小松市議会 2016-12-12 平成28年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2016-12-12
今、確認をさせていただいたら事故防止と事故後の検証で乳児室や遊戯室などにカメラをつけるということでありますけれども、それは本当に事故目的、例えば車でいうと車載されているカメラありますね、事故防止のため。事故検証のためのドライブレコーダーという形がありますけれども、そういったもののイメージなのか、はたまた防犯、不審者が来たりする可能性もあるということで防犯のところも役割があるのか。
今、確認をさせていただいたら事故防止と事故後の検証で乳児室や遊戯室などにカメラをつけるということでありますけれども、それは本当に事故目的、例えば車でいうと車載されているカメラありますね、事故防止のため。事故検証のためのドライブレコーダーという形がありますけれども、そういったもののイメージなのか、はたまた防犯、不審者が来たりする可能性もあるということで防犯のところも役割があるのか。
保育所と幼稚園が認定こども園に移行する場合、それぞれに整備すべき事柄がたくさんございますが、幼稚園の場合、ゼロ歳から受け入れ可能とするとか、現行のとおり満3歳以上を受け入れるかによって整備しなければならない事柄が違ってまいりますが、ゼロ歳から2歳を受け入れるためには乳児室や匍匐室あるいは調理室の増設が必要となってまいります。担当する保育士の確保なども挙げられます。
また、保育関係では、市立保育所のゼロ歳児及び1歳児の受け入れ体制の強化を図ってまいりますとともに、私立保育所の新たな乳児室等の面積基準を満たすための改修や保育士の人材確保を図るための給与改善に対する支援制度を創設することとしたほか、保育料につきましては15年連続で据え置くことといたしました。
これを解消するため、新規開設、改築工事、既存保育所の間取りの変更等による乳児室、匍匐室の拡充を行っているところでありまして、今後とも努力してまいります。 次に、民間保育施設の耐震化及び病児保育の施設整備についての御質問ですが、民間保育所の耐震化につきましては、今年度末で全97カ所のうち85.6%に当たる83カ所が、耐震化工事を完了する見込みでございます。
ここ数年、1歳児の入所希望が多いと聞いておりますが、本市における保育施設の乳児室を改装し、1歳児が入所できる対応が必要であると思いますが、本市の対策についてお伺いいたします。 また、1歳児の入所を増員していくのであれば、当然、保育士の確保が必要になります。
それから、第一保育所の乳児室の増築も行います。それから、特区廃止に伴います未就園児、いわゆる2歳児対策の拡充など未就園児の親子への育児支援も積極的に対応させていただきますし、小児医療費につきましても、中学3年生までの無料化を継続することといたしております。
さらに、市民病院に併設して建設が予定されている病児保育施設について所要の運営経費を計上するとともに、第一保育所乳児室の整備を進めます。 一方、小松っ子育成支援特区については、この3月末をもって廃止され、全国の幼稚園で満2歳児の年度当初からの受け入れが可能となりましたが、これまでの特区制度の趣旨を生かしながら、市内の幼稚園における2歳児受け入れを促進するため、新たな助成制度を創設いたします。
乳児または満2歳に満たない幼児を入所させる保育所には、乳児室または匍匐室を設けることになっており、その最低基準は、乳児室の面積は、乳児または満2歳に満たない幼児1人につき1.65平方メートル以上であること、匍匐室の面積は、乳児または第1号の幼児1人につき 3.3平方メートル以上であることとなっております。
現保育所で産休明けから受け入れるということをいたしておりますけれども、乳児用の部屋の設備等々まだ不十分かとも思いますけれども、平成10年度から保育環境の充実と増加する乳児保育に対応するために、乳児室を中心に改修するというすくすくランド事業を実施いたしております。平成10年、11年度、2カ年にわたりましても15カ所改修を行っておりますし、今年度におきましてもさらに3カ所の予定をいたしております。
この建物の1階の北側には現在調理室、乳児室、ほふく室がありまして、これら既存の部屋を移設する必要性を考えますと、北向きの玄関の新設というのは非常に困難でなかろうかというふうに考えております。
これにつきましては、やはりいろいろとあったわけでございますけれども、どうしてもやはり乳児保育に対する乳児室等の整備充実、それから学童保育施設の整備充実と、これが非常に小松市の場合おくれております。したがいまして、保護者のこのニーズも強うございますので、これらを緊急整備することによりまして、少子化対策や児童の健全育成につながると、このように考えて今回の予算を措置したものでございます。