金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
シェアサイクルまちのりは、令和7年4月の供用開始に向けた第3期構築、4、金沢版MaaSアプリであるのりまっし金沢の利便性、操作性向上、5、パーク・アンド・ライドの利用促進、これらの施策実現により、市内の交通機能の連携や持続可能な交通ネットワークの形成が進んでいきますが、私は、これらを組み合わせ、さらに一歩進めることにより、本市のバス、鉄道、シェアサイクル、さらにはパーク・アンド・ライドの共通の使い放題・乗り放題
シェアサイクルまちのりは、令和7年4月の供用開始に向けた第3期構築、4、金沢版MaaSアプリであるのりまっし金沢の利便性、操作性向上、5、パーク・アンド・ライドの利用促進、これらの施策実現により、市内の交通機能の連携や持続可能な交通ネットワークの形成が進んでいきますが、私は、これらを組み合わせ、さらに一歩進めることにより、本市のバス、鉄道、シェアサイクル、さらにはパーク・アンド・ライドの共通の使い放題・乗り放題
このたびお願いしております予算での助成の対象とするのは、いずれも新たに販売する6枚つづりの回数券と、曜日に関わらず1日乗り放題が可能となるフリー切符であります。いずれも、のと鉄道が通常運賃の半額で販売するものに対して、穴水町と協調して支援するものでございます。
実験というより利用促進に向けた取組として、今現在、通常ですと鶴来駅から香林坊、片道700円、往復1,400円というものを、スマートフォンを利用してデジタル乗車券といいますか、名前「のりまっし金沢」ということで、これも北鉄さんと金沢市が努力してというか工夫をして、連携をして、往復1,000円8時間乗り放題で、料金で言うと28.6%引きということになってます。
そのほか、過去には休日の利用促進を図るため、椿まつりの開催期間中に全ルート1日乗り放題の乗車券の販売などを実施したこともございます。 一方で、コミュニティバスのっティを運行するための財源の確保という面も重要でありますので、昨年度からバス停命名権制度を開始し、今年1月には新たに総合時刻表やバス車内における有料広告制度を導入するなど、バス運行のための財源の確保にも努めているところでございます。
また、同時に訪問したフィンランドではMaaSが導入されており、私もスマートフォン1台で交通機関の乗り放題を実際に体験いたしました。 こうしたデジタル先進国では、先端技術が市民の生活に溶け込み、当たり前の、不可欠なものになっております。市民にとって、より便利で暮らしやすい社会の実現、そして先端産業の集積につなげるスマートシティの取組に期待を申し上げるものであります。
マイナンバーカードと連携した定額乗車チケットは、実証期間中にマイナンバーカードを一度スマートフォンで本人認証すれば、認証したスマートフォンで本人認証できる仕組みを活用し、MaaSアプリ上で本人確認をし、市民限定の乗り放題のデジタルチケットを提供する予定としております。
路線バスの利用者数は、市内バス路線が低額で乗り放題となるらく賃パスポートの利用対象者を順次拡大してまいりました。それらの利用促進策によりまして、10年間で利用者は40%増加してございます。平成21年度は42万9,000人、平成30年度は延べですけど60万人の利用がございました。
バス事業者では、観光へのお客様に使用していただけるよう路線バス1日乗り放題パスポートも販売しておりまして、令和元年度は尾小屋線での利用が増えてきております。 また、平成30年12月より加賀周遊バスCANBUSが粟津温泉へ乗り入れを開始しており、那谷寺、ゆのくにの森、日本自動車博物館、そして粟津温泉周辺の観光施設へのアクセスも向上してきております。
市域全体のものにつきましては、本市の特徴ある施策として、高齢者、障害者等を対象に市内路線バスが乗り放題となる乗車券、らく賃パスポートを販売しておりまして、平成30年度では65歳以上の高齢者は622人、障害者は91人の方に御利用いただいております。 また、障害者の外出支援では、買い物等にも利用できる福祉タクシー利用券を平成30年度で320人に交付してございます。
