金沢市議会 2023-12-11 12月11日-02号
マラソンブームとも言える昨今、全国で数多くの自治体マラソン大会が開催されておりますが、ランナー集めに苦戦する大会もあるなど、供給過剰との声も上がっております。一方で、我が金沢マラソンは、定員1万3,000人に対し、エントリー数は昨年より3,000人多い約2万7,000人を数え、2.4倍近くの抽せん倍率を誇っております。
マラソンブームとも言える昨今、全国で数多くの自治体マラソン大会が開催されておりますが、ランナー集めに苦戦する大会もあるなど、供給過剰との声も上がっております。一方で、我が金沢マラソンは、定員1万3,000人に対し、エントリー数は昨年より3,000人多い約2万7,000人を数え、2.4倍近くの抽せん倍率を誇っております。
大阪マラソンや京都マラソンのような人気のある大会でも定員割れがあり、マラソンブームの終えんかというふうに話題になったものであります。改めて金沢市の観光都市としての価値の高さを感じました。 コロナも世界的には終息に向かっているという認識です。日本でも行動制限せず、入国制限も緩和されております。まだ少し時間はかかるにせよ、いずれ国内外の観光客は、コロナ前の水準に戻るというふうに思われます。
近年のマラソンブームを受けて、全国各地では自治体が主催あるいは共催として開催しているマラソン大会が数多く実施されております。県内でフルマラソンを実施している金沢マラソン、能登和倉万葉の里マラソンは、議員の御指摘のとおり、運営に携わる自治体の担当部局は教育委員会ではなく市長部局となっております。
こまつマラソン勧進帳、これにつきましてはマラソンブームの反映と健康志向から、近年、参加者が増加傾向であると聞いており、大変喜ばしいことであると思います。また、コースも変更されて市街地を走ることによって、選手が市民から熱い声援を受けて大変激励になっていると聞いております。 この市街地を走るコースについても大変な関係者、関係機関の御尽力でこのようになったというふうに思っております。
近年、健康志向の高まりから、気軽にできるジョギングやマラソンブームが起きて、全国各地で市民の誰でも出られるような大会が開催されるようになりました。 そこで、本大会は、40年ほど前の全国健勝マラソンが前身というふうになりますが、当時の目的から随分変わってきたようにも思いますので、今、第1回の加賀温泉郷マラソンを開催するに当たって、それから、今回までの本大会の目的を確認したいというふうに思います。
今、全国的にマラソンブームであり、また、2015年の金沢マラソンに向けて、まさに時宜を得た施策であり、高く評価したいと思います。既に、この7月6日から一般開放されているわけですが、豊かな自然の中で適度な起伏があり、車などの危険性もなく伸び伸びと走ることができるため、利用者も多いと聞くのであります。
さて、昨今のマラソンブームで早朝や休日などにランニングを行う女性ランナーの姿が本市でも数多く見られるようになり、女性ランナーの数が確実にふえていることが実感させられます。3月に開催されている名古屋ウィメンズマラソンは1万5,000人が参加する女性だけのマラソン大会で、参加賞をブランド品のペンダントとするなど人気を博しています。
ここ数年マラソンブームで、全国各地の市民マラソン大会の申し込みが増加しております。来年2月に開催される東京マラソン2011の参加応募者数が過去最高の33万5,147人に達し、その倍率は9.6倍でありました。先着順で参加できる大会では、ことし4月に行われたオリンピック記念長野マラソンは、定員8,000人が募集開始5時間で埋まり、定員6,000人の横浜マラソンも4時間で埋まったようです。
当初は、健康マラソンブームの中で四百数十名の参加者から始められたものであります。その後、第6回大会より、七尾西湾の日本海随一の特産品であると言われているカキとタイアップし、現在の参加者二千数百名の大会に育ってまいったわけであります。
一昨日行われました名古屋国際女子マラソンで、岐阜県出身の高橋尚子選手が2時間25分48秒というすばらしい日本記録で優勝され、テレビの前で応援をし、感動をしたわけでございますが、このことは新たなマラソンブームを予感するものであります。今回の健勝マラソンは記念大会でもあり、また、元オリンピック選手も参加されるということなので、子供たちにとっても記念になり、また励みになるものと思うものであります。