小松市議会 2020-03-25 令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2020-03-25
本市においても今定例会において3世代家族住宅建築奨励金の距離要件を緩和する予算案が計上され、高く評価するところでありますが、ほかにも多様な補助制度があることから、それぞれの制度で市民からの需要と利用できる条件とがマッチしているかを精査し、それぞれの対象に合ったような補助制度を検討していくことが必要であるとの意見が出されました。
本市においても今定例会において3世代家族住宅建築奨励金の距離要件を緩和する予算案が計上され、高く評価するところでありますが、ほかにも多様な補助制度があることから、それぞれの制度で市民からの需要と利用できる条件とがマッチしているかを精査し、それぞれの対象に合ったような補助制度を検討していくことが必要であるとの意見が出されました。
/自民党こまつ3~5番/無会派6~8番 会派名 会派自民 1 新田 寛之 1.定住促進費(70,000千円)について (1)「ようこそ小松」定住促進奨励金について ・実績について ・新築、増築、購入が対象となっているが、リフォームも対象 にしてはどうか (2)3世代家族住宅建築奨励金
3世代家族住宅建築奨励金制度ということでありますけれども、これは小松市内全域で子育て世代や高齢者世代への安心な住環境を支援するための3世代家族住宅を新築、増築、また購入する場合の奨励金であります。助成額は20万円ということであります。
さらに、議員御案内のとおり定住促進事業のうち、3世代家族住宅建築奨励金については、近居の適用をこれまでの50メートルから150メートルまで拡大するとともに、45歳以下の若年世帯に対する加算について対象を市内全域に拡大し、加算額も10万円に引上げ、子育て環境の支援を充実させてまいります。
定住・移住への助成制度については、3世代家族住宅建築奨励金に係る近居の適用範囲を現在の50メーターから150メーターまで拡大いたします。また、現行制度では若者世帯に対する加算はまちなかの指定区域のみが対象でしたが、市内全域に対象を拡大するとともに、加算額を10万円に引上げ、若い世代の住まいへの支援を充実いたします。
本市の定住促進支援制度は、「ようこそ小松」定住促進奨励金、3世代家族住宅建築奨励金、そしてまちなか住宅建築奨励金、住まいる小松奨励金、飛行場周辺地区居住環境整備助成金の支援制度となっているところでございます。
その後も制度の見直しを行いまして、現在は「ようこそ小松」定住促進奨励金、3世代家族住宅建築奨励金、まちなか住宅建築奨励金、住まいる小松奨励金、飛行場周辺地区居住環境整備助成金の支援制度となっております。 なお、この平成23年4月からは、小松地域産材利用促進奨励金をスタートいたしておりまして、平成28年度までに836件の利用があります。
本市では、定住促進支援策として「ようこそ小松」定住促進奨励金、3世代家族住宅建築奨励金、まちなか住宅建築奨励金等々のほかに、航空機騒音区域を対象とした飛行場周辺地区居住環境整備助成金があります。この助成金は、騒音区域内で自己の住宅を新たに建設し、かつ居住環境を守るために必要な防音工事を行うものに対して交付されることになっております。
─────────┤ │ │ │ │ │ は │ │ │ │ │ │ ・保育士の現状と補充対策及び薬剤師配置の状況と対策 │ │ │ │ │ │6 定住促進の支援 │ │ │ │ │ │ (1) 3世代家族住宅建築奨励金
3世代家族住宅建築奨励金についてお尋ねしたいと思います。 リフォームされた3世代居住者に対してのこの奨励金が対象とならないかということであります。昨年の平成27年第5回市議会定例会におきましてもこれと関連した質問を行っており、そのフォローアップの意味で質問したいと思います。 核家族化傾向が進み、従来の大家族制度がほとんど消え去るような状況となっておる今日であります。
公立小松大学及び市立高校への影響は (3) 安心保育推進 認定こども園(答弁:市民福祉部長) ・これまでの事故件数及び内容,ビデオカメラ設置による予防対策効果は ・保育士の現状と補充対策及び薬剤師配置の状況と対策 6 定住促進の支援……………………………………………………………………………………………53 (1) 3世代家族住宅建築奨励金について(
平成21年9月にスタートした定住促進支援制度については、今年度、3世代家族住宅建築奨励金や飛行場周辺地区居住環境整備助成金を見直し、本市での住まいづくりの支援策を充実させ、着実に転入者数も増加しています。今回、飛行場周辺地区居住環境整備助成金の申し込み件数の増加に伴う所要額を追加しています。
そして、本市の住まいづくりを応援するために平成21年9月からスタートしました定住促進支援制度、今年度、対象区域を拡大した「ようこそ小松」定住促進奨励金、助成対象経費に増築を加えた3世代家族住宅建築奨励金など、申し込み件数の増加に伴う所要額が補正予算として計上されているところでございます。
今年度、対象区域を拡大した「ようこそ小松」定住促進奨励金と助成対象経費に増築を加えた3世代家族住宅建築奨励金について、申し込み件数の増加に伴う所要額を計上しています。また、定住及び移住を促進するため、小松市空き家等の適正管理に関する条例の一部を改正し、空き家に加えて空き地についても適正管理の対象とし、共創による魅力あるまちづくりを推進します。
不妊・不育治療費助成制度、あるいは子供の医療費の助成制度の充実、それから保育料の軽減、子供の任意予防接種への助成に加えまして3世代家族住宅建築奨励金など、子育て世帯への経済的負担の軽減を図るとともに、出産、子育てに関するさまざまな支援策を積極的に講じているところでございます。
また、3世代家族住宅建築奨励金についても対象工事に増築を加えるとともに解体費用についても一部助成いたします。 第4は、「安定した「しごと」の創出」です。 地方採用・就労拡大や雇用対策の推進は、地方創生のテーマの一つであり、UIJターンを促進するため、合同就職説明会や面接会に加え高校生とその保護者を対象にした地元企業によるセミナー開催や新規学卒者の住居移動に要する費用の一部を助成します。
今年度より高齢者のリフォーム支援にも使えます3世代家族住宅建築奨励金制度を市内全域に拡大しており、改修助成に係る定住支援策のラインナップをふやしております。 これらの住宅改修に関する助成制度の平成25年度の利用件数は1,367件、工事額の合計は10億1,000万円、経済波及効果は約19億5,000万円と試算しております。