白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
ただ、議員おっしゃったとおり、中小企業や個人事業主の多くは免税事業者でございます。その事業者についてこの本制度がスタートした時点でどのような状態になるのかということをきちっと市としても把握して、制度の周知徹底に努めていきたいというふうには考えております。 以上です。 ○中野進副議長 宮岸議員。
ただ、議員おっしゃったとおり、中小企業や個人事業主の多くは免税事業者でございます。その事業者についてこの本制度がスタートした時点でどのような状態になるのかということをきちっと市としても把握して、制度の周知徹底に努めていきたいというふうには考えております。 以上です。 ○中野進副議長 宮岸議員。
市内事業者の全体の作成数につきましては、本年4月1日現在で市内工業団地など主要企業342社を対象に調査を行ったところ、策定済みが48社、策定予定が39社、分からない・未回答が137社であり、策定済み48社中、大企業は9社、中小企業は39社でありました。
本市の国際見本市出展事業奨励金につきましては、市内に主たる工場を有する製造業などの中小企業者が自社製品を国際見本市に出展する場合に、対象経費の2分の1、最大30万円の奨励金を交付するもので、本市の中小企業者の海外市場の開拓及び企業の国際化を目的といたしております。 まず初めに、過去3か年の出展企業数と助成金額についてであります。
一方で、中小企業や零細企業におきましては、人件費コストの増が懸念されますので、今後とも景気や企業全体の動向を注視していく必要があると考えております。 それでは、最近の市政の状況について御説明申し上げます。 初めに、本市の財政状況についてであります。
1点目、第2次白山市総合計画後期基本計画の中で、観光客を呼び込むための環境の整備とありますが、ポストコロナの観光需要獲得に向け、市内の中小企業がメタバースを活用し、商業や観光振興につながるよう市として技術指導や支援を行ってはと考えますが、見解をお伺いいたします。
これは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、世界的に原油や穀物等の価格が高い水準となっており、国民生活や経済活動に重大な影響が及ばないよう数々の対策を講じることとしたもので、原油価格高騰対策、エネルギー、原材料、食料等の安定供給対策、中小企業対策、そして生活困窮者への支援策について緊急に対応することといたしております。
におきまして、まん延防止等重点措置に基づく県による営業時間短縮の呼びかけに応じ、御協力をいただきました市内飲食店に対しても感染拡大防止の協力金を支給することといたしておりますが、その期間が延長されたことによるもの、また新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが大きく減少した事業者に対しまして、県と同調した事業復活支援金のほか、ポストコロナ・ウィズコロナ時代を見据え、新分野への展開や業態転換など、中小企業等
4点目として、石川県下全域にまん延防止等重点措置が適用されたことに伴い、経済産業省から、疲弊した中小企業に最大250万円、個人50万円を給付するとの発表があり、県及び白山市からも協力金として上乗せされていますが、飲食関係に付随する酒屋さん、観光産業などへの需要喚起が必要であると考えますが、それらの対策についてお尋ねいたします。 ○藤田政樹議長 山田市長。
次に、事業復活の支援金でありますが、国が新型コロナウイルス感染症の拡大や長期化に伴い、大きな影響を受け、売上げが30%以上減少した中小企業や個人事業主に対し、事業の継続及び立て直しのための取組を支援するものであります。中小企業で最大250万円、個人事業主で最大50万円を支給する制度で、1月31日から申請受付を開始いたしているところであります。
ウルトラマラソンの実施方法の検討 12 白山総合車両所ビジターセンター(仮称)を核とした地域振興策の早期具体化 13 「これからの白山市」創造事業 14 「白山市地域応援券」事業の検討 15 「新型コロナウイルス感染拡大防止協力金」の対象事業者の検討白山市経済団体連絡協議会 会長 高松喜与志 外4人産業建設 常任委員会612月1日商工会に対する令和4年度補助金要望額の完全予算化等に関する要望書 中小企業
大企業では、ハラスメント防止が義務化をされておりますし、来年4月からは中小企業にも義務化をされるというふうに聞いています。 この改正について、市や市教委は事業主としてどのような対応をしているでしょうか。 また、ハラスメントを受けているとの相談を受けることがあります。一度市や市教委が事業主となっている部署で、ハラスメントの実態調査をしてはいかがでしょうか。
記 1 税・財政改革のあり方 2 経済活性化と中小企業対策 3 地方のあり方 4 震災復興等 5 その他公益社団法人松任法人会 会長 二木喜則 外1人総務企画常任委員会...
特に新型コロナウイルス感染症対策では、医療体制の構築、ワクチン接種、中小企業者への支援など、懸命に取り組まれ、中でもワクチン接種の1日100万回を標榜し、積極的に自治体を誘導され、我々末端の自治体も協力に努めた結果、現在の落ち着いた状況につながったものと考えております。
主なものとして、定額給付金や地域応援券、中小企業等応援給付金事業など、新型コロナウイルス感染症対策事業にしっかりと取り組まれたほか、地域防災力の強化として、松任地域及び鶴来地域への防災行政無線戸別受信機の整備や、鶴来ほうらい荘を新たな防災拠点として整備されました。
国・県におきまして、新分野展開や業態転換などの取組に対して補助制度を創設しており、市におきましてもその上乗せ補助を行う白山市中小企業等事業再構築支援金を創設しているところであります。 この制度は、飲食業だけではなく製造業や小売業など多くの業種で利用できる制度となっており、既に新たなチャレンジを行う市内の事業者が本制度を活用すべく申請し、採択を受けているところであります。
一方、歳出におきましては、低額給付金や中小企業等応援給付金、地域応援券などの新型コロナウイルス感染症対策に加え、デジタル防災行政無線戸別受信機の整備、鶴来ほうらい荘の建設、保育所や学校の大規模改修など、国庫支出金並びに有利な起債を活用しながら計画的な事業執行に努めたところであります。その結果、一般会計決算につきましては、実質収支で15億円余を本年度に繰り越すことができました。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、先月17日の市議会5月会議におきまして、低所得のひとり親世帯への子育て世帯生活支援特別給付金をはじめ、飲食店への感染拡大防止協力金や中小企業等事業再構築支援金、いいとこ白山宿泊応援事業、各種文化団体の活動支援などについて、予算の議決をいただいたところであります。
影響を受けた事業者に昨年実施したような市独自の中小企業応援給付金のような直接支援をし、支えてはいかがでしょうか。市の見解を伺いたいと思います。 また、県では、飲食・宿泊業者に対していしかわ新型コロナ対策認証制度を設立し、感染拡大防止対策を徹底した事業所を認証し、県民の皆さんが安心して利用できるようにするとしています。
具体的には、市民生活への支援といたしまして、国の特別定額給付金をはじめ、新生児臨時特別給付事業や水道料金の減免などを、また地域経済への支援といたしましては、中小企業等応援給付金や地域応援券事業などを実施するとともに、健康・福祉関連や教育関連、観光・文化関連などにおきましても、それぞれ必要な支援等を行ったところであり、効果は大きかったと考えております。
こうした結果を踏まえ、先月の5月会議におきまして、白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金及び白山市中小企業等事業再構築支援金について御承認をいただいたところであり、今後とも必要な支援策を実行してまいりたいと考えております。 それでは、最近の市政の状況について御説明を申し上げます。