112件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号

この2度の豪雨によって、下流域民家浸水被害があったのは御承知のとおりであります。 これらの点を踏まえて、質問をいたします。 朝日グラウンド上段部分の一部を暗渠化した調整池とし、防災・減災機能を持たせてはいかがでしょうか。山田市長は、県議会議員時代朝日グラウンド調整池化する構想をお持ちであったと伺っております。市の見解を伺います。 ○北嶋章光議長 山田市長。     

野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号

しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。その下流は準用河川と二級河川十人川に指定されております。

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

昭和53年より、下流域より拡幅工事整備が進められてきましたが、この整備改修計画は、月橋町の月橋大谷川の水量を下流域には流さない前提で川幅が設計されています。月橋大谷川の改修はいまだに着手されていないのが現状ですので、今後、この地域豪雨が降った場合、不幸にも白山市、野々市市、金沢市の住宅街洪水被害に遭い、住宅が冠水することが危惧されています。 

野々市市議会 2020-09-11 09月11日-03号

雨水水害対策において上流域で1ミリでも0.5ミリでも受け止め、下流域の負荷を軽減させる機能を充実させることが必要と考えます。ひいては、市民の生命、財産を守ることにつながると考える次第です。 その雨水水害対策として、浸透性の高いアスファルト舗装を提案いたします。アスファルト事業者に確認いたしますと、単価はこれまでのアスファルト舗装と何ら変わらないとのことでございます。 

白山市議会 2020-09-10 09月10日-03号

国土交通省は、一昨年の西日本豪雨や昨年の台風19号のダム緊急放流から、下流域河川氾濫が発生したため、事前放流にてダム水位を下げることで、ダム河川氾濫防止につなげるため、ダム洪水調整機能強化のため基本方針を策定しました。 全国一級水系を対象にダムの必要な貯水容量を確保し、事前ダムから放流する最大容量を決める大雨対策であります。

輪島市議会 2020-03-10 03月10日-02号

近年のいろいろな豪雨災害などを含めて、その中で下流域河川の問題を中心として、1,000年に一度の確率の豪雨があった際の数値として、年間の最大雨量というのが別途示されたというところであります。 なお、施設については、これまでもいろんな方々のご要望を含めて、いわゆる万が一のための、それを下流域影響を及ぼさないための施設整備というのは、これまで行ってきているということであります。

金沢市議会 2019-12-12 12月12日-04号

さらに、片町から野町へ通じる犀川大橋上流下流域については、右岸も左岸も堤防が削られ、建物の倒壊が想定される河岸浸食区域となっています。私は、これを見て、日本巨大地震に襲われるというSF小説日本沈没』を思い出しました。まさに金沢水没のような気持ちに襲われました。台風19号による各地での水害の実情を考えると、この洪水浸水想定区域図が現実味を感じます。

加賀市議会 2019-12-10 12月10日-02号

建設部長眞田茂樹君) 初めに、動橋川広域河川改修事業につきましては、平成10年9月に発生した台風7号による堤防決壊を契機として本格的な治水対策事業に着手しており、下流域から順次、川幅を広げ、河床を下げるとともに橋梁のかけかえなどの整備工事を進めている状況でございます。 今後は、川の曲がりを修正し、堤防への負担を軽減するなど安全性の向上を図る整備もあわせて進めていくと聞いております。 

白山市議会 2019-06-17 06月17日-02号

今、これだけゲリラ豪雨が多発する中で、公園にして山で置いておくという利用価値よりも、そこを調整池を兼ねたグラウンドにして、今あるグラウンドと同じような機能を持たせれば、下流域洪水対策にもなると思います。いろんな面を含めて、あそこをあのままの山にしておくよりも、利活用の幅が広がるという意味で質問をさせていただきました。 

輪島市議会 2019-03-12 03月12日-02号

また、県内で下流域被害が出る危険性のあるため池で、ため池災害ハザードマップが未作成のため池76カ所のうち、本市におきましては9カ所ありまして、来年度中にため池災害ハザードマップを作成し、公表してまいりたいと考えております。 ○副議長森裕一君) 上下水道局長。     (上下水道局長 吉村正一君登壇) ◎上下水道局長吉村正一君) 今夏の水不足について。 

白山市議会 2018-09-11 09月11日-02号

市としましても、今後も下流域流下能力を見きわめながら、雨水幹線整備を図ることが肝要であるというふうに考えております。 次に、雨水排水対策として、下水処理による計画での進捗状況についてでありますが、白山市の下水道計画での雨水排水対策は、分流方式を採用し、汚水と雨水を別途に処理する計画としています。 

白山市議会 2018-06-13 06月13日-03号

まず1点目として、今冬の大雪の影響により、山林に多くの倒木が見られ、その倒木谷川渓流流れ込み、梅雨時期の大雨台風時に土砂ダムとなり土砂災害を引き起こす要因となり、下流域民家田んぼ等に多大なる被害を及ぼす可能性が考えられますので、災害防止のため、谷川渓流沿いにドローンを飛ばし、倒木、流木の調査をすべきであると思いますが、お伺いしたいと思います。 

金沢市議会 2018-03-14 03月14日-04号

一生懸命取り組んでいただいていること、排水ポンプがついていることもそうですし、なかなか年数がかかるということで、下流域では去年も取得した土地調整池という形で改良していただいたりはしているんですけれども、とにかく、ちょうどその真ん中に当たる部分のところが毎回のように本当に田んぼに水があふれてしまうんです。