金沢市議会 2021-02-15 02月15日-01号
この個別接種を主体としていきたいと思っています。2つには、金沢広域急病センターや医療機関が設置する特設会場での接種、これを組み合わせていきたいと考えています。3つには、石川中央都市圏内の市町間における広域的な接種を可能とすることで、多くの市民が円滑に接種を受けることができる体制を整備していきたいと思っています。
この個別接種を主体としていきたいと思っています。2つには、金沢広域急病センターや医療機関が設置する特設会場での接種、これを組み合わせていきたいと考えています。3つには、石川中央都市圏内の市町間における広域的な接種を可能とすることで、多くの市民が円滑に接種を受けることができる体制を整備していきたいと思っています。
安心して出産、子育てが行える環境を整備すると、そのためにも妊産婦や、そして御家族を孤立させることのないよう、行政が実施する専門的な支援、市民主体で取り組んでいただいている身近な支援、繰り返しになりますけれども、それらを連携させることにより、切れ目のないサポート体制を整備していくことが肝要と考えています。今後とも、市民団体の皆さんとしっかり連携しながら、子育て支援の充実に努めてまいります。
また、文科省が進める主体的・対話的で深い学びは、少人数学級でこそ効果的に実施できます。一人一人に端末が配備されることにより、よりきめ細やかな指導が必要になり、また、子どもや家庭が置かれた状況が複雑化する中、より丁寧な個別対応が求められています。
これまでの取組は、市御当局や金沢青年会議所の皆さんが主体的に取組を進められてこられたと思います。次の段階に進むに当たり、市民に広く理解され、金沢SDGsの取組に参加していただくことが不可欠だと考えます。そこで、お尋ねいたします。現状の本市における市民へのSDGsの認知度はどの程度であり、取組への参加の意欲はどの程度あるとお考えかお聞かせください。
平成27年発行の金沢市のプレミアム商品券は、市民お一人3冊まで、商店街に属するお店やデパートなどで使用可能といったものでしたが、今回は各商店街が主体となって発行すると伺っております。市長のこの金沢の元気回復商品券に込めた思いと詳細についてお尋ねして、次の質問に入ります。 次は、リモートワークについてです。
もちろん行政もバックアップしますけれども、学生さんが主体になっていろんなまちに関わってきました。1つのイベントもされてきましたし、まちを一緒に歩くということも、いろんなことをされてこられました。私はこの3つを最も大きな成果として挙げたいというふうに思っています。
その中には、行政の役割として、地域の実情に応じて障害及び障害者に対する住民の理解を深めるとともに、障害を理由とする差別の解消の推進等のための施策を推進するよう努めるとし、同時に、本市の地域福祉計画には、市民、地域団体、行政などがそれぞれの立場で地域課題に対して主体的に関わるとともに、相互の連携をより深め、地域全体で支え合う活動を一層進めることで、誰もが安心して暮らしやすい共生社会の実現を目指すことの
これを機に、市民、地域、NPO、企業、行政などの多様な主体が一体となって、普及啓発や担い手となる人材の育成に取り組み、次世代につなぐ持続可能なまちづくりを進めます。 また、来月5日から、次期廃棄物埋立場の供用を開始するに当たり、市民の皆様と共にさらなるごみの減量化、資源化に取り組み、環境負荷の低減に努めていきます。
世上高まるときこそ議会は多面的かつ闊達に議論し、民主的機能を発揮して冷静で主体的な判断を下さねばなりません。歴史をひもとけば、それが損なわれた場合に、結果として全体主義や独裁が国民に惨害をもたらした痛苦の歴史的教訓を見出すことができます。私たち議会は、有権者の権利保障の仕組みとそれに基づく議会の対処について、市民に説明を尽くさねばなりません。
自らがより効率的に業務ができる席を考えて選択することを日々繰り返し行うため、主体性を育むきっかけになり、結果的に生産性の向上にもつながると考えられております。一昨年、先進的に取り組まれている総務省を見学に行きました。広々とした空間では、自席が固定されずに自由な空間で業務を行う様子を見てきました。
それを考える上での主役はもちろん市民であり、本市が地域主導、住民主体で進める必要があります。本市の地域事情を考慮した金沢での新しい生活様式における日常生活のルールを明確化し、徹底して周知することで、市民一人一人が気を緩めることなく、社会全体で感染拡大防止に取り組めるよう努めるべきだと思います。
また、国の特別定額給付金の給付事務については、実施主体である地方自治体で行われていますが、その事務負担はとても大きいと聞いております。給付事務においては、正確性が担保された上でスムーズかつスピード感が求められていると考えますが、本市においては職員の増員を含め、どのような体制で行っているのか、また、現在の事業の進捗状況や課題についてもお聞きします。
また、いじめをなくす取組や3年目を迎える教職員の働き方改革において、目標を達成できるように努めるとともに、主体的・対話的で深い学びの視点による学習過程の改善や、学校の特色を生かした研究など、新学習指導要領を踏まえた本市独自の金沢型学習スタイルを実践されたい。 以上、4件の要望事項が付されましたので、併せて御報告申し上げます。 以上をもちまして、文教消防常任委員会の報告を終わります。
行動計画に掲げたアクションに、先ほど申し上げました行政だけではなくて多様な主体と取り組むことで、2030年までに、この金沢SDGsの5つの方向性で示した独自目標が達成されるとともに、市民と、そして金沢にお越しいただく方たちとが共に幸せを感じていただける、共にそういうものをつくっていただけるようなまちをつくっていければというふうに思っています。
この跡地の在り方に係る議論に市としても主体的に関与していきたいと考えており、まずは庁内の関係部局から成りますプロジェクトチームを立ち上げて、どのような活用策が考えられるのか検討させていただければと思っています。 第2次金沢版総合戦略のことについてお尋ねがございました。
近隣住民が心を通わせながら支え合う善隣思想を礎とした、本市独自の地域コミュニティーの土壌は、地域の福祉、教育、安全・安心の拠点である公民館や児童館、消防団等の運営を地域主体で行うなど、金沢が誇る財産であり、個性でもあります。
地域の方々が主体となって、まちづくりルールを策定する機運が高まっておりますことから、引き続き、こうした取り組みを積極的に支援してまいりますとともに、宿泊施設への管理者の設置等を義務化する旅館業法施行条例等の改正に向けて、あすよりパブリックコメントを実施することとしており、広く御意見をいただきながら、住民が安心して生活できる良好な住環境の保全に努めてまいります。
私自身も、今回はランナーとしではなくボランティアとして本大会に参加させていただきましたが、沿道の応援、またボランティア活動を通して市民が主体的に楽しみながら参加している姿からも、本大会が本市の文化として定着していることを身をもって感じることができたように思うものでした。
◆小間井大祐議員 しっかりKPIも含めて共有していただきたいと思いますし、主体者が庁内各部門にわたりますし、あとは官民というところでもありますので、縦だけじゃない、しっかり横の連携をとってほしいなというふうに思います。
それから、行政の主体というものがやっぱり理想だという御意見も、市民代表の方からの御意見などで表明されているんですね。ですから、私は、3回で実質的に方向づけがなされたという中での議論は相当幅があったし、なぜこの段階で答申しなければいけなかったのかなというところに依然として疑問を持っています。 次の質問へいきますけれども、局内のあり方検討です。