また、路線バスが安価で乗り放題となるらく賃パスポートも販売いたしまして、高齢者、障害者等に御利用いただいているところでございます。 現在、市内の路線バス、コミュニティバス合わせまして16路線運行してございまして、年間約60万人の方に御利用いただいております。しかしながら、採算性の著しく悪い路線やドライバー不足による路線維持が課題となっているところでございます。
買い物支援の本市における現状については、まず移動手段の確保という観点から、バス路線の維持等に努めており、特に高齢者、障害者の方に低額、低料金で御利用いただけるよう、市内の路線バスが乗り放題となるらく賃パスポートを販売しております。平成30年度は、高齢者は598人、障害者は88人の方の御利用がございました。 障害者の外出支援では、福祉タクシー利用券を平成30年度は318人に交付してございます。
特急バス往復チケットに、市内コミュニティバスやレンタサイクルの乗り放題チケットやグルメチケット、輪島キリコ会館など、市内観光施設の入館料の割引もされるものであります。 割安感、利便性を向上させ、観光客がふえている金沢から輪島への誘客が狙いであり、チケットには1日券・2日券の2種類あり、どちらも定価より1,000円以上の割引がされているとのことであります。
ぜひ、このような考え方につきまして、石川県旅行業協会、北鉄奥能登バス株式会社、こういったところのご協力もいただき、輪島・金沢間の特急バスの往復に加えて、のらんけバスと電動アシスト自転車「楽輪々」の1日乗り放題、市内でスイーツなどを食べることができる「まるかじりグルめぐり」、こういうものをセットにしたマル得パック、こういったことがまずは来月1日から商品化され、旅行会社で取り扱いされることとなりましたので
現在、乗り放題券というのもありますが、例えば70歳以上の市民を対象に、比較的低額で利用できるシルバーパス券を発行してはいかがでしょうか。 それから、4点目は、土日運行を求める声が依然としてあります。
母親の要望を聞いていて思ったことは、学校の夏休み期間中に限定して、小学生を対象にのっティを利用してスポーツランドのプールへ行くのに利用することを初め、調べ学習でふるさと歴史館、埋蔵文化財収蔵庫や郷土資料館、末松廃寺跡、図書館などなどの公共施設を利用する機会をふやす手段として、1日200円での乗り継ぎ自由、乗り放題ののっティ乗車券を販売をしてはどうかということであります。
7日間乗り放題、アーチパスというふうに新聞記事に書いてあるんですが、この記事を見たとき、私、昭和47、48年、輪島市にお客があふれたときにあったのがミニ周遊券という周遊券なんです。
路線バスが乗り放題となる乗車券1日パスポートの活用とともに、観光地のバス停整備やバス情報検索システムのスマートフォン対応、小松空港や駅を拠点とした広域観光タクシーの導入など、公共交通の利便性向上を図り、旅行者だけでなく多くの人に路線バスを利用していただきたいと考えております。
生活路線バスの利用促進策としましては、平成21年10月より定額、低料金で市内の路線バスが乗り放題になりますらく賃パスポート事業を開始しております。対象者は65歳以上の高齢者、障害のある方、高校生でございます。ことし1月末現在の利用者数は1,519名ということでございます。内訳としましては、高齢者が767名、障害のある方が73名、高校生が679名利用していただいております。
特に高齢者の方々や学生さん方にとって期間中乗り放題の定期券は支持されると思います。また、近年は高齢者に関する交通事故が大変多くなっており、高齢者の利用促進を図ることにより高齢者の方々の交通安全にも多いに貢献できるのではないでしょうか。 以上、2点について市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(平野政昭議員) 粟市長。
ここでは、高齢者の通院・買い物などの利便性を飛躍的に向上させるべく、定額乗り放題制度の導入を進めるとともに、現在はまだ高齢者の保有が少ないスマートフォンによる予約システムにつきましても、将来の導入に向けた調査研究を継続してまいりたいと考えております。