小松市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2018-12-21
この補正予算の中には人事院勧告に準じた市職員の月例給と期末・勤勉手当分及び特別職、議員の期末手当0.05カ月増額分が含まれております。この間、人事院勧告制度は公務員の労働基本権制約の代償措置として始まったという経過があり、私は特別職及び議員の特別給には反対してまいりました。 あわせて、現在の市民生活の実態はどうでしょうか。
この補正予算の中には人事院勧告に準じた市職員の月例給と期末・勤勉手当分及び特別職、議員の期末手当0.05カ月増額分が含まれております。この間、人事院勧告制度は公務員の労働基本権制約の代償措置として始まったという経過があり、私は特別職及び議員の特別給には反対してまいりました。 あわせて、現在の市民生活の実態はどうでしょうか。
議案第78号輪島市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正については、平成30年人事院勧告に準じて、給与月額の水準と期末勤勉手当の額を引き上げるものです。
また、人事院勧告などに伴う給与・報酬の改定について所要額を計上するとともに、あわせて関係条例を改正するものであります。 同意案第1号及び第2号は、教育委員会委員及び人権擁護委員について、それぞれ任命または推薦するに当たり、同意案の方々を適任者と考え、関係法令の規定により御同意をお願いするものであります。
その他、議員おっしゃられたとおり人事院勧告による給与改定に伴う給料の増額分が354万5,000円、同じく人事院勧告による制度改正に伴う手当の増額分が1,108万9,000円であります。
それから、歳出でございますが、大きなウエートを占めます職員人件費、ここは数年、人事院勧告で増額を勧告されております。それを入れたり、それから来年は定年退職者もふえるということで人件費がふえます。 それから、公債費であります。これは後ほど詳細お話ししますが、ずっと70億円近い数字で借金の返済が私どもの一般会計の中で大きなウエートを占めてきた。これはほかのまちと比べると大変異常な比率であります。
まず、国の人事院勧告に準じた給与改定措置につきまして、本年8月10日に人事院が勧告を行い、この勧告に準じた改定を行うとともに、必要となる予算について計上したものであります。 次に、本庁舎整備事業に関しまして申し上げますと、11月2日に輪島市本庁舎等整備審議会から、既存の庁舎について、これを耐震補強し、この既存の庁舎の前面の空き地に防災拠点となり得る庁舎を増築すべきとの答申をいただきました。
また、この夏の猛暑による影響で電気使用量が例年に比べ増加したことなどから、不足が見込まれる公共施設の光熱水費を追加するとともに、人事院勧告に伴う職員給与費の改定に要する経費を追加するものでございます。 このほか、補正予算全体といたしましては、事業の進捗や補助金など交付額の決定に伴い事業費の調整を行うものでございます。
人件費関係では、本年度の人事院勧告に準じた給与改定などに係る補正を行いますとともに、職員退職手当基金への積立金を追加し、後年度の財政負担を平準化することといたしております。 これらの歳出補正に対応する歳入といたしましては、国・県支出金、繰越金、諸収入及び市債などを増額いたしております。
歳出面では、職員人件費は人事院勧告に基づく給与改定のほか、定年退職者の増により増加する見込みです。また、市債の償還である公債費は60億円台の高い水準で推移していましたが、市債発行の抑制と繰り上げ償還により、来年度は今年度当初予算に比して約2億円の減額と見込んでいます。
本院医業費用の給与費については、正規職員と臨時職員の増加や人事院勧告等に伴い、医業費用の中の給与費が増加しているとのことでありますが、将来的な給与動向等も見据えながら計画的な人事管理をしていくよう求めました。 次に、議案第26号 小松市科学教育振興奨励基金条例の一部を改正する条例についてであります。
非常勤職員の報酬、臨時職員の賃金につきましては、正規職員の給料表をベースに算出しておりまして、人事院勧告で正規職員の給料表が変わることになりましたならば、翌年度に反映することといたしております。
また、国の平成29年度補正予算を活用し、私立認定こども園等の保育士の人事院勧告に準ずる処遇改善、農業経営者の農業用機械購入の支援、野田地区の圃場整備に対する負担金、林業専用道馬場大谷線の整備、矢田野みのわ線ほか道路側溝改築など、平成30年度予定事業を前倒しするものです。
平成29年度人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与や勤勉手当の引き上げ、またそれに準じた議会の議員及び特別職の職員の期末手当の引き上げを行うため、関係条例を改正するものであります。 次に、議案第87号 公立大学法人公立小松大学定款の変更についてであります。
議案第89号については、宿泊施設魅力アップ事業費補助の追加費用、生活保護費の医療扶助費の増額費用、県営広域営農団地農道整備事業負担金の増額費用、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用などを計上したものであります。 次に、議案第90号は、人事院勧告等に伴う職員費の補正費用を計上したものであります。
審査の主な内容につきましては、議案第110号加賀市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について、給料表に7号給まで規定されている中、1号給と2号給の給与のみを増額する理由を尋ねたところ、近年の人事院勧告は、若年層から中間層までの給料改定率が高くなっている。
議案第101号から第112号までは、平成29年度の一般会計及び特別会計の補正予算並びに条例の一部改正でありますが、人事院勧告などに伴う給与、報酬の改定について所要額を計上するとともに、あわせて関係条例の改正を行うものであります。 また、職員の退職手当についても、国家公務員退職手当法の改正に準じて条例改正を行うこととしております。
今回の追加議案は、本年8月の人事院勧告等による国の法令改正に準じて、関係する条例の一部改正及び予算の補正を行うものであります。 まず、補正予算につきましては6件提案をいたしております。
議案第107号から113号の一般会計を初め、3つの特別会計及び3つの事業会計に係る補正予算並びに議案第114号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、今月の8日に国家公務員の給与法が本年の人事院勧告に基づき改正されたことを受け、本市におきましてもこれに準拠し、一般職の職員等の給与改定を4月にさかのぼり実施するため、追加上程をするものであります。
議案第89号及び議案第90号につきましては、平成29年度の一般会計及び特定環境保全公共下水道事業特別会計の予算の補正に係るものでありまして、その主な内容につきましてご説明を申し上げますと、まず、国の人事院勧告に準じた給与改定措置につきまして、本年8月8日に人事院が勧告を行い、地方自治体はこの勧告に準じた改定を行うとともに、必要となる予算について計上いたすことになりました。
決算見込みや交付額の決定に伴う調整を行う一方で、人事院勧告による職員給与改定に関する経費を追加したほか、主なものとしては、御園小学校の校舎の増築に関する経費などを追加するものでございます。