白山市議会 2014-06-13 06月13日-03号
また、市民サービスセンターは4月からよろず相談、ふれあい一声訪問をも所掌として業務を行っております。
また、市民サービスセンターは4月からよろず相談、ふれあい一声訪問をも所掌として業務を行っております。
6月議会で、市民サービスセンター、白山ろく行政センターの設置方針について取り上げ、その際、平成28年度以降は白山ろく各地区の5公民館に市職員を配置し、よろず相談、ふれあい一声訪問、窓口業務等の住民に身近なサービスを担えないか検討していく、また、防災と道路管理、除雪等の機能と観光情報センターの拠点化を検討していくとの答弁をいただきました。
公民館に市の職員を配置するという案、今ほど御説明もありましたが、どのような機能を持たせて、どのような規模の配置になるのか、二重行政の弊害が懸念されないよう、よろず相談、一声訪問等の安心安全の最小限の機能を担わす配置とすべきと考えますが、いかがお考えでしょうか。
また、ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯に対して社会福祉協議会によるボランティア配食サービス事業、ひとり暮らし高齢者等配食サービス事業、老人福祉連絡員による毎日1回の一声訪問などの事業が実施されていると思いますが、これらを含めて本市で行っている支援メニューのラインナップと、利用実態についてお尋ねいたします。 ○議長(岡本克行君) 松井健康福祉部長。
次に、老老介護に対する負担軽減のための介護施策については、ヘルパーの派遣や配食サービス、紙おむつ購入助成等のほか、老人福祉連絡員による一声訪問、介護サービス利用料助成、さらに介護者のための介護技術の指導や交流の場としての家族介護者交流会などを開催しております。