金沢市議会 2023-09-12 09月12日-03号
いずれも卸売市場の変革が求められており、これらの機能を今回の市場の再整備に反映させ、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場を目指してまいりたいと考えております。 最後に、食文化政策における中央卸売市場の位置づけについて御質問をいただきました。
いずれも卸売市場の変革が求められており、これらの機能を今回の市場の再整備に反映させ、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場を目指してまいりたいと考えております。 最後に、食文化政策における中央卸売市場の位置づけについて御質問をいただきました。
また、この1月の経済環境常任会で、卸売市場再整備基本計画概要版が示されましたが、目指す将来像が「金沢の豊かな食と文化を支え北陸のハブ拠点となる一体型総合市場」とされ、基本構想と同一であることに、私はある種の違和感を覚えています。
ところで、再整備に向けて検討を進めてきた中央卸売市場につきましては、先般、市場事業者との協議を経て、基本計画を取りまとめ、来年度から、金沢の豊かな食と文化を支え北陸のハブ拠点となる一体型総合市場を目指し、基本設計に着手していきます。 次いで、安心して暮らせる福祉社会の形成についてです。
このような中、令和元年度に金沢市中央卸売市場の再整備の在り方検討会が開催され、目指す将来像を、金沢の豊かな食文化を支え、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場と決定されました。令和3年6月には、金沢市中央卸売市場再整備基本構想を策定し、大まかなゾーニングや施設整備順など、再整備に向けた方向性が示されました。
本市の中央卸売市場整備事業に関しては、再整備基本構想の下、再整備基本計画策定の業務委託契約が締結され、既に現地測量業務とガス管や下水道などの地下埋設物等調査業務が発注されていますが、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場とした卸売市場機能と役割を明確にし、海外への輸出も視野に入れた市場ニーズに対応し、卸売市場の潜在的な様々な可能性と本卸売市場の特性を生かした明確な基本計画に基づく基本設計、実施設計、着工手順
流通機能の拠点として強化を図ることとされていることを踏まえ、本年6月に策定した再整備基本構想において、本市場の将来像を「金沢の豊かな食と文化を支え、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場」としたところであります。未来図としてそういうことをイメージしています。
開設者である市としては、卸や仲卸業者と緊密に連携を図りながら、今後も卸売市場を食品流通の核として堅持する一方、北陸のハブ拠点となる一体型総合市場を目指してまいります。 進捗状況ですけれども、施設のゾーニング、建て替え工事のローリング案を検討しているところでありまして、関係者の御意見をお伺いし、6月をめどに基本構想の策定を終え、引き続き、基本計画の策定に着手してまいります。
検討会におきまして、将来像として、金沢の豊かな食と文化を支え北陸のハブ拠点となる一体型総合市場と定められたところであります。金沢中央卸売市場という名称ではありますけれども、私はやはり間違いなく北陸のハブになっていくんだというふうに思っています。