敬雄君) ぜひできることはやっていただきたいと思います。
AI技術の導入は、一方で人間にできない仕事を創り出すことと両輪で進めなければならないのではありませんか。その考え方での施策はありますか。 ○副議長(今津和喜夫君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 新後議員の今ほどの質問、人間にしかできない仕事の創出についてにお答えしたいと思います。
また、それにあわせまして、職員の心身の健康問題や仕事上の問題、人間関係の問題などメンタルヘルス全般に関する相談につきましても、こころの健康相談としまして希望する職員を対象に実施してきております。
こちら、先ほどちょっと今年度の協定の質問は省きますとお話させていただきましたが、これは旧緑丘小学校の校舎を使ってやったものですから、この校区に住む人間として、また、この統廃合にかかわった私としては、少しお伺いしておきたいと思っています。 内容を見ますと、ことしの8月ぐらいから旧緑丘小学校を活用してドローンの実証実験を行っているとお伺いしました。
人が生涯にわたり豊かな人間性を育み、心身ともに健康に生活するための基本となるのが食です。私たちは、小さいころからいろいろな場面や場所で、その場に応じた多彩な食べ物を口にしております。レストラン、料亭、旅館、ホテルなど、数多くありますが、何といっても日ごろの中心となるのは家庭の味ではないでしょうか。
しかしながら、核家族化、少子化、地域における人間関係の希薄化など、家庭を取り巻く社会状況が大きく変化して、保護者が身近な人から家庭教育に関する知識やノウハウを学ぶ機会が少なくなっていることから、子育てに対する不安や問題を抱えて孤立する親が増えるなど、家庭教育が困難となり、子育てが難しくなっていると指摘されている。
そんなわけで、これを導入したからには人間が誰でも平等に簡単に使えるような、そういった説明会とか講習会とか、そういった企画があるのかどうかについて質問したいと思います。 ○議長(田中金利君) 山田政策戦略部長。
この事業は、180年の時を超えて、大聖寺藩が行った人間ドラマを再現するものであります。181回、約540キロメートルの参勤交代のうちには、途中で1回、信州で藩主が亡くなられて、途中の善光寺で弔っていただいたということもあったそうです。大聖寺藩の前田家の御子孫の参加も折衝中ということであります。
人間がアナログだなというふうに思いました。 以上で質問を終わります。 ○議長(林直史君) 山口忠志君の質問及び答弁は終わりました。 林 俊昭君。 ◆(林俊昭君) ことしもあと残すところ1カ月を切りました。この1年間も、宮元市長の全国初、北陸3県初、県内初の初々病と海外病で終わろうとしているのではないかと思っております。もっとしっかり地に足をおろした市政に取り組んでいただきたいと思います。
理由は、子供たちにとっても人間形成の大事な時期に、小学校からずっと英語に追い立てられていくことが、今以上に英語嫌いを生み出す可能性が高いと思うからであります。なぜなら、日本では日常的に生活言語として英語が使われていない環境に皆さんはあります。私もそうであります。限られた時間と方法でしか接していないからであります。
しかしながら、核家族化、少子化、地域における人間関係の希薄化など、家庭を取り巻く社会情勢が大きく変化する中、子育てに対する不安や問題を抱えて孤立する親が増え、その結果、過保護や過干渉、放任や虐待など家庭の教育力の低下に加え、他人の子どもを注意できないなど、地域の教育力も低下していると指摘されている。
当然、加賀市の細かな情勢や人間関係について精通しているわけではありません。今、移住を希望する方々の望む仕事とマッチさせるため、それぞれの事業主の方々と詳細な仕事内容や勤務状況等について打ち合わせをする必要があります。しかし、どこにどんな方が事業主としておられるのか、豊富な情報を持っているわけではありません。
自然は人間によってコントロールされるべきという西洋の考え方が人間の傲慢さ、環境の悪化などを生んだ原因という考え方は、今日では現代哲学だけでなくさまざまな学問分野で認識をされるようになったと思われます。現在では、自然と人間の共同作業の形が求められている、その答えが加賀海岸の海岸林にあると示されております。
この委員の方も、私は専門的な人間ではないんだけれども、しかし勉強してきたんですということを述べておられました。しかし、そのような方々が議論して答申されたことは、教科用図書採択委員会、いわゆる教師や保護者や教育指導者の方々が議論して答申されたことの答申についてはよほどのことがない限り、私は尊重されるべきであろうということを強く感じております。
そのため、あすの加賀を担う子供たちの人間力を育み、社会で通用する人材として育成する取り組みを積極的に行ってまいりました。 その中でも、児童生徒の学力の向上を最大の課題として、各種事業を展開いたしました。
日本における女性の地位は、現憲法によって初めて選挙権を与えられ、個人の人間としての尊厳が認められたことは、憲法第13条、第24条、結婚、出産などによる自己決定権を得たことにあると私は思っています。また、日本政府も批准している女性差別撤廃条約第12条、保健の分野や妊娠、出産における男女平等を規定し、さらに第16条では婚姻や家族関係における国の措置が規定されております。
中学校の部活動は、心身ともに健康で強い意思のある人間を育成するとともに、規則を守り、礼儀正しい人間を育成することと、単に技能だけを高める場ではなく、お互い助け合い、社会的にも豊かな性格をつくる場と思っております。そして、それは将来の趣味にもつながり、喜びや挫折などの個人の幅を広げることにもなると思います。
そして、海外都市交流を進めるに当たりましては、トップみずから先方との人間関係を築くことは、国の外交と同様に大変重要でありまして、親日国である台湾とは、私が県議会議員の時代から培った人脈によりまして、台南市及び高雄市と友好都市協定を締結し、石川県内でもいち早く正式な交流ルートを切り開いたわけであります。