611件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

白山市議会 2021-03-15 03月15日-02号

見た目は分からず、めまいがあり、体を横にしていると比較的楽なのでそうしていると、だらしない、怠けているなどと誤解を受け、仕事や勉強も身に着かず、学生の場合不登校に陥る事例もあると伺いました。 今回この病気を紹介することで、ふだんからめまいや頭痛に苦しんでいる方の中にこの病気が潜んでいる可能性があると思われます。現在、私が聞いたお孫さんは車椅子で高校受験もでき、見事合格もされたそうです。

野々市市議会 2021-03-10 03月10日-03号

戦後の民主教育の中で高度成長時代詰め込み教育や、その後の校内暴力家庭内暴力不登校拡大いじめ問題等が発生し、詰め込みからゆとり教育への転換がなされ、PTAを主としたいろんな事業や組織が生まれたことや、大人がこうしたらいいだろうという考えでは子どもたちの主体的な学びにはならず、問題点の解決にはならなかったことなど、子どもたちの主体性・協働という力が今後必要になってくるであろうこと。

野々市市議会 2021-03-09 03月09日-02号

まず1点目に、不登校生の状況。2点目に、各部屋利用状況等をお聞きしたところ、不登校生の使用する部屋は、1部屋を数人で使用しているが、人と顔を合わせたくない生徒もいるので、もう1部屋の希望がありました。また、2階の和室は、現在、使用頻度はほとんどない。また、相談室の多少の狭さがある。屋上の防水は一部修繕された。そのようなことをお聞きしました。 

小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2021-03-05

教育相談費については、不登校あるいは発達に課題があるなど問題を抱える児童生徒保護者学校などの相談を受けて、専門機関と連携を取りながら、円滑な学校生活を送れるよう、また社会性を身につけ将来的な自立に向かうための支援に要する費用であります。昨年度に比べ相談体制を拡充させたことにより増額となっています。  

金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号

先月の文教消防常任委員会報告されましたいじめ認知件数不登校児童生徒数並びに暴力行為報告件数は、昨年、令和元年度において、ほとんどの項目が前年より上回る件数であったと報告をされたところでもあります。そして、今年度はコロナ禍子どもたちにとって、学校生活をはじめ、生活リズム変化により、さらに情緒不安定な状況もあったのではないでしょうか。

白山市議会 2020-12-09 12月09日-03号

そういった登校を渋る不登校傾向の子に対応する支援員を配置するという、そういう制度をつくってはいかがでしょうか。市教委の見解を求めます。 ○村本一則議長 松井教育長。     〔松井 毅 教育長 登壇〕 ◎松井毅教育長 特別支援教育支援員について、まず最初に、学校が求める人数への増員をという御質問でございます。 

加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号

不登校生徒たちへの対応についてお聞きいたします。 一部先ほども答弁があったような気もいたしますけれども、オンライン授業によって不登校生徒たち授業を受けるようになったという他市の事例もあり、オンラインでの授業の参加も出席扱いとしているケースも増えているようですが、当局ではどのように捉えているのでしょうか、所見をお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長今津和喜夫君) 山田教育長

野々市市議会 2020-12-08 12月08日-02号

不登校のお子さんもそうでしょう。この多様な子どもたちを誰一人取り残すこともなく、このSociety5.0の時代対応できる人材に本市の子どもたちが育つことを願いまして、次の質問に移ります。 このGIGAスクール構想新型コロナウイルス感染対策などにより教職員の業務が増大している中、多忙化改善という言葉さえ、最近あまり聞かれなくなったように感じています。

小松市議会 2020-12-04 令和2年第5回定例会(第2日目)  資料 開催日: 2020-12-04

               │ │  │  │  │      │  ・企業クラスター国際文化交流を生かした共同教育研究技術開 │ │  │  │  │      │   発考えは                           │ │  │  │  │      │2 コロナ禍でのICT活用                      │ │  │  │  │      │ (1) コロナ禍での不登校

小松市議会 2020-11-30 令和2年第5回定例会 目次 開催日: 2020-11-30

によって公立小松大学はどのように展開していくのか       ・ハイレベルな専門教育研究を進めるための大学院の内容は       ・博士課程へ発展させる意向はあるのか       ・企業クラスター国際文化交流を生かした共同教育研究技術開発        の考えは     2 コロナ禍でのICT活用………………………………………………………………………………144      (1) コロナ禍での不登校

金沢市議会 2020-09-09 09月09日-02号

その課題1つは、国際社会で遅れを取っているネット社会における情報リテラシー向上であり、もう1つは、障害者不登校児、外国籍児など特別な支援が必要な子どもへのサポートであります。しかしながら、教育現場においてはコロナウイルス感染症防止対応に加え、プログラミング教育オンライン授業体制づくりなどを同時に進めることが求められております。

輪島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

見守りや支援の必要な障害を抱えた子供、また、普通学級でも不登校不登校気味の子供家庭の立場に立ってみれば、学年や学校が変わっても常に問題に向き合っていかなければなりません。なので、支援する側も切れ目のない子供家庭に対する支援が必要だと思いますし、市全体での見守りも必要だと思います。輪島市では、どのような体制になっているのでしょうか。 

七尾市議会 2020-09-08 09月08日-02号

文科省が少人数学級と少人数指導を実施した学校に行った2005年の調査では、「子供学力向上したと思うか」との問いでは98%、「不登校いじめなどの問題行動が減少した」との回答も89%でした。 文科省検討会議も2012年、教員負担解消子供一人一人に行き届いた授業を行うため、国の責任で少人数学級を実現することが必要だと報告しています。 

野々市市議会 2020-09-06 09月10日-02号

不登校やひきこもりの問題は、今や「8050問題」、いわゆる80代の親が50代の子どもを養っているという状態として、日本社会の明日に暗い影を落としています。 当事者家族を支える活動のほとんどは相談待機型で、当事者家族が直接相談しなければならない形態です。実態把握ができれば、相談員支援員が直接家庭を訪れ、本人や家族相談に乗るという訪問型の支援が可能になります。 

輪島市議会 2020-06-17 06月17日-03号

導入後、どういう効果が現れたかといいますと、「学力向上」、「不登校の減少」、「欠席率の低下」、そして教員意識変化が顕著になり、教室にゆとりができ、心にゆとりができ、担当業務ゆとりが出て、児童の声を聞き、耳を傾け、手を差し伸べることが多くなったと、大変高評価を得ており、子供たちにも先生にもゆとりができたと伺っております。