白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
先日11日から交通安全県民運動が始まりましたけれども、年末年始に向け、飲酒の機会が増える時期になりました。11月末には、悲惨な事故の未然防止につなげるため、石川県は飲酒運転の根絶に向けた条例を制定する方向で検討に入ったとの報道がありました。
先日11日から交通安全県民運動が始まりましたけれども、年末年始に向け、飲酒の機会が増える時期になりました。11月末には、悲惨な事故の未然防止につなげるため、石川県は飲酒運転の根絶に向けた条例を制定する方向で検討に入ったとの報道がありました。
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
御提案の計画策定につきましては、先進地の事例を参考に、交通安全対策としての自転車走行指導帯の試験導入、観光への自転車活用推進として、ナショナルサイクルルートの指定、またその推進、自転車の安全利用の促進、学校での交通安全教育の推進施策などを具体的に策定することとなります。計画につきましては、警察署や関係する団体などと連携し、まずは研究を進めてまいりたいというふうに考えております。
市役所では、道路や橋梁などの維持管理、側溝や交通安全施設の整備など市民生活を守るため日夜御努力いただいており、安全・安心を維持していただいています。日常的に道路に穴が空いているとか、側溝の蓋が壊れているなどのトラブル、そしてこれからの季節は雨水があふれたなど市民の皆様からの通報が頻繁にあるものと思います。
今後は、サイクルツーリズムの推進だけではなく、自転車活用による環境負荷の軽減、健康増進、自転車走行空間や自転車駐車場等の利用環境の整備、さらには交通安全意識の向上などを図るため、関係機関等と連携を取りながら自転車活用推進計画の策定について研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○藤田政樹議長 池元議員。
次に、6番目の質問として、交通安全対策についてお伺いいたします。 交通安全はみんなの願い、誰もが思っていることであります。そのような中、どの自治体も交通安全対策について、横断歩道、信号機、歩行者用信号機などの設置について、財政面から苦労をしているようであります。 そこで、当初予算で提案されている交通安全推進費の横断者注意喚起灯設置事業であります。
この状況を踏まえ、同庁は教則をこの4月に改正、復活させ、政府も交通安全基本計画で歩行者の安全確保を重視すべき視点とし、一丸となって事故防止に取り組む指針を示しており、歩行者自らが安全を守るための行動を促す教育を推進すると強い意思を踏まえ、きちんとアピールし車を止まらせることで、より安全に渡ることができ、歩行中の事故を減らすとし、交通安全教室等で指導するとのことでありますが、この指導に基づいた取組について
次に、交差点でのカラー塗装につきましては、平成27年に策定をいたしました通学路交通安全プログラムに基づき、学校関係者、警察、道路管理者で合計点検を毎年実施しており、その点検により必要箇所に計画的に設置をいたしておりますと学校周辺での交通安全対策を述べられました。
この中では、日本人・外国人住民双方にとって、災害に対する備え、防犯・交通安全の啓発は最重要課題とあります。また、外国人住民を対象に警察署や交通安全協会、消防署等と連携し、地域や企業・事業所等も参加した取組が必要ですとあります。
交通安全、特に通学路の安全の確保につきましては、速度規制の見直しやドライバー教育などいろいろな方策があると思いますけれども、特に、車両のスピードをもっと抑制していくということに関して、市としてどのような方途を取っていくのか、その見解を求めます。 ○大屋潤一副議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 通学路の安全確保についてお答えいたします。
警察行政は住民の生活が安全で安心して暮らせるため、防犯対策・交通安全対策・治安維持など、最近では特殊詐欺の多様化から詐欺防止の普及啓発など治安情勢の複雑・多様化から、より高水準の治安の確保の業務を行っていると思っています。 そこで、警察行政に対する市の対応について以下2点お伺いします。
生活道路における舗装、区画線、交通安全施設などのインフラにつきましては、道路パトロール等にて現地を確認し、状態の悪いところから順次改良・改善を行っております。
重複するものも含め、協働のまちづくりや健康づくりの推進、また、防災訓練や交通安全、除雪対策事業など125件、総額で約30億7,000万円を予算計上させていただいたところであります。 なお、新年度のまちづくり会議は、「誰もが将来にわたって安全・安心で住みよいまちを実現していくために」をテーマに、全28地区で順次開催をしてまいりたいと考えております。
市当局には、年末年始に向けてなお一層の交通安全の啓発を求めたいと思います。 そこで、交通事故のさらなる減少や死亡事故ゼロを目指す施策として、行政でできる方策の一つとして、交差点などの注意喚起を促すことも求めたいと思います。
第8款土木費の交通安全施設等整備事業費における道路照明灯のLED化では、水銀ランプは原則生産中止となったことから、LEDランプへの切替えについて至急対応すること。また道路の消えかかった白線についても、市民の交通安全確保に支障を来さないよう計画的かつ早急な対応に努めること。 第9款消防費では、防災事務費に関連して、導入したドローンを様々な業務で活用できるよう進めていくこと。
その都度復旧を行ってまいりましたが、近年は交通安全確保の観点から撤去を優先し、復旧しなかったことから25本となっております。 直近では、令和元年度に6本更新して現在に至っております。 次に、3点目の、県木の不ぞろいや路側の植え込みの荒れた現状を今後どのようにしていくのかについてお答えいたします。
市長は、交通安全の観点と地域の振興発展に、この道路の整備について今後どのように取り組まれていくおつもりかお聞きいたします。 ○議長(石地宜一君) 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕 ◎市長(山田憲昭君) 道路建設事業計画についての御質問にお答えいたします。 私のほうからは、小松白川連絡道路の整備に関し、白山市の今後の関わりと影響についてをお答えいたします。
設定後は、保育所などを管轄する市町村などの保育担当部局が中心となり、道路管理者や警察などと協力しながら、園外活動を見守るキッズガードの配置や、園児が通行する可能性を知らせる路面塗装による注意喚起、そしてガードレールの設置など、具体的な交通安全対策を検討することになります。
あす11日から年末の交通安全県民運動が始まるわけであります。白山警察署鶴来庁舎管内に住む我々市議会議員6人は、毎年2回この県民運動の期間には、天狗橋詰にて交通安全運動の啓発チラシ、ティッシュペーパーなどを配り、交通事故撲滅、死亡者ゼロを願い行っているところであります。 そこで、交通事故防止策の一つとして、キッズゾーンの設置についてお伺いしたいと思います。
例えば、小学校の登下校におきましては、小学校、PTA、地区の防犯協会等で実施していただいており、運動会や祭りなどの地域行事におきましては、町内会、交通安全協会などで実施いただいております。