輪島市議会 2022-06-29 06月29日-03号
議案第55号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第11号)の専決処分の承認を求めるものでありまして、年度末の事業費の確定に伴い、地方債などの財源調整を行うための予算の補正であり、3月31日に専決処分したものであります。
議案第55号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第11号)の専決処分の承認を求めるものでありまして、年度末の事業費の確定に伴い、地方債などの財源調整を行うための予算の補正であり、3月31日に専決処分したものであります。
記事件の番号件名審査結果理由議案第60号令和4年度白山市一般会計補正予算(第3号)原案可決妥当と認める議案第61号令和4年度白山市下水道事業会計補正予算(第1号)〃〃議案第62号公職選挙法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について〃〃議案第63号白山市市税条例の一部を改正する条例について〃〃議案第64号白山市本社機能立地促進のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部
議案第40号財産の無償譲渡についてでは、譲渡後の新しい事業者の開業時期についての質疑が行われ、令和6年度当初の開業を予定しているとの説明がありました。 当委員会に付託されました議案第40号につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告申し上げ、教育福祉常任委員会委員長報告を終わります。
公約に基づく主な事業でありますが、まずはコロナ禍で疲弊する市内経済の復活を最優先に、輪島に活力を取り戻すため、地場産業振興策として、漁業者の負担軽減を目的とした燃料費の一部助成や、農林業におきましては担い手育成のための支援を拡充するほか、中小企業の事業継続力強化支援、そして若手漆器従事者を対象に漆器業や市場動向などについての専門家を招聘し、勉強会を開催する伝統工芸技術継承支援事業を行います。
なお、この地域子供の未来応援交付金は大きく分けて3つの事業があります。1つは、子供の貧困に関する実態調査や計画を策定する事業であり、2つ目は人材育成や研修を行う事業で、この2つは補助率は2分の1であります。3つ目として、貧困の子供のみを対象とした子ども食堂や学習支援をNPOに委託して行う事業で、これは補助率は4分の3であります。
2点目、生ごみから作った堆肥を商品券と交換する事業や生ごみ処理機の購入費の半額補助などの事業がありますが、どのようにしてごみを減らし、資源を循環させられるかという視点で、生ごみ堆肥化(コンポスト)推進の現状はどうなっているのでしょうか。
次に、漁業緊急経営支援事業といたしまして、燃料費の高騰によります漁業者の皆様の負担軽減を図るため、船舶に給油する燃料費の一部を助成するための費用を計上いたしました。 次に、中小企業事業継続力強化支援事業といたしまして、事業活動に影響を及ぼす自然災害発生時や感染症流行時に、市内中小企業の皆様が事業を継続できるよう、防災・減災に取り組む中小企業の増加を目指し、必要となる費用を計上いたしました。
また、入園に関しては年齢や保育要件の有無などの条件がありますので、希望する全てのお子様を受け入れることは難しいわけでありますが、本市では、保育要件のない場合でも3歳未満のお子様を入園させることができる石川県在宅育児家庭通園保育モデル事業をはじめ、一時預かり事業、ファミリーサポート事業を活用しながら様々な保育ニーズに対応しているところであります。
そこで、新たにスポーツ庁の補助を受けまして、筑波大学の久野教授の御指導の下、進めておりました、運動を活用して認知症予防に取り組むあたまとからだの健康増進事業を実施することといたします。この事業は、公立松任石川中央病院や金沢大学附属病院、その他市内医療機関をはじめ、筑波大学、金沢大学、金城大学や株式会社つくばウェルネスリサーチ、市内介護事業所などの協力の下、産学官連携により実施をいたします。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが大きく減少した市内事業者に対しましては、事業の継続、回復を緊急に支援するため、市独自の野々市市事業復活緊急支援金を国と県の支援金に上乗せする形で交付することで、厳しい経営状況が続いております事業者の支援の下支えを図ってまいりたいと考えております。 次に、先般の3月議会以降の出来事を振り返りまして、幾つか御報告をさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、先月19日の市議会4月会議におきまして、飲食店等への感染拡大防止協力金や中小企業等事業再構築支援金、事業復活支援金、いいとこ白山宿泊応援事業などについて予算の議決をいただいたところであります。その後の情勢の変化に対応する必要が生じましたことから、本日、感染症対策関連といたしまして、第2次となります補正予算をお願いするものであります。
市民の皆様、事業者の皆様には、約2か月にわたり感染拡大防止への取組をいただきましたことに、心より感謝を申し上げる次第であります。 ただ、現状は高止まり傾向と言えますので、引き続き基本的な感染防止対策をお願いするものであります。
また、観光振興事業の白山の恵みでつながる白山登山2022について、白山の恵み、水の恵みに感謝し、手取川の水を頂上にお返しするなどのイベントを行っていただきたい。 第8款土木費、白山市立野球場・防災拠点広場整備事業について、新野球場に親しみが持てるようなすばらしい愛称をつけていただきたい。
また、中小企業振興事業補助制度については、新たに経営強化等促進補助金、ふるさと納税返礼品開発補助金、外国人雇用事業者支援補助金の3つの補助金を設け、ウイズコロナもしくはアフターコロナに向けた支援を行っていきたいとの説明がありました。
国からの支援を介護については都道府県を、保育については市町村をそれぞれ経由し、事業者に給付をすることとなります。したがいまして、本市におきましては、介護サービス事業所における実施状況等は把握しておりませんが、市内の介護サービス事業所に対しては県と連携を取りながら制度の周知を図り、介護職員の処遇改善につながるよう、事業の活用をお願いいたしているところであります。
今般、本市の下水道使用料の適正な在り方について上下水道事業経営審議会に諮問をいたしましたところ、下水道事業運営に必要最低限の改定率である17%程度の引上げが妥当であると答申をいただきました。今回、これに基づいて下水道使用料の引上げを行うものであります。
新しいことを始めるためには、これまでに続いてきた施策を再検討し、その手段としての具体的な事業を徹底的に見直すことも必要なのではないかと考えます。民間事業者では、この当たり前の経営感覚を持って戦略を考え、健全な事業運営の持続性を目指しております。 本市では、野々市市第二次総合計画で掲げる将来都市像を「かがやき無限大 みんなでつくる インパクトシティののいち」と定めております。
なお、繰越明許費につきましては、限られた期間に完了が困難な事業や国の補正予算に伴うものを含め、土地区画整理事業など18の事業を次年度に繰り越すことといたしております。 次に、議案第3号令和3年度野々市市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。