金沢市議会 2021-02-15 02月15日-01号
そして、何かしらの理由によりワクチン接種会場に行けない市民への対応と、交通手段が不便な地域における接種会場について、どのように考えているのか御所見をお聞きいたします。
そして、何かしらの理由によりワクチン接種会場に行けない市民への対応と、交通手段が不便な地域における接種会場について、どのように考えているのか御所見をお聞きいたします。
議会議案第30号 コロナ禍における医療・介護・障害福祉従事者等へのさらなる支援を求める意見書 日程第11 議会議案第31号 類焼被災者に対する貸付制度等の構築を求める意見書 日程第12 議会議案第32号 不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書 日程第13 防災・安全対策に関する調査の件 日程第14 ガス事業・発電事業の民営化による効果及び市民への影響等に関する調査の件 日程第15 公共施設の再整備及び交通対策
また、同じく平成28年度の新しい交通システム検討委員会の提言で示された自動車交通に与える影響、公共交通の利用促進などの導入環境整備についての課題に対応するため、所要の調査を実施するとして1,250万円が計上されている新しい交通システム導入環境整備事業費についてであります。
公共交通のことについてまず御提案をいただきました。公共交通の運行に関しましては、平成27年度に進出企業に対してヒアリングを行ったところであります。従業員の居住先が多方面にわたるということ、通勤時間にばらつきがあるということから、運行に向けた意見集約には至りませんでした。新たな公共交通の路線開設については、運転手、採算性の確保など解決すべき課題も多いと考えています。
五感にごちそう金沢宿泊キャンペーンは、9月定例月議会において8億3,000万円が上程され、可決され、内容を検討し、まとめられたと思いますが、このキャンペーンは本年10月1日から令和3年3月30日宿泊分までとなっておりますが、私は、このキャンペーンの具体的内容を知ったのはマスコミの記事で知ったのでありますが、キャンペーン自体は、コロナ感染で苦境に立たされている宿泊業、飲食業、旅行代理店、交通事業者、また
次に、交通基盤の充実に関してです。本年度末の完成を予定している森本駅東広場では、多目的広場のにぎわい創出を図るため、イベント等での活用について地元団体と協議を進めているほか、隣接するパーク・アンド・ライド駐車場の明年4月からの供用開始に向けて、今回、設置条例をお諮りしています。 さて、先月、国や鉄道・運輸機構から、北陸新幹線金沢-敦賀間の開業が1年半延期される見通しとなったことが示されました。
とりわけ、送迎バスを含めた交通機関や更衣室、ランナーが集まるスタート地点や飲食を伴うエイドステーションは、密になりやすく、新型コロナ感染拡大に対して不安要素があります。今後、安全なマラソン大会を開催するためにも、感染症予防対策マニュアルやガイドラインの作成、3密対策とその周知など、予防と対策が必要です。
市内の大学に通う学生100人に行ったアンケートによっても、学生のまちとして公共交通に問題があるんじゃないかなと答えた学生は80.6%にも上りました。意見を集約すると、価格であったり利便性の面から公共交通機関を利用しづらいというものなんですけれども、これまでもバス賃を安くしたいとか、最終便の時間を延ばすとか、直接的なそういった要望は上げられてきました。
また、私自身の体験からも、過度な人口集中による通勤ラッシュをはじめとする交通問題、また、待機児童問題などの子育て環境に課題を感じてございます。また、東日本大震災の際には都市機能が麻痺するなど、一極集中の弊害を痛感したところでございます。
柿木畠地区では、来月11日に区域内の道路を歩行者専用とする社会実験を行い、人の流れや周辺交通への影響等を検証した上で、中心市街地の活性化につながるまちづくりを進めます。また、来月25日に開館を迎える東京国立近代美術館工芸館ですが、今月末にもまちなかの商店街にバナーフラッグを設置し、開館機運を高めていきます。
臨時休業が長期にわたったことを踏まえ、今後とも関係機関等と協力しながら通学路の恒常的な安全確保に努めるとともに、本市と警察や道路管理者、有識者、地域の方々等から成る金沢市通学路交通安全連絡協議会におきましても情報共有を図ってまいりたいと考えております。 最後に、不登校対策に関連して、自殺予防対策の対応についてお答えしたいと思います。
◎平嶋正実公営企業管理者 今御指摘ありました国の研究会でございますが、人口減少に伴う料金収入の減少や高度経済成長期以降に急速に整備された施設の老朽化など、公営企業を取り巻く環境が厳しさを増している状況を踏まえまして、地方公共団体が水道や下水道、交通など各事業の経営の在り方を検討するに際しての具体的な考え方や留意点を整理するため、設置されたと聞いております。
他方、公共交通の担い手の確保に向けて、来月にも有識者等による検討会を開催し、路線バスの運転手確保策等について議論を開始したいと考えていますほか、先般、ICT等を活用した移動サービスの動向調査に着手したところであり、本市にふさわしい次世代交通サービスの在り方を検討していきます。 次に、文化・スポーツの推進についてです。
交通弱者や免許返納された方にとって公共交通は不可欠であり、日常生活に必要な拠点を結んだコミュニティバスの導入や地域運営交通運行費補助制度がより利用しやすくなるなど、住民参加の下、市の責任においてコミュニティバスの導入を計画的に実施するよう求めるものです。我が党は賛成です。 陳情第2号は、妊産婦医療費助成制度等の創設を求める陳情書で、石川県保険医協会の会長から出されたものです。
2つ目は、金沢市集約都市形成計画でも示された持続可能な成長を支える軸線強化型都市構造への転換をどう進めるか、3つ目は、市長が掲げられる本多町芸術文化ゾーンの構想も含めて、都市政策としての金沢中心市街地活性化基本計画によるまちなかの在り方、4つ目には、交通政策としての第2次金沢交通戦略による公共交通の在り方です。これらは、まちなかのまちづくりを支える大切な柱です。
そのときに、交通まちづくりという言葉は耳にはしておりましたけれども、まさに交通まちづくりというものが実践されている、そんなまちだということを強く感じさせていただきました。まさに、この本会議場でも何度か申し上げていますけれども、公共交通はまちづくりに不可欠な都市の装置、そんな思いも強くしたところであります。
私自身は、かねてから申し上げているとおり、跡地の利活用に関して、本市が検討を進めている新交通システムのターミナルを含めた複合施設としての活用が望ましいのではないかと考えております。この場所は、まさに交通の結節点、まちなかの交通の要所になり得る場所であり、にぎわい創出にも資する場所であります。
また、外環状道路海側幹線では、4期区間の令和4年度中の暫定2車線での供用開始を目指すとともに、大河端-鞍月間及び今町-福久間の本線部の整備について、先般、国から事業着手の見通しが示されましたので、これを機に、広域交通ネットワークの形成に向けて、整備に拍車をかけていきます。 都心軸沿線では、近江町市場の複合商業施設-近江町ふれあい館が来月オープンいたします。
----------------------------------- 議案提出について 議案「精神に障害のある人に対する公共交通機関の一層の運賃割引を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。
とりわけ、安全面や交通規制にかかわる渋滞については細心の注意と取り組みが必要です。ことしは交通規制の渋滞により金沢競馬のファン輸送バスが大幅におくれ、ファンがレースに間に合わなかったという話をバスの乗務員さんからお伺いしました。また、フィニッシュ会場付近である稚日野町会の住民の方からも、渋滞を避けようとする車が町内に流れてくるため、大渋滞で大変な状況になっているとの御指摘もありました。