輪島市議会 2020-12-10 12月10日-03号
以下は来年度以降、予算編成に向けて取り組んでいただくためのご提案、ご要望でありますんでよろしくお願いします。 まず第1点目は、100年後の国宝創りで主産業の活力を呼び戻せないかということであります。このような計画を策定して、経済対策を兼ねた輪島版ニューディール政策ではありませんが、実行していただき、100年後にも輪島市が輝いている政策を期待するところであります。
以下は来年度以降、予算編成に向けて取り組んでいただくためのご提案、ご要望でありますんでよろしくお願いします。 まず第1点目は、100年後の国宝創りで主産業の活力を呼び戻せないかということであります。このような計画を策定して、経済対策を兼ねた輪島版ニューディール政策ではありませんが、実行していただき、100年後にも輪島市が輝いている政策を期待するところであります。
ところで、市当局におきましては、さきに令和3年度(2021年度)当初予算編成方針を各部局に示しました。その中で、予算編成における基本的な考え方として、「交流拠点都市の実現に全力を挙げるとともに、地域コミュニティーの活性化と市民協働・広域連携の促進、子どもを育む環境や子育て支援策充実に積極的に取り組む」とし、「中長期を見据えた健全財政にも意を用いる」としております。
まず、コロナ禍での本市の予算編成と財政計画について伺います。 内閣府は、自治体のコロナ対策支援のため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を創設し、2020年度には、これまで合計3兆円が予算化されました。しかし、全国自治会は11月5日、コロナ臨時交付金は6,134億円不足との調査結果を発表しました。
まず初めに、来年度の予算編成についてお尋ねいたします。 新聞報道などによりますと、全国の自治体では、コロナウイルスの影響による税収の落ち込みにより新年度予算については、ゼロベースでの事業の見直し、マイナスシーリングなど厳しい財政状況を反映しての予算編成となるとありました。
新型コロナウイルス感染症対策に係る予算につきましては、来年度の予算編成方針において、従来の事業費とは別枠とし、かつ要求の上限も設けないことといたしております。感染防止対策に万全の対策をしてまいりたいというふうに考えております。 そのためにも、国において追加の交付金が措置されることを強く要望しているところでもあります。 ○村本一則議長 松井教育長。
今般の新型コロナウイルス感染流行に伴う来年度の当初予算編成において、恐らく歳入見込みが減少すると予測されますので、引き続き非常に厳しい予算編成になるのではないかと受け止めておるわけでございますが、過去に何度も財政健全化に向けた取組の手段の一つといたしまして、ネーミングライツ(命名権)制度の導入をご提言させていただきましたけれども、検討作業の進捗について市長のご答弁を求めたいと思います。
まず、令和3年度の当初予算編成に伴う御質問でございますけれども、令和3年度の予算編成方針につきましては、七尾市予算事務規則に基づき、去る10月2日に総務部長名で各部課長に通知をしており、基本的には方針が大きく変わることはないと思っておりますが、このコロナ禍の中、社会環境が大きく変化しており、市民のニーズに応えられるよう柔軟な発想をもって、予算編成を取り組みたいと考えております。
現在、市内の主要企業に対しまして、来年度の納税見込額についてアンケート調査を実施いたしており、来年度の予算編成に当たりましては、その結果を反映させた形で計上いたしたいと考えております。
来年度予算編成について伺います。 深刻な新型コロナウイルス感染症の拡大と長期化で雇用の悪化は続き、地元中小企業の事業の改善が見通せません。心配されるのが来年度の市税が大幅な減収になるのではないかということであります。どのような見通しを持っておられるのでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 加藤総務部長。
│ │ │ │ │ │ ・令和2年度の市税収入の落ち込みは │ │ │ │ │代表質問 │ ・感染症の影響は2~3年続くと言われているが,来年度収入減にどう対 │ │2 │○ │ │自民党こまつ│ 応するか │ │ │ │ │川崎 順次 │4 2021年度予算編成方針
4つ目、次の2021年度予算編成方針についてお尋ねをいたします。 予算編成方針の中に細かくいっぱい書いてあって読みづらい点が多々ありましたが、2050年までに20年、30年かけてやる事業が幾つかありました。余りにも細か過ぎて、今はコロナ感染の収束が見えない中、市民は悩みながら商売や事業を進めております。
…………………………38 (1) 第3波に備えての対策は(答弁:市長) ・本市独自の積極的な対応を望む 3 来年度の市税収入見込みは(答弁:市長)……………………………………………………………39 ・令和2年度の市税収入の落ち込みは ・感染症の影響は2~3年続くと言われているが,来年度収入減にどう対応 するか 4 2021年度予算編成方針
国は、コロナ禍後の感染症対策と経済活動の両立に成長戦略実行計画を合わせた、命も経済も守る2021年度予算編成方針と経済財政運営の指針となる骨太方針を示し、今後1年間を官民デジタル化の集中改革期間として、それらの取組を加速させ、東京一極集中の流れも是正するとしています。
あるべき姿になるために、毎年予算を立てて事業を行っていますが、その効果検証を行う決算は、今後の予算編成や行政の在り方を検討するに当たって非常に大切なものとなります。 そこで、決算について3点お聞きします。 1点目、令和元年度決算を振り返っての総括をお聞かせください。 2点目、決算ではお金の面しか見えてきません。
6月会議で、この感染症がもたらす令和3年度の予算編成に対する影響について、市長から御答弁をいただいております。それは現段階では見通せないとしながらも、法人税や市民税は落ち込むとの見解も賜っております。しかし、コロナ禍の影響で現段階では見通せない中にあっても、市の財源確保の見通しというのは、この試算は、私は可能なんだと考えております。
そうしたことを踏まえつつ、令和2年度当初予算編成においては、庁舎建設、ごみ焼却施設、防災行政無線などの大型事業の実施により財政調整基金を6億円取り崩さざるを得ない状況ではありました。また、今年度、コロナウイルスの影響により観光業を中心して市内の経済状況は相当に厳しいものがあります。また、これまでも厳しい状況であった輪島塗などの漆器関連業もさらに追い打ちをかけるような状況になっております。
7月の閣議において、今後の予算編成や税制改正の指針にもなる経済財政運営と改革の基本方針が決定されました。骨太方針については、経済再生政策のほか、人づくり革命、女性活躍、働き方改革、外国人材の受入れ、Society 5.0の実現など、人材の育成や新しい社会の構築に向けての取組が示され、本方針に基づき様々な改革が行われてきました。
特に、次年度の予算編成ではこれまで以上に事業の精査に配慮が求められるなど、人口減少、超少子高齢化、さらにはウイズコロナ社会においても安心して生活できる地域づくりのための安定した財源基盤の構築、そのための新たな資源、財源づくりについて財政政策の方針をお伺いします。また、不測の事態に備えるため、今後、財政調整基金の増額は必要だと考えます。