金沢市議会 2010-03-10 03月10日-02号
日本の教育に大きな変革をもたらすであろう新学習指導要領は、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から全面施行されます。金沢市において平成16年度より推進している学校教育金沢モデルにおいて、学校2学期制により学習指導要領が定める標準時数を上回る授業時数を確保し、また、小中一貫英語教育により、小学校3年生から正規の英語科の授業を実施し、その成果が見られるところです。
日本の教育に大きな変革をもたらすであろう新学習指導要領は、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から全面施行されます。金沢市において平成16年度より推進している学校教育金沢モデルにおいて、学校2学期制により学習指導要領が定める標準時数を上回る授業時数を確保し、また、小中一貫英語教育により、小学校3年生から正規の英語科の授業を実施し、その成果が見られるところです。
あと5分しかないので中学校の分は割愛させていただいて、小学校分をその基準額と当初予算比べてみますと、1,500万円ほど下回っております。中学校のほうは900万円ほど下回っております。皆さんに計算式を御提示できないのが残念ではありますが、同じように学校図書館図書を計算しますと、100万円ほど下回っております。備品購入費のほうはどうなっておりますでしょうか、それぞれにお答えをお願いしたいと思います。
直営施設が昨年の4月1日現在で、全部合わせて141、それで指定管理者が81、計222、それに小学校21校、中学校6校、281施設というのは、何がどうふえて、こうなったんですか。 ○議長(上出栄雄君) 山下総務部長。
私たち七尾においても、来年度から新しい七尾東部中学校がかつての東部、涛南、北嶺の3中学校の統合によって新学期がスタートをいたします。まだまだ地域住民の方々と十分な協議を求めているという請願が出されている中で、再編計画に沿って東エリア中学校の統合が強行されたような感じであります。
小学校と中学校あるいは保育園までをまとめた一貫教育というこれまた時間をかけて議論をすべき大きな問題と、それから老朽化した橋立小学校、中学校をいかに早くスムーズに改築するか、この大きな3つの問題があろうかと思いますが、この3つの問題をかなり時間をかけずに、3点セットで橋立丘陵地での改築問題ということに相成ったというふうに私は理解をしております。
小松市は現在、対象児童を市民の期待にこたえて、入院、通院ともに中学校修了までと拡大されてきました。自己負担額は、ゼロ歳児から2歳児まではなしで、3歳から小学校就学前までは月500円、小中学生は月1,000円として、所得制限は行っていないものの、診療代は一たん病院窓口で支払っていただき、後日市役所等へ出向き、費用の申請償還払い方式をとっております。
│ │ │ │ 第10款 教育費中 │ │ │ │ 第1項 教育総務費中 │ │ │ │ 第2項 小学校費中 │ │ │ │ 第3項 中学校費中
文部科学省は、ことしも4月20日に小学校6年と中学校3年を対象に行う4回目の全国学力・学習状況調査、以後学力テストというふうに言いますが、この実施要領を決め、昨年末に各学校へ通知をいたしました。 この学力テストについて、新政権は当初から悉皆を抽出調査に変更するという方針を示し、事業仕分けにもかけ、文科省は約30%の抽出調査といたしました。
こちらのほうは、中学校卒業までの医療費の支援を行っております。 また、ひとり親家庭放課後児童クラブ支援事業についてでありますが、クラブ利用料に対しまして月額3,000円の助成を行うものであります。所得制限はございますけれども、母子、父子家庭の方に利用されております。 放課後児童クラブについてでありますが、現在町内には8つの児童クラブがございます。ことしの4月からは10クラブの運営になります。
私、実は率直に思うのは、中学校と小学校では地域の思い入れというものが違うということです。一番身近な地域というのは小学校校区での地域でございまして、保育園や小学校、そして公民館を中心に地域活動がございます。また、昔は、地域の子供は地域で育てるといった風潮があったことから、その思いというのは、家庭の歴史は地域の歴史とも重なるわけでございます。
彼は中学校1年生から不登校になり、8年間余りひきこもり状態でした。中学校1年の途中で学校へ行けなくなり、母親の仕事で住所も変わり、学校は彼を除籍扱いにしてあり、卒業証書も受け取っていないことがわかりました。
市長は、耐震補強による耐震化を目指しておりますが、改築工事により、今年度4月には芦城小学校と丸内中学校が供用を開始し、改築工事としては安宅小学校、第一小学校、御幸中学校の3校が新年度に第1期工事に着手をする予定となっておりますが、今後、5校に続く改築工事による耐震化を図る計画はないのでしょうか。 そこでお尋ねいたします。
県内の中学校・高等学校を比較しますと、生徒数は大体300から450人規模となっています。 ところが、御存じのように松任中学校の生徒数は900人と、県内でも有数のマンモス校であります。学校の適正規模がどれぐらいかわかりませんが、他校と比較しますと、少し異常ではないかと感じているのは、私一人ではないと思います。
号) 議案第77号 平成21年度金沢市病院事業特別会計補正予算(第1号) 議案第78号 平成21年度金沢市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1号) 議案第79号 平成21年度金沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号) 議案第80号 金沢市の基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について 議案第81号 工事請負契約の締結について(金沢市立鳴和中学校校舎耐震補強工事第
まず、東エリア地区の中学校の再編整備につきましては、本年4月から新しく七尾東部中学校がスタートいたします。生徒が安全に安心をして学習できる教育環境の充実を図るため、スクールカウンセラーを配置をして、環境変化による精神的なケアを図ることといたしております。
さらに、子育て支援施策におきましては、国の政策に基づき、安心して子育てのできる環境を整えるため、中学校修了までの児童を対象に支給する子ども手当支給事業を初め、保育園環境整備として民間が建設する予定の保育園の用地取得費や建設、改修に係る補助金、さらには民間が運営する児童館に対する運営補助金などを計上いたしました。 さて、学校教育施設を初めとした教育環境についてでございます。
また、校舎改築については、改築計画を着実に推進し、安宅小学校、第一小学校、御幸中学校の第1期工事に着手します。なお、芦城小学校、丸内中学校については、一部外構工事などは残りますが、4月には新校舎の供用を開始したいと考えております。 一方、学習障害や注意欠陥多動性障害などの発達障害、いじめや不登校問題に対する支援など、子供たち一人一人に対するよりきめ細かな対応が求められています。
北陽、鳥越小学校及び鳥越中学校につきましては、引き続き地震補強事業等の進捗を図ることといたしております。東明小学校につきましては、児童数の増加に対応し、普通教室を増築することといたし、さらに明光小学校、美川中学校につきましては、今後の学校建設について基本構想検討委員会を設け、協議することといたしております。
これまで入院費だけが対象となっておりました小・中学生について、通院費も助成対象とし、ゼロ歳児から中学校卒業までの入院及び通院にかかった医療費の一部を助成することとしております。システム改修や制度の周知などの準備を整え、実施時期は10月診療分からを予定しているところであります。
議案第36号平成21年度輪島市一般会計補正予算(第5号)中、当委員会所管分については、7款商工費において、輪島まちおこし連絡協議会等事業費補助について、その事業内容について質疑があり、一本松総合運動公園及び門前中学校の下にあるさくら住宅近辺の桜並木のライトアップによるにぎわいを創出する費用であるとの答弁がありました。 以上をもちまして、産業経済委員会の報告を終わります。