金沢市議会 2007-12-13 12月13日-03号
しかしながら、平成に入り、金沢大学の城内キャンパスが角間地区に移転したことにより、学生たちが年々減少し、それに伴って学生が集い楽しんでいた店の多くが消えていき、アパートは空室が目立ち、下宿屋さんの廃業が相次いでいるのであります。さらに、核家族化、住宅の郊外化も重なって、高齢者世代が圧倒的にふえ、最近では山側環状道路の開通に伴う交通量の減少もあって、かつてのにぎわいが感じられないのが実情であります。
しかしながら、平成に入り、金沢大学の城内キャンパスが角間地区に移転したことにより、学生たちが年々減少し、それに伴って学生が集い楽しんでいた店の多くが消えていき、アパートは空室が目立ち、下宿屋さんの廃業が相次いでいるのであります。さらに、核家族化、住宅の郊外化も重なって、高齢者世代が圧倒的にふえ、最近では山側環状道路の開通に伴う交通量の減少もあって、かつてのにぎわいが感じられないのが実情であります。
演劇を志す生徒が県内、県外からも訪れ、それらの下宿生に対しては市も補助をしてきております。この演劇のまちの一方のシンボルがなくなることは、今後のまちづくり計画に支障が出てくるのではないかと考えますが、どうでしょうか、質問いたします。
しかしながら、平成に入り、金沢大学の城内キャンパスが角間地区に移転したことにより学生たちが年々減少し、それに伴って、学生が集い楽しんでいた店の多くが消えていき、アパートは空室が目立ち、下宿屋さんの廃業が相次いでいるのであります。
ちなみに幾らぐらいかということになりますと、これはちょっと推定の域でございますが、定員、3学年いっぱいになりますと約315名になるわけでございますが、そのうち市外からどのぐらい来るのかちょっとわかりませんけれども、仮に200人といたしますと、1カ月、例えば下宿代あるいは食事代等々、仮に8万円かかるとすれば、200人で1,600万円の消費が発生をするということになろうかと思っています。
このような中、輪島市内に3校の高校があり、1つの高校のみ通学する生徒を対象に、通学距離によって、また下宿する生徒に支援がなされることになっています。地域の活性化には、高校の存在は大きな要因の一つであることは十分理解できるのですが、同じ市内の高校に通学する生徒に支援の差があってもいいのかどうか気になるところです。
明治23年4月に、鈴木大拙が美川小学校の教員として赴任してきましたが、そのとき大拙は自身の下宿を美川北町の徳証寺に求めました。そのときの御縁で、鈴木大拙はすばらしい一節を徳証寺の梵鐘に残してくださいました。梵鐘の側面に刻み込まれたその言葉は、「The Bell of Peace & Liberty」であります。 一方、皆さんもよく御存じでしょうが、ウィリアム・スミス・クラークという方がおります。
また現在の話ですが、同じように親元を離れ、金沢の高校へ通うために下宿している学生が、やっぱり祭りばやしを吹いて頑張っているとお母さんから聞かされました。祭りの間朝から晩まで頑張り通したことと、仲間意識が一人ではないという励ましと根性を育てていたのです。昔も今も同じく郷里を離れ寂しくなったとき、心の支えになる祭りばやしでありました。
このような小立野地区の現況から、来年度金沢大学工学部が移転をいたし、教職員 250名、大学院生、学生 2,900名の合わせて約 3,200名が消え去ると、小立野地区で御商売をしている方、特に学生さんを相手になりわいとしている商店、下宿屋さん、飲食店などは壊滅的状況となり、また多くの学生アパートは廃墟と化すのであります。
そのために、七尾市としてどういうことができるのか、あるいはできるとすればどういう問題があるのか考えなきゃならんわけでございますが、例えば奥能登の生徒が七尾の高校へ来るために、七尾で寄宿舎生活をする、あるいは下宿をしなきゃならんという場合に、そういったことに対する支援というのも一つの方法ではあろうかと思いますが、そういったことが実際どの程度、そういった要望があるのかどうかということもわかりませんし、それからまた
ちなみに、門前町ではバス助成で最大月額 5,000円を補助し、下宿生に対しても最大 5,000円の補助を教育予算で実施されているそうであります。通学バスの助成は単なる財政論というふうなことではなく、教育的配慮に基づく教育論でぜひ対応をしていただきたいというふうに思っております。 次に、教育問題について二、三教育長にお伺いいたします。
学生さん相手の下宿屋、アパート、定食屋、本屋さん、靴屋さん、米屋さん、飲み屋さんなど、多くの店がなりわいとして盛業していたのであります。
しかしながら、教育費用は通学費だけではなく、自宅からの通学ができない生徒は下宿をするなどの別の経費もかさみ、また通学する学校によっては授業料などにも格差が生じていることも現実であります。
中には車の運転が困難だったり、送る、送迎する人がいないため、金沢で下宿しながら治療を受けている方も多くおられると聞いております。 県内で放射線治療のできる病院は、金沢市では金沢大学病院を初め5つの病院、そして公立能登総合病院の6カ所であります。治療を求める、あるいは必要な患者さんが多くおられるのに、なぜ南加賀の中心病院である市民病院にこの放射線治療の装置を設置できないのでしょうか。
また、旅館、民宿の経営をされておられる方々にも、下宿生の受け入れについてのアンケートも行ってまいりました。今後も引き続き詳細な調査を行ってまいりたいと考えているところでありますけれども、本年4月には学園が輪島市に現地事務所を開設をいたしまして、職員を常駐させることといたしております。
今後、学園との連携を図りながら、可能な限り早い時期に教職員及び大学校生の居住予定を把握いたし、下宿、アパート経営、宅地分譲などに意欲を示しておられる地域住民の方々や不動産関係の方々にその状況をお示ししながら、受け入れ態勢づくりに万全を期していく考えであります。 次に、田園空間の整備事業について、エリアと計画概要、実施期間のお尋ねをいただきました。
答弁によりますと、民間のアパート、下宿により対応し、そのための整備資金の利子補給をするとの考えを示されていたように思われます。また、以前の議会においては、市内の空き住宅で対応との答弁もございました。人口の少ない割に慢性的な住宅不足の輪島において、空き住宅では水洗トイレや駐車場の確保など、市外から来る彼らの現代的なニーズにこたえられないと思うのであります。
当市といたしましては、市内のアパートや下宿また空き家の状況の調査なども行ってまいりましたし、また旅館の経営者あるいは民宿の皆さん方に対しましても、アパート経営の意向などについての調査もしてまいったところであります。
しかし、高校生のうち女子高校生については、下宿あるいはアパートに入居という形になってまいります。したがいまして、寮生以外の今度は学生、教師及び学園関係の職員の宿舎については、これを輪島の市内に指定していただく、学園としてここを大学校生の宿舎であるという形で指定をしていただくなどのことについては、輪島市内の居住地ということで、学園に要望をしているところでございます。
そのような実習が効率よく実施できるよう加賀市としても協力要請を早期に行うことも必要ですし、また、全県募集になれば今まで以上に遠距離通学者や下宿生活生徒が増加し、生徒や保護者の負担もふえて、逆に悪影響の出ることも出てくるでしょう。
しかし、能登地区では高校統廃合が実施されれば、公共交通の不便さとも相まって、多くの生徒が遠距離通学や下宿生活を強いられ、生徒保護者の負担増は必至です。また、地域の文化拠点でもある高校がなくなることによって、地域の活力が低下し、過疎化の進行に更なる拍車がかかります。