小松市議会 2020-06-19 令和2年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2020-06-19
平成23年3月の東日本大震災を受けまして、先ほど申しましたポータブル発電機を28年度までに全指定避難所に完了いたしましたし、熊本地震を受けまして消防本部に2番目の災害対策本部機能を整備いたしました。また、平成29年7月の九州北部豪雨を受けまして洪水ハザードマップの作成やわが家の防災ファイルを作成し全戸配布をいたしたところでございます。そのほか防災行政無線は29億円で整備をいたしました。
平成23年3月の東日本大震災を受けまして、先ほど申しましたポータブル発電機を28年度までに全指定避難所に完了いたしましたし、熊本地震を受けまして消防本部に2番目の災害対策本部機能を整備いたしました。また、平成29年7月の九州北部豪雨を受けまして洪水ハザードマップの作成やわが家の防災ファイルを作成し全戸配布をいたしたところでございます。そのほか防災行政無線は29億円で整備をいたしました。
停電対策としては、現在、指定避難所67か所にポータブル発電機が配備されています。それに加え、公用車のバッテリーを電源とするためのインバーター等を購入し、避難所の照明やスマートフォンの充電などに使用します。また、避難所の冷暖房の電源対策として電気自動車を国の補助金を活用し購入いたします。
なお、基本的な機能を満たすために装備品としてポータブル発電機、LED照明なども置いてあるということでございます。 食料品とか、それから段ボールベッド、簡易間仕切り、断熱マットなどもございますけれども、これは避難された方に必要な量を市役所の倉庫から配送するという形で一括して備蓄しているといったこととしております。 なお、強化避難所には食料品をアルファ米、飲料水というものは追加で置いてあると。