金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号
また、政府が呼びかけるAI利用にも交通安全対策も含まれております。危険が多く潜む狭隘道路にこそそのような技術が導入されるべきではないかとの御意見をお聞きいたしておりますが、金沢市のお考えと今後のAIを活用した交通安全対策についてお聞きして、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○源野和清副議長 山野市長。
また、政府が呼びかけるAI利用にも交通安全対策も含まれております。危険が多く潜む狭隘道路にこそそのような技術が導入されるべきではないかとの御意見をお聞きいたしておりますが、金沢市のお考えと今後のAIを活用した交通安全対策についてお聞きして、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○源野和清副議長 山野市長。
臨時休業が長期にわたったことを踏まえ、今後とも関係機関等と協力しながら通学路の恒常的な安全確保に努めるとともに、本市と警察や道路管理者、有識者、地域の方々等から成る金沢市通学路交通安全連絡協議会におきましても情報共有を図ってまいりたいと考えております。 最後に、不登校対策に関連して、自殺予防対策の対応についてお答えしたいと思います。
国の交通安全会議の中でも、子どもが集団で移動する経路の安全確保は一刻の猶予も許されない、時代のニーズに応え、迅速に取り組むことと指示を出し、保育施設周辺でキッズゾーン新設の提案や、幼稚園、保育所周辺の歩行の安全性を緊急点検に取り組むよう指示を出しています。車の行き来が多い交通路に面している保育園もあり、車の通行に気を配りながらの散歩等の活動は大きな課題です。
私は、よく交通安全の期間にいろいろなところに呼んでいただきます。いつも申し上げていますことは、交通安全推進隊を初めとする交通安全について、いろいろな御努力、お骨折りをいただいている皆さん方は、私は結果として犯罪の抑止力にもつながっているというふうに申し上げています。
このように、国・県の動向を注視しながら、高齢ドライバーによる事故を防止するため、交通安全教室の開催、運転免許証の自主返納を促す支援制度の周知に努めてまいります。 公共交通の充実がそのためにも必要ではないかということでありました。おっしゃるとおり、公共交通ネットワークの充実は大切だと思っています。
事故件数及び負傷者数は第1次金沢市交通安全計画を策定した昭和46年以降最少であり、加えて、死者数も石川県警の統計データがある昭和31年以降最少でありました。平成28年に策定した第10次金沢市交通安全計画に定めた数値目標を達成したとのことでもありますが、事故件数及び負傷者数の削減はもちろん、死者ゼロを達成する対策は必要だと思います。
また、交通推進隊の皆さんとの会合でいつも申し上げていますことは、街頭交通推進隊の皆さんがいていただけるおかげで、交通安全はもちろんのこと、防犯、犯罪の抑止にもつながっている、さらには特に朝夕、子どもの登校・下校時に子どもたちに声をかけていただくことによって、地域コミュニティーの醸成にもつながっているというふうに申し上げているところであります。こうした善意の心は大切にしていきたいと考えています。
交通死亡事故数の減少の要因として、交通安全教育と取り締まりを挙げる警察関係者もいますが、そればかりでもなく、安全運転サポート車--いわゆるサポカーの普及や道路整備における安全対策も功を奏していると思います。
加えて、街路樹は道路の附属物でもあることから、自動車や歩行者などの通行に支障が生じないよう、交通安全面からの配慮も行っているところであります。 委託業者に対しましては、毎年、請負路線ごとに方針の周知を図りますとともに、造園業界と連携した実地講習会を開くなど、剪定技術の向上に向けた意思疎通に努めているところでございます。 ○清水邦彦議長 森一敏議員。
◎山野之義市長 当然、昼夜問わず、ランナーの交通安全におけるルールやマナーを守っていただくということは、御本人にとっても大切なことだと思います。昨年の大会前に、県内のランナーの交通事故が発生した事案を受けまして、金沢マラソンでは急遽、ホームページ上で反射材の着用などの注意喚起を行ったところであります。先般、第4回の抽せんが行われました。
推進法に基づき、国や自治体は、交通安全の教育や啓発とともに、歩行者らの事故を防ぐ安全対策を強化していくとされております。
次に、生活空間などにおける交通安全の推進で、通学路における無電柱化の推進についてお伺いいたします。国土交通省平成29年度道路関係予算に、通学路などの生活空間における安全・安心の確保が計上されておりました。
政府は、ことし5月の閣議で、平成27年版交通安全白書を閣議決定しました。2014年中の交通事故による死者数は、前年より260人少ない4,113人となっています。14年連続で減少していて、減少の背景としては、シートベルトの着用率の高さやブレーキなどの自動車性能の向上が要因とされています。
自転車施策について、高齢者及び子どもたちのことですけれども、高齢者の自転車安全利用には、新たに神田交通公園で自転車安全教室を開催いたしますほか、これまでの高齢者交通安全教室の内容を充実するとともに、幼児交通安全教室での世代間交流も検討するなど、さまざまな機会を捉えて啓発活動に取り組んでいきたいというふうに思っています。
制定を機に、町会、学校、警察や交通安全活動団体などとの連携によります各種施策の推進をより一層図ることにより、自転車の安全な利用が促進されるものと考えておりまして、市民、来街者の身近な移動手段として利用環境を形成していきたいというふうに考えています。 21世紀美術館のことについてお尋ねがございました。
全国交通安全運動期間中の自転車マナーアップ強化の日を初め、さまざまな機会を捉えて市内各所での街頭指導を実施していきますほか、今後、警察や地域の関係団体と連携した自転車安全教室の実施を通して、自転車利用のルール遵守についてより一層啓発をしてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○横越徹議長 野口教育長。
道徳教育では、主に社会におけるモラルとマナー意識を高めることを重点的な取り組みとし、携帯電話教室や交通安全教室の開催、また、地域での体験活動やボランティア活動などを通じて、モラルとマナーの意識、人権意識の向上を図る取り組みを行っています。ここに参集の皆さんが子どもだったころは、社会が子どもを育てた時代です。家の手伝いや仕事の手伝いをしながら実社会を学んだから、学問で教える必要はありませんでした。
私のほうからは、その財源ですけれども、既に通学路整備につきましては、防災・安全交付金を活用してきておりまして、今議会においても補正予算に計上した交通安全施設整備事業の財源として活用しているところであります。 高齢者支援につきましてもお尋ねがございました。多様化する地域の生活課題に対応するためには、自助・共助・公助の連携強化が必要であるというふうに考えています。
単に交通安全の講習を開くというのではなく、問題を解きながら考えるという点や検定という名称も、生徒たちに受け入れやすいものであり、大変よい取り組みだと考えています。ただ、検定という以上、上級、初級などのレベルの問題があってもよいのではないかと思うものであります。金沢の自転車マナーのさらなる向上のためのレベル別の問題を作成するお考えはないかお尋ねいたします。
道徳教育はもちろん、ふるさと教育、自然観察などの環境教育、また交通安全、栄養教育、さらに原発事故を受けての放射線教育などの災害・防災教育、そして、最近話題が多い領土・領海教育、がん教育など、数え上げればきりがないほど多くの教育分野が思い起こされるのでありますが、これらについては、いつどこで学べばよいとお考えかお聞きいたします。