41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2017-06-20 06月20日-02号

また、本市では、災害時のライフライン途絶に備え、民間企業者等所有井戸災害協力井戸として登録し、非常時の生活用水の供給に協力いただいております。現在の登録は205カ所となっているとお聞きしますが、本市全体をカバーできるのかお伺いいたします。 さて、災害時には瞬間的にたくさんの地図が必要となりますが、発行元の業者でも、特定地域地図を多く持っているわけではありません。

金沢市議会 2016-09-16 09月16日-04号

こうした状況で、飲料水を初めとする生活用水確保のために、市内に数多く存在する既存井戸市内公園にある防火貯水槽が頼りになります。金沢市では民間が所有する井戸災害時に有効に活用するために、所有者協力が得られた井戸については災害協力井戸として登録しているとのことですが、この災害協力井戸制度はいつから取り組み、市内には現在どれだけの数が存在するのか、それらの井戸は実際に使用可能なのか。

金沢市議会 2016-09-14 09月14日-02号

平嶋正実都市政策局長 周辺井戸4カ所につきまして水質を調査いたしました。その結果、鉛及びヒ素は不検出でございまして、現時点におきまして周辺環境への影響はないと考えております。 ○福田太郎議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 今のところは地下水影響はないようですので、今後の確認もお願いしたいと思います。 

金沢市議会 2016-06-16 06月16日-03号

引き続きまして、水に関してですけれども、災害協力井戸点検調査という項目が今回上がっておりました。災害発生時に活用可能な協力井戸点検調査が行われることは、よい施策と考えております。中身を見ますと、5年間で計206カ所の予定とされておりますが、これはもう少し早くならないのかどうかお伺いしたいと思います。 ○福田太郎議長 山野市長

金沢市議会 2015-07-01 07月01日-04号

先般、ビジネス誌を拝読しておりますと、エネルギーを考える際に、最近はウェル・ツー・ホイール--直訳すれば、井戸から車輪までということですが、石油の油田であったり鉱山で原料を仕入れる、そして精製加工する、それを自動車のような車輪で使っていく。要するに、最初の資源の発掘から使うところまで、その中でコストを考えていくべきだという議論があります。

金沢市議会 2015-03-12 03月12日-04号

今年度は南砺市と共同で砂子坂道場跡発掘調査を実施し、大型の石組み井戸跡や防御の堀跡などが発見され、こちらも同時期の遺跡であることが判明しています。平成27年度以降も遺跡範囲確認や一向一揆関連遺跡発掘調査等を進め、真宗王国と称される本市歴史遺産の価値づけを明らかにしていきたいというふうに考えています。 

金沢市議会 2010-09-16 09月16日-03号

しゅんせつ工事後の堀の水につきましては、大手堀補給用井戸利用しまして、必要量約3,300トンを補給しております。しゅんせつ工事前の透視度が11センチであったのに対し、工事実施後は17センチであり、夏場のプランクトン等発生の多い時期としましては、一定の成果が得られたと考えております。なお、平成16年度の大手堀水質浄化検討委員会では、水の透視度目標値年間平均で30センチとしております。 

金沢市議会 2007-09-12 09月12日-02号

防災倉庫備蓄倉庫設置は15校で19%、自家発電設備があるのはゼロ、防災井戸設置は13校となっています。市長、この現状をどう受けとめますか、今後の対策とあわせて伺うものです。 第4に、保育所耐震補強対策が極めておくれています。本市耐震化率は33%と、中核市36都市中の下から4番目です。既に13の市立保育所、1つの県立保育所公立保育所では耐震補強が完了しています。

金沢市議会 2006-03-08 03月08日-02号

先ごろ出された「地下水の適正な利用について」という提言では、今後消雪用井戸の新設は原則として認めず、既存井戸についても揚水量を抑制すべきとしており、地下水以外の消雪対策を推進すべきとしています。現在のところ、井戸水に取ってかわるのは水道水が手っ取り早く、多少のコストがかかっても水道水利用した融雪装置に対するニーズは高まるばかりと考えられます。そこで、お尋ねします。

金沢市議会 2003-09-17 09月17日-03号

次に、この防災マップに記載されている災害協力井戸についてお聞きします。金沢市の地域防災計画では、災害時の給水計画は、主要配水場から給水車による運搬給水と小学校13校の防災井戸62カ所の道路雪用井戸そして 440カ所の災害協力井戸によって賄うものとされています。 そこでお尋ねしたいのは、民間事業所等が保有している災害協力井戸が今もなお使用可能なのかどうかということです。

金沢市議会 2002-03-12 03月12日-03号

新庁舎には市民防災意識の向上を図るための防災研修室や、応急手当て普及促進研修室、 119番のシステムを学ぶためのスペースなどを確保いたしまして、あわせ災害時の避難広場防災井戸設置することといたしております。また、これらの施設を活用するとともに、地域へ出向き防火相談防火指導及び防災訓練指導等々に積極的に取り組むことが大切と考えております。