153件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

小松市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2018-03-06

これらの既設施設井戸散水管等更新を現在進めております。  この消雪装置につきましても、今後、305号から、また教習所まではできておるんですけれども、できておらないところにつきましては井戸揚水量とか湧水量とかそういうものを調査しなければならないと、このように思っております。今年度の冬期間の降雪も12日間、氷点下が続いたということもございまして井戸水位が下がったと、そういうこともございます。

白山市議会 2017-12-12 12月12日-03号

そのようなことから、金沢市では、12の小学校で防災井戸が既に設置されております。 そこで、白山市においても使用されない、または使用されなくなる簡易水道施設などを再利用して、災害対策用防災井戸として電源を利用しない手押しポンプや、発電機によるポンプアップができる井戸設置し、大規模災害時の応急的な給水設備として防災井戸設置してはどうかと思います。 

白山市議会 2017-09-07 09月07日-02号

本市が公表している工業用水道地下水位のモニターによりますと、消雪用井戸が稼働している時期は水位低下が顕著にあらわれていることがわかります。 そして、もう一方で、石川県の地下水保全対策調査によると、これは以前も一般質問で取り上げたことがありますが、白山市から金沢市にかけて地盤沈下が経年的に進行していることが観測されています。 

金沢市議会 2017-06-20 06月20日-02号

また、本市では、災害時のライフライン途絶に備え、民間企業者等所有井戸災害協力井戸として登録し、非常時の生活用水の供給に協力いただいております。現在の登録は205カ所となっているとお聞きしますが、本市全体をカバーできるのかお伺いいたします。 さて、災害時には瞬間的にたくさんの地図が必要となりますが、発行元の業者でも、特定地域地図を多く持っているわけではありません。

金沢市議会 2016-09-16 09月16日-04号

こうした状況で、飲料水を初めとする生活用水確保のために、市内に数多く存在する既存の井戸市内の公園にある防火貯水槽が頼りになります。金沢市では民間が所有する井戸災害時に有効に活用するために、所有者協力が得られた井戸については災害協力井戸として登録しているとのことですが、この災害協力井戸の制度はいつから取り組み、市内には現在どれだけの数が存在するのか、それらの井戸は実際に使用可能なのか。

金沢市議会 2016-09-14 09月14日-02号

平嶋正実都市政策局長 周辺井戸4カ所につきまして水質調査いたしました。その結果、鉛及びヒ素は不検出でございまして、現時点におきまして周辺環境への影響はないと考えております。 ○福田太郎議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 今のところは地下水影響はないようですので、今後の確認もお願いしたいと思います。 

白山市議会 2016-09-06 09月06日-02号

施設には、各井戸の銘板は設置されております。これは自然人クラブ方々がつけたかと思いますけれども、手づくりでございます。名水の案内看板がなく、訪れる方々からわかりづらいといったお話をよく耳にいたします。 また、昨年来の異常気象による少雨などから、市が管理する伏流水が、ことしもかれているような状況でもございます。

金沢市議会 2016-06-16 06月16日-03号

引き続きまして、水に関してですけれども、災害協力井戸点検調査という項目が今回上がっておりました。災害発生時に活用可能な協力井戸点検調査が行われることは、よい施策と考えております。中身を見ますと、5年間で計206カ所の予定とされておりますが、これはもう少し早くならないのかどうかお伺いしたいと思います。 ○福田太郎議長 山野市長

小松市議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2016-06-13

採掘する場所により火に強い石はかまどやいろりの炉縁に、水の浸透に強い石は墓石、燈籠、鳥居、石蔵建築材、建物の土台に使用され、比較的やわらかく加工のしやすい石は井戸筒型石、たんころ石や肥だめ石など用途別に種類も豊富に生産されておりました。  これらの石材は、梯川を船で、大川町や安宅河口の波止場に集積され、能登、富山、魚津、新潟、南は敦賀、小浜、舞鶴まで運ばれておりました。

白山市議会 2016-06-13 06月13日-02号

3点目は、以前に実施しましたジャパンディスプレイ揚水試験では、周辺井戸への影響は少なく、特に問題なしという結果が出ております。しかし、5年後、10年後、20年後どうなるか、これは予測しないと結論は出せないことであります。 懸念される影響を予測するためには、系統的な調査が必要です。観測地点をふやすなど調査の拡大を市としても実施し、県にも要請をすべきではないでしょうか。 以上、御答弁を求めます。

白山市議会 2016-03-01 03月01日-01号

市では、新年度、既に観測をしている美川地域の4カ所の井戸や上水道、工業用水道観測井戸34カ所に加え、さらに松任地域に新たな観測井戸2カ所を設け、地域間でのバランスのとれた地下水位調査を行ってまいります。 なお、地下水保全については、広域的な連携を図る必要があり、引き続き、県を初め関係市町で情報を共有し、協力してまいりたいと思っております。 

白山市議会 2015-12-08 12月08日-02号

さきの8月会議の質問で、美川地域や倉部など松任地域の一部で、自噴井戸の水が出なくなったことについて取り上げました。市は全ての自噴井戸を把握しているわけではないけれども、経過観察していきたいという答弁でした。 その後の地域での会話の中でも、あこでもここでも出ていないといった話などあって、自噴がとまった範囲は、もしかしたら広範囲なのかなというふうな印象も持っています。 

白山市議会 2015-12-01 12月01日-01号

また、本市農林水産物ブランド認証作物であるまっとうトマトについては、濁水の影響で水やりに支障を来し、生産者の間に不安が広がっていることから、来春の苗の定植までに安心して水やりができるよう、JA松任トマト部会井戸設置に対し、緊急支援を行い、まっとうトマトの品質の維持生産安定化につなげていきたいと考えております。