小松市議会 2021-02-08 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2021-02-08
来年度から着工する駅東西広場については、新幹線開業に伴う駅利用者の増加を見据えて、交通機能の見直しを行う予定です。既に東口・西口・南口広場の3つのエリアに分け、路線バス、タクシー、一般車、高速・観光バスの乗降場を再配置し、ターミナル機能を強化していますが、さらに使いやすい工夫を加える予定です。
来年度から着工する駅東西広場については、新幹線開業に伴う駅利用者の増加を見据えて、交通機能の見直しを行う予定です。既に東口・西口・南口広場の3つのエリアに分け、路線バス、タクシー、一般車、高速・観光バスの乗降場を再配置し、ターミナル機能を強化していますが、さらに使いやすい工夫を加える予定です。
土木費では、加賀温泉駅周辺のおもてなし空間の形成と駅前の交通機能の強化、充実を図るため、加賀温泉駅前広場整備のうち、一般車とバス、タクシーなどが交差する環状交差点や商業施設側の歩行者通路の整備費のほか、在来線下の自由通路の改修工事に係る地盤改良の設計費を追加計上いたしております。
将来的には、駅西広場、東西連絡通路、これに加えまして、現在、粟津駅東側にある一般送迎車の駐車場であるとか、タクシー乗降場、送迎バスの乗降場、そして路線バス乗り場、そして周辺の駐輪場、こういうものをみんな含めまして、一回交通機能の再整理、再配置を考えたいなというふうに思っておりまして、粟津駅のターミナル機能を全体的に見直したいというふうに思っております。
次に2点目、小松駅周辺の交通機能の改善についてお伺いいたします。 2023年の北陸新幹線小松開業まであと3年となり、今議会、小松駅ターミナル推進費として9,400万円が計上されました。「いよいよっ小松駅へ」というロゴ、キャッチコピーが発表され、地域と市民の開業への機運が今後徐々に高まるのではないかと期待しております。
維持補修費につきましては、舗装表面のクラックの状況、舗装の陥没など、交通機能を阻害するものから順次対応しております。中谷議員が御指摘のとおり、大変苦労しながらやっている状況でございます。 また、社会資本整備交付金とか防衛省補助事業などを活用しまして、大規模な舗装、打換え工事も実施しております。
のある発信を │ │ │ │ │ │ ・外国人居住者のために多言語化を │ │ │ │ │ │ ・防災意識の共有,多文化共生の観点からも町内会に対して自動翻訳機 │ │ │ │ │ │ の貸出しを │ │ │ │ │ │2 小松駅周辺の交通機能
機能強化避難所の数を増加させていくの か ・衛生面のさらなる充実を (2) 「LINE」による情報発信(答弁:消防長) ・防災情報を中心とした分かりやすくかつ専門性のある発信を ・外国人居住者のために多言語化を ・防災意識の共有,多文化共生の観点からも町内会に対して自動翻訳機の 貸出しを 2 小松駅周辺の交通機能
小松駅周辺の整備については、新幹線開業を機に、東西広場の交通機能を変更します。駅利用者の増加に対応し、ターミナル機能を強化するため、東口・西口・南口広場の3つのエリアに分け、路線バス、タクシー、一般車、高速・観光バスの乗降場を再配置することとし、実施設計に着手します。また、駅周辺の駐車場の確保についても、新幹線開業に向けて調査、検討を進めてまいります。
第1条に、目的は極めて身近な交通手段である自転車の活用による環境への負荷の低減、災害時における交通機能の維持、国民の健康の増進などを図ることが重要な課題であることを鑑み、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的にするとあります。 それぞれの役割も明記してあり、地方公共団体の役割は国と適切に役割分担し、実情に応じた施策を実施することとなっております。
また、新幹線開業や小松空港のさらなる国際化を見据えた小松駅と小松空港を結ぶ新技術による都市交通機能の強化についても視野に、新たな時代にふさわしい利便性の高い地域交通の構築に向けて取り組んでまいります。 ことし、5周年の節目を迎えた科学とひとづくりの拠点、サイエンスヒルズこまつは、先月26日、宇宙飛行士で公立小松大学学長特別補佐の山崎直子さんに、ひととものづくり科学館館長に御就任いただきました。
本市の公共交通を取り巻く情勢と都市交通機能の強化についてでございますが、小松空港は台北便を中心に国際線利用者数は平成21年度から30年度の10年間で2.6倍と高い伸びを示しております。国内線においても札幌や福岡など遠隔地路線は約18%の伸びと堅調に推移してございます。
また、新幹線開業や小松空港のさらなる国際化を見据えた、小松駅と小松空港を結ぶ新技術による都市交通機能の強化についても連携し、新たな時代にふさわしい、利便性の高い地域公共交通の構築に向けて取り組んでまいります。 4月に締結しました包括協定に基づき日本大学芸術学部との連携プロジェクト第1弾として、先月、小松市立高校夏のスペシャル合同授業が行われました。
今後、バス路線におけるさまざまな工夫はもとより、来訪者の多様なニーズに対応できるよう、2次交通機能の充実とあわせ、行政としては画期的なAI、ICT等を活用したまるごとこまつがわかる多言語対応のAIアプリの準備を進めております。これにより、来訪者に役立つ観光地、店舗、交通、宿泊等の情報を一元的に提供するなど、ソフト面での利便性の向上にも努めてまいります。 よろしくお願いいたします。
具体的には、広域交通機能、暮らしと長寿社会、土地利用、交流、景観、防災、ICT、共創の8つのキーワードをもとに、わかりやすく、市民の方々と共有しやすい課題を設定しています。 市全体の目指すべき将来像についてでございますが、6つの将来像を描いて、小松の個性、魅力を生かしたまちづくりを進めていきたいというふうに考えております。1つ目として、小松の魅力づくりと交流推進。
また、小松駅から南加賀の各地域を結ぶ交通機能をさらに強化することも重要な課題ではないかと思います。 もちろん市民にとって利用しやすい駅とならなければならないわけでありますが、お隣の加賀市では新幹線停車に向けたプロモーション動画などのキャンペーンを盛んに展開されているようですが、小松は南加賀のターミナルとしての機能面を着実に強化させていくことが重要と考えます。
今回の大雪を踏まえ、国・県とのさらなる連携強化を図り、作業内容や役割分担などについて十分な調整を行うなど、円滑な交通機能の確保に努めてまいります。 排雪場のことについてですけれども、降雪状況に応じ、いち早く解決してきました。特に除雪協力デーに合わせまして、4つの小学校の運動場を臨時排雪場として追加開設するなど、市としてなし得る限りの対応を行ってきました。
確かにそうなんですが、今回のような大雪になりますと、市街地は完全に交通機能が麻痺してしまいます。緊急車両が入ることもままならない。やはり除雪は必要なのです。今年度から費用助成が行われております。先ほどもお話がありました除雪機の購入も含めて、地域みずからが取り組むことも検討していきます。ただ1点、排雪場所の確保、これは地域や住民だけでは残念ながらいかんともしがたいのです。
小松市の大きな特徴であります駅と空港が近いという優位性を生かして、双方のアクセスをさらに強化できるように、駅-空港間を直結する新たな交通機能についても、国や企業の最新の情報をキャッチしながら研究を進めてまいります。 JR西日本金沢支社への合同要望でも、JR側よりインバウンドや広域からの入り口として、駅と空港とはお互いウイン・ウインの関係にあると。
◎山野之義市長 点検の結果、緊急に措置が必要と診断された橋梁のうち補修では対応できない場合は、かけかえ、重量制限等により交通機能の確保を図る必要があると思っています。何といっても市民生活の安全を最優先に考えていかなければいけないと思っています。できる限り通行禁止や廃止とならないように取り組んでいきますけれども、今ほど申し上げましたように、安全が一番であります。
防衛省の助成を受け、本年度から5カ年計画で消雪装置の長寿命化を図っていますが、防衛省からの追加予算内定を受け、次年度実施予定の東町本町線ほか2路線を前倒し実施し、冬期間の地域と暮らしを結ぶ交通機能の安全確保を図ります。また、市単独の道路整備については、年度当初の工事量の確保と平準化を図るため、平成22年度より続けている1億円の債務負担行為を設定しています。