53件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

輪島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

見守りや支援の必要な障害を抱えた子供、また、普通学級でも不登校不登校気味の子供家庭の立場に立ってみれば、学年学校が変わっても常に問題に向き合っていかなければなりません。なので、支援する側も切れ目のない子供家庭に対する支援が必要だと思いますし、市全体での見守りも必要だと思います。輪島市では、どのような体制になっているのでしょうか。 

輪島市議会 2020-06-17 06月17日-03号

導入後、どういう効果が現れたかといいますと、「学力向上」、「不登校減少」、「欠席率の低下」、そして教員意識変化が顕著になり、教室にゆとりができ、心にゆとりができ、担当業務ゆとりが出て、児童の声を聞き、耳を傾け、手を差し伸べることが多くなったと、大変高評価を得ており、子供たちにも先生にもゆとりができたと伺っております。

輪島市議会 2019-06-26 06月26日-03号

まず1点目は、虐待やいじめ不登校・ひきこもりなどについてであります。 新年度も4月から5月は年号も令和と改定され、10日間にも及ぶ大型のゴールデンウイークとなりました。近ごろ、ゴールデンウイークが終わると事件事故が発生するケースが多いなどとの報道も耳にします。残念ながら、ことしも幾つかの事件事故報道されていました。 

輪島市議会 2018-12-13 12月13日-02号

また、いじめ不登校にかかわる子供たち家庭環境は複雑であるとも聞きます。 そうしたことを含め、問題解決に向け、教育委員会として今度どのように取り組んでいくのかお伺いをいたします。 次に、本市がかかわる裁判等についてお尋ねいたします。 今回、幾つかの報告事項にもありましたが、近年は市営住宅家賃滞納者に対し、支払督促、退去及び滞納家賃の支払いを求める訴訟を行っております。 

輪島市議会 2017-09-29 09月29日-04号

社会状況等変化により、学校は1人ひとりのこどもに対するきめ細かな対応が必要となっていると同時に、新しい学習指導要領では、小学校外国語導入により授業時間数や指導内容増加しており、日本語指導などを必要とする子どもたち障害のある子どもたちへの対応いじめ不登校課題など、学校をとりまく状況は、複雑・混雑化しており、学校に求められる役割は拡大している。 

輪島市議会 2014-09-10 09月10日-02号

6番目は、不登校増についてです。 2013年度に全国登校(年間30日以上欠席)だった小・中学生は約12万人で、前年より約7,000人ふえたと報道されました。石川県でも80人増とのことです。 輪島市ではどのような状況ですか。学者や専門家から「全国学力テストに象徴されるように、競争が激化し、より疎外感を持つ子がふえている」との声もあります。

輪島市議会 2014-06-18 06月18日-03号

2012年度、県内の公立小・中・高校で、生徒間や教師への暴力器物損壊等の行為が調査開始以降最多の284件、うち中学生生徒間暴力が91件であったと、家庭地域でのいじめ不登校等の対策の会議での県教委からの報告です。 教育とは、広辞苑を引くと「人を教えて、知能をつける、人間に他から意図を持って働きかけ、望ましい姿に変化させ、価値を実現する活動」と説明されています。 

輪島市議会 2013-09-30 09月30日-04号

日本語指導などを必要とする子どもたち障害のある子どもたちへの対応等課題となっており、いじめ不登校等生徒指導課題も深刻化している。これらの解決にむけて、計画的な教職員の定数改善が必要となっている。 30年ぶりの法改正で、小学校1、2年生に35人学級導入されたが、今年度はその拡充において予算措置はされていない。