白山市議会 2022-03-08 03月08日-02号
さらに、授業以外の場面でも、小学校では児童会活動、中学校では生徒会活動など自治活動に取り組んでおります。 市においても、生徒が有権者としての判断を適切に行うことができるよう、現実の具体的な題材を取り上げる子ども会議を開催しております。
さらに、授業以外の場面でも、小学校では児童会活動、中学校では生徒会活動など自治活動に取り組んでおります。 市においても、生徒が有権者としての判断を適切に行うことができるよう、現実の具体的な題材を取り上げる子ども会議を開催しております。
市立中学校の女子生徒がいじめを受けていると訴え続けながら自ら命を絶って1年が経過をいたしました。何があったのか第三者調査委員会の報告が待ち望まれるわけですが、現在、調査はどのような段階なのでしょうか。状況について、教育委員会は報告を受けているのでしょうか、また調査報告書はいつ提出される見込みなのでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。
次に、中学校のトイレにおける生理用品の配置について。 昨年のコロナ禍における経済的困窮で生理用品が買えない女性の生理の貧困対策が始まり、全国的に公共施設や学校の女性トイレに生理用品をトイレットペーパーと同じように配置する動きが広がっています。
令和3年度は、カードゲームなどを活用しながら3つの小学校や野々市中学校、野々市明倫高校でSDGsに関する授業を行い、理解を深めてまいりました。 令和4年度もこの取組を継続するとともに、SDGs啓発推進事業として、連携協定を締結いたしました企業の皆さんと共に啓発活動を行ってまいりたいと考えております。 2点目の基本目標は、「心のかよう福祉のまち」でございます。
また、学校施設の整備についてでありますが、現在、児童数が増加する東明小学校及び広陽小学校において、不足する普通教室等の整備を進めているところであり、計画的に進めております小・中学校の大規模改造につきましても、引き続き、鶴来中学校及び鳥越中学校で工事を進めるほか、新たに松任小学校及び北星中学校で実施設計に着手をすることといたしております。
生徒数減少の主な要因といたしましては、少子化が進んでいることに加え、市内中学校生徒158名中約3割に当たる45名が両校以外への進学を希望している状況であり、生徒の流出という問題が顕在化しております。
本市におきましても、1月に入りまして、感染者が若年層を中心に増加をいたし、県立輪島高等学校や東陽中学校、河井小学校では休校を余儀なくされるなど、今後もさらなる増加が懸念されるところであります。
今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。 そのうえ、文部科学大臣も、改正義務標準法にかかわる国会答弁の中で、30人学級や中・高における少人数学級の必要性についても言及しています。
今後は中学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細やかな教育の実現のためには30人学級の実現が不可欠です。 また、学校現場では新型コロナウイルス感染症対策や貧困、いじめ、不登校に加え、GIGAスクール構想の実施など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
しかしながら、小学校6年生時点と中学校3年生時点とを比べますと、依然として学力の低下かが見られ、課題であると考えております。
3つ目として、中学校の制服に関して、生徒への配慮としてブレザーを採用する事例が増えています。本市では、冬場の防寒のために女子に関してスラックスの着用を認めておりますが、今後は市全体の方向性として、中学校の制服にブレザーの採用を検討してはどうかと考えますが、見解をお尋ねします。 また、そのほかにも、髪型、更衣室、トイレなども配慮を検討する必要がありますが、見解をお尋ねします。
次に、今年度において、中学校3年生では540人に通知をし、これまでそのうち9人が接種し、また高校1年生につきましては、550人に通知をし、うち53人が接種いたしました。接種された方全員が3回接種完了の見込みであります。 なお、個別通知を送付していない小学校6年生から中学校2年生につきましては、広報やホームページ等で御覧になり、11月末時点で19人の保護者から接種希望があったところであります。
同市の中学校では、今後、学校独自のジュニア防災リーダーも認定し、校内の安全点検を教員と一緒に継続実施することを検討している。 高木教授は、ジュニア防災リーダー認定の意義について、「地域の防災訓練などは、その活動自体が目的化していることもある。この講座を通して何のために行うのかを考えながら行動する主体的な学習の姿勢が育めれば」と力を込められたとありました。
教育費では、中学校の部活動等において、全国大会など上位大会への出場に伴い、体育連盟及び文化連盟への補助金を補正するものであります。
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
市の要綱によると、遠距離通学と規定している片道の距離は、松任中学校、光野中学校の生徒については最短で4キロメートルとしており、鶴来中学校についてはおおむね2.5から4キロメートルとしています。
6月定例会の一般質問でも質問させていただきましたが、月日がたつのは早いもので、本市の中学校におけるいじめによる自死問題が発生してから7か月が経過しようとしています。私はこの問題に触れるたびに、子育て経験をしてきた一人の親として、親御さんの気持ちを察するといても立ってもいられません。お亡くなりになられたお子さんのご冥福をお祈りし、質問に入らせていただきます。
また、小・中学生については、貧困のみならず虐待やネグレクトなどの困難な状況にあっても自ら声を上げることが難しい場合も考えられることから、小学校4年生から中学校3年生までの女子児童・生徒全員に相談場所等を記載したチラシとともに生理用品を提供し、高校、大学などの各教育機関の協力も得ながら相談につながる啓発を実施することとしております。
例えば金沢学院大学さんと本市のジュニアスポーツ、学童野球、中学校部活動などで、けがや食生活、技術指導はもちろんのこと、メンタルトレーニングといった交流研修などに、民間事業者で協定を結んでおられます大塚製薬株式会社さんを交えた事業などは大いに期待が持てるものだと思います。
また、9月13日より、中学校3年生、高校3年生並びに妊婦及びそのパートナーを対象に、優先接種を始めることといたしました。ワクチンが確保され次第、残りの若年層にも拡大をしてまいりたいと思っております。 なお、県のいしかわ県民ワクチン接種センターにおきまして、19歳から30歳の方を対象に接種を行っておりますので、ほぼ対象とされる方々の接種が可能となります